爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

男女共同参画

2011年03月10日 | ブログ


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身近なところで、女性の公民館長、銀行支店長、郵便局長、学校長など、適性を認められた女性管理職を目にしながら、確実に男女共同参画社会に向かっている姿は誠に頼もしい。
口座振り込みのため訪れた職員3人の小さな郵便局の女性局長と仕事以外の世間話など和やかな雰囲気の中で少々、継続審議扱いの郵政民営化法案について、法案が通った方が仕事がし易いと、局長からは、この度の振り込みは、詐欺の危険はありませんかと丁重に尋ねられ。
「男は仕事」「女は家事・育児」と云う役割観念が強い時代の中で、無我夢中で共稼ぎと子育て30年、周囲の環境は必ずしも好意的なものばかりではなかったが。
今は、こうした社会の役割観念も徐々に薄らぎ、共稼ぎも男性の家事・育児も人目を気にすることなく、法律の後押しもあって堂々とできる時代になったこと羨ましくもあり素直に喜びたい。






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