爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

生活の工夫

2009年04月23日 | ブログ

高齢とともに健康への気配りも毎日の生活の中で工夫するようになり、以前にも紹介したとおり、爺の健康維持の基本は「食べる」、「眠る」、「喋る」事、他に定期的に散歩や体操等はしてないが、蒲団の上げおろし、室内や風呂掃除、2階トイレを使用する習慣、スーパーでの買い物等で足腰は鍛えられる。

毎日の食事、半世紀にわたり食べ慣れた家内の手料理、美食ではないが、厚生省お勧めの日替わり定食に異議なし、外食での心がけとして、二人で別々の品を注文、ボリュームの少ないもの、日ごろ家で作らないもの。

早寝早起き、戌の上刻には就寝、丑の上刻にはトイレ休憩、虎の中刻には起床と「明るくなったら起きる、暗くなったら眠る」江戸時代の庶民生活パターンに近い。

家では、家内と夫婦喧嘩時間以外は良く喋る、運転免許のない家内、いつも助手席に並んで良く喋る、家で並んで座るとワンちゃん必ず間に入り寝そべる。


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