爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

お賑やかなこと

2009年04月12日 | ブログ

4月は、お隣の学生マンション 新入生たちの荷物が届き始めるシーズン、普段は見かけない運送業者のトラックの出入りも多く、我が家のワンちゃんも大声で歓迎のご挨拶。

数々の生活用品、冷蔵庫と洗濯機だけは新しい段ボールから取り出され持ち込まれる、ちなみに昭和28年、爺が独立時の持参品は、寝具の入った布団袋と衣類等の入った柳行李(やなぎごうり)、旧国鉄の手荷物として汽車に乗せられ運ばれてきたもの。

中学、高校時代、親との行動を嫌う思春期を通り過ぎた大学生たちも、少年時代に戻った如く、親子で楽しそうに会話をしながら、マンションを背景の写真撮影など入学式当日の微笑ましい光景を見る。

佐渡市出身の朱鷺、女性たちは好みの男性を求めてか全員本州へ飛び去り、残された男性たち、意気地がないのか、好みでないのか、追いかける気配もなく、女性一羽が帰島したとか、学者先生たちを悩ませているようだが、どんな結論が出るやら、ただただ新生児の誕生を祈るのみ。


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