Cue Making - Veneer & Point Collar
ちょっとまったあー!
この構造だと、キューの内部に
空間が出来てしまうではないか。
構造体としては非常に宜しく
ないと思える。
とか思ったらそれは早計。
製作上のリングによる下端の揃え
合わせだろう。
その空間部分は丸ごとカットして
断面見ると金太郎飴のように詰ま
ってべニアとメープル本体が密着
している筈だ。
それをハンドルパーツ木材とネジ
連結させる。
フルスプライスはハギ自体がハン
ドルとスリーブを構成するワン
パーツだが、分割式のインレイ
ハギ(セミスプライス)はこの
ように短尺ハギを埋めるのだろう。
TADも実はフルスプライスでは
なくインレイハギだ。
通常のインレイとは異なるのは、
インレイにハギ部分を作ってから
埋めるのではなく、べニアを組み
込みながら順番に埋めて行く。
フルスプライス本ハギの場合は、
最初からハギ部分をフォアと
ハンドル部で作って合体させる。
ただ、ハギ部を埋め込む方式は
同じようにハギ種板を埋めて
接着させる。そして旋盤で筒状
に削る。
ハギとハンドル部が一体のフル
スプライス本ハギ。1960年代製。
ハギからスリーブのリング部分
までローズウッドの一本物だ。
ズタボロだった物を私がフル
リペアした。
ボブ・ウズリスキーの技法で作る
インレイハギと分割連結キュー。
作り方がよく分かる動画だ。
Building a Pool Cue from Scratch: Drew's Amboyna 8-Pointer
千葉県人。
埼玉県人。
千葉県人。
埼玉県人。
はっきし言うと、どっこい大作。
だが、これらが連合となって
東京神奈川同盟の都庁に押しか
けて悪を暴く動き、すなわち
暴動を起こす。
闘士たちはどんどん権力機動隊に
逮捕されて行く。
本当の都庁前でロケ撮影。
東京神奈川同類、埼玉千葉
どっこい、という図式は本当
にあったりする(笑)。
だが、映画『翔んで埼玉』は
原作を超えて高らかに埼玉の
魂をうたい上げた。
自由を、解放を、と。
不撓不屈、不滅の燃える埼玉県人
ポーズ。
John Candy as Minnesota Fats! - Hilarious!
めちゃくちゃ笑った。
ミネソタ・ファッツ役のコメディ
アンがジャッキー・グリーソンの
ファッツの喋り方のモノマネが
とても上手い。声と台詞の抑揚
などがそっくりだ。
台詞は途中までは映画『ハスラー』
と全く同じセリフ。
でもって、これはアメリカ版の
ドリフなので、お笑い。
名作映画『ハスラー』の対決シーン
のパロディです。
笑ったす。
というか、本当は本物のファッツ
役のジャッキー・グリーソンが
コメディアンで音楽家だったと
いう現実あり。
つまり、谷啓か高木ブーがファッツ
役をやったような大ヒット映画が
実は『ハスラー』だった。
包丁無かったので買わずに砂鉄から作ってみた
砂鉄からの自家製鋼による包丁
作り。
親方がどう見ても大山トチロー
にしか見えない(笑)。
トチローの血脈は代々刀鍛冶だ。
はるか未来の宇宙においては
戦士の銃を作るガンスミスに
なった。
ただこの動画、鐵に対しての愛は
ない。
なので、現代っ子つべラーよろし
く、親方の砂鉄産地に関する説明
を鬱陶しいもののように笑い切り
捨てている。嘲笑するように。
目先の利益だけ求めるゆとり
世代の特徴が色濃く出ている。
砂鉄製鐵そのものを舐めてる。
これぞ、ザ・ビリヤードである。
なお、四ツ玉の4個の玉ではなく
3個にするだけで、難易度は各段
に上がる。
日本は戦前は四ツ玉、三ツ玉は
世界トップレベルだった。
ボークラインというのは、四ツ玉
や三ツ玉のキャロムゲームでは
簡単に巧者は1000点でもノーミス
で撞き抜いてしまうので、線で
囲った場所に玉が入ったら一度
そこから出さないと得点とはし
ないとした種目。
このボークラインも実は日本人
は戦前~戦後は超得意で、世界
トップレベルの選手が多くいた。
日本は現在の上皇陛下が撞球
大好き(四ツ玉)であるが、
戦前からビリヤードを嗜むの
が皇室の倣いであった。
現天皇陛下も、留学中には英国
でスヌーカーに親しんでいた。
ちなみに一般的に英語でビリヤ
ードというのは穴の無い台で
玉と玉を当てる種目のキャロム
の事を指す。米国式はポケット・
ビリヤードと呼ぶ。俗語では
プール。
キャロムには、玉撞き全般の
基礎技術がすべて詰まっている。
ジャンプボール以外。
キャロムビリヤードは、美しく
静かである。
この大会、キャロムとポケットが
同じ会場で試合開催されている。
キャロム・ビリヤードの選手が
国際的にいかに紳士であるかを
示すところも映像に収まってい
る。
手玉が先玉に蹴られて的玉に
ヒットしての1点となり、相手
にゼスチャーと言葉で「失礼」
と言っている選手。
キャロムには手玉隠しも無け
れば相手のファールを狙うセー
フティも存在しない。
そして、プレーヤーはとても
常に紳士的な態度である。
ポケットでも、練習相撞きの時
には汚い玉となった時や点玉に
手玉が触れてしまった時には
「失礼」と言う。
だが、最近の若い連中はそうし
た態度を取らない。
小汚い玉残しをしたり、途中で
かき混ぜ玉になっても相手に
対して失礼だとか感じない。
ひどいのになると、通常の挨拶
さえしない。
躾も社会人としての作法も無い。
それが最近のポケットの撞き屋
の特徴だ。
コーチや監督自称のレッスンプロ
の人間までが着帽したままで玉撞
きをしていながら人に「指導」を
しようとしている。
無作法を超えて無礼者の慮外で
ある。
キャロムの世界の撞球人を見習っ
たほうがいい。
える。
玉撞きと同じだ。玉撞きは矢を
投げれば刺さるのと違って、技法
を会得しないと全くゲームにすら
ならない種目だから流行らないし
プレーヤー人口が極端に少ない。
少ないほうが願ったりかなったり
なんだけどね。混雑しないから。
釣りも同じ原理現象で、人々は
海が圧倒的に多い。
西洋式毛鉤釣りは、全釣りの中で
一番難しい。
かなり笑えた。
いう実在する現実。
間違いねえ。