ビリヤードキューの買い方

都会にいる人はビリヤードの
キューを購入する機会は環境
的に恵まれている。
首都圏や大阪、京都等では実
際に販売するキューを展示し
て、客に握らせてくれるから
だ。
店舗によっては専用台でノー
チョークではあるが試し撞き
をさせてくれる店もある。

ところが、首都圏や関西、大
都市部に在住でない人々はそう
した機会には恵まれていない。
ネット通販などで道具を買い
求めるしか方法がない。
これは非常にバクチというか
当たり外れを現実に判断でき
ないまま購入する事になる。
商品に瑕疵がある場合は瑕疵
担保責任によっての返金も
可能だし、通販では法的に
クーリングオフが適用され
るので返品も可能になる。
だが、送料等の実費は購入者
負担であるのが法的に常識
だ。
そして輸送中の保険もかけな
いとならないので、店舗で
商品を買うのとはかなり位相
が違って来る。

新品にこだわらないならば、
知り合いから譲ってもらう
という手もある。
だが、この場合も、かくたる
キューを保有している知り合
いの存在がないとそれも実現
しない。
友人知り合いから譲り受ける
事はこの業界では結構ある。
私も相撞きしていたプロが
自分のアメリカンカスタムと
私のモッティ・ザンボッティ
モデルのキューを交換して
欲しいと申し入れされたりも
した事もあった。
それ程、ラッキー菱沼さんが
リリースした私のモッティは
最高の撞球性能を持っていた。
（撞球会の友人に懇請された
ので14年程前に進呈した）

リスク回避としては、低価格の
中古キューをネット中古販売
やオークションで探すという
手もある。
オークションなどは思わぬ掘り
出し物も出ている事も多い。
だが、その際には、物の良し
悪しを少ない出品情報から
判別できる力が無いとリスク
を伴う。
中古品であるので、使えない
等のクレームはつけるほうが
無法者になってしまうからだ。
車でもそうだ。
現状販売の車両を承知で購入し
ているのに、購入したら新車
のような感覚でクレームを
業者につけるクレーマーも
多い。
お門違いである。
不動車でない限り、現状販売
車両は、購入後の電気系統や
各消耗部品の損耗については
保障を追う義務は販売者には
存在しない。法的にも存在し
ない。
「金を払えば俺は客だぞ」など
と勘違いの心得違いをしている
者たちが現状販売車であるのに
承知で購入しておきながら
難癖をつけて来る。それ犯罪。
ゆすりタカリの類だ。

実話だがこんな事があった。
私の知り合いの自動車販売ディ
ーラーの営業マンの話。
ヤクザの組長宅に新車の高級外
車を販売したので納車した。
納車説明している時に、若い者
が「車を移動させるのでキー
を貸してください」と言って
来た。
ディーラー営業マンと支店長は
キーを渡した。
さて納車書類説明が応接間で
終わり、ではお車をとなった。
車は無い。
どこに？と販売業者が尋ねても
ヤクザの組長は「わしゃ知らん
で」と言う。「あんたがさっき
誰かにキーを渡したろうが。
わしゃ何もしとらんで」と。
車は出て来ない。
組長は車を買ったのにまだ受け
取っていないから代わりの新車
を持って来いと要求し、販売業
者は泣く泣く新車をもう一台持
って行った。
何がどうなのかはおわかりだろ
う。
これは実話だ。

中古キューをネットで購入する
場合は、全責任は購入側にある。
表示通りの品物であった場合は。
なので、オークションで中古
キューを購入する場合は、仮に
隠れていた瑕疵が商品に発見
されても、それは購入者責任
の範疇に入るのであり、それを
心得ておかないとならない。

で、オークションでも、見抜い
て探せば良いキューに当たる。
見抜き、見極めがとても大切。
私は入札はしなかったが注目
していたキューとかは多い。
そして終了間際まで未入札だ
ったのに、終わり間際にドドッ
と複数人からの入札があった
りする。
取引回数から業者ではない事は
見て取れる。
「あ～。物を見抜いている人
たちはいるんだなぁ」
とニヤリとしながらいきさつを
見たりしている。
日本刀でも店舗などで格安で
出ている良質個体などは注目
しているが、やはり目利きを
少ない情報から成立させない
とならないので、穴が開く程
に見る。得られる画像情報等
から細部を。
ヤフオクなどでもビリヤードの
キュー出品などは観ていておも
しろい。
注目していた100万超えのキュー
が、実は友人の知り合いが落札
して、その最新現場画像を
見せてくれて驚いたり、とか。
楽しい事は尽きない。

入札中に取引回数一千回以上の
業者の入札があった場合は、そ
れが何を意味するかを考察する
必要があります。

1.別業者が仕入れの為に本気
　入札をしている場合
2.出品業者が別アカウントを
　使って競合入札でのサクラ
　を演じている場合（オーク
　ション利用規約違反。また
　法的にも犯罪）
3.転売目的の業者入札（犯罪）

大抵はこのどちらかです。
そして、業者が出張って来た
オークションは場が荒れます
ので見極めて、その商品は諦
める事も大切。
転売に関しては、低額で落札
された物で全くその個体であ
る物が別IDで出品されている
キューもありました。
違法行為をする悪質業者です。
こういうのは、状態と動向を
見て自己判断で近づかないの
が賢明です。

ただ、不人気だったり、全く
注目されていない古いキュー
などに案外「ええっ？」と驚く
ような掘り出し物がある事は
本当です。
ごくたまにですが、そうした
出品物はある。
リサイクルショップや古物商
の門外漢の人たちの出品物
でキューが出品された場合
はそうしたケースが多い。
チェックの狙い目です。
ただし、そうしたあまりよく
知らない業者を装う悪質出品
者も非常に多いのでご注意を。
代理出品は利用規約違反なの
ですが、平気で「当方代理で
出品のためよく知らないので」
と書いている出品者もいます
が、大抵は業者、しかも悪質
な欺罔を以て売りさばこうと
している古物商です。

そうした連中の悪意を見抜か
ないと、オークションでは良い
買い物ができません。
都会にいると信頼できる店舗で
購入ができますが、地方では
それができない。
そして、買う側にもスキルが
求められるのです。地方は特に。
嘘を嘘と見抜く。
また、善意を装う悪意を悪意と
見抜く。
骨董の世界では「勉強代」と
して騙されて払って来た高額
金員を捉える風習がありますが、
ねじまがった事です。そうした
捉え方は。
詐欺は詐欺ですから。
ただし、健全な取引を成立さえ
るには、買う側も確かな眼を
持たないとならない、という
のはあります。

オークションなども、低額
商品をよく見て落札するのも、
ぼちぼち面白いですよ。
時々、本当に司馬遼太郎の
『燃えよ剣』の中で斎藤一が
京都の夜店で買った掘り出し
物の正真虎徹のような物が
ビリヤードキューの場合には
あるので、面白い。
それを整備して完動品にリペア
して使ってみると、極上の性能
だったりする。
こりゃたまりません。

ただ、ヤフオクなどでは、日本刀
は贋物だらけなのでご注意くだ
さい。
買うなら無銘。
「無銘に偽物なし」です。
入札は自己責任で、どうぞ。

ネット情報の嘘と犯罪者

土方隼斗プロの身長は公式発表
175センチだ。
一方エフレン・レイズ(レイエ
ス)は未発表だが、エフレンと
会った人は彼の身長を知ってい
る。私も実際に会った。私より
も結構身長は低かった。
ネットでは身長公式未発表の
エフレンについて、アメリカ
では180センチの身長だとかを
信じている人が多く、ネット
で話題になっている。
「180センチ？何それ？」と
エフレンと並んで写真撮影した
自分の身長が180センチの人が
画像をアップしていたが、それ
でもそれを嘘だとし、エフレン
を180センチの身長にしたがる
連中がその人を嘘つきと絡ん
でいた。どちらが嘘つきか。

ネット情報などは嘘まみれだ。
私などは犯罪の温床である裏痰壺
ネットでは身長164になっている
ようだ。
少し前は160センチだとされて
いた。会った事あるから本当だ
とまで大嘘ついてる人間が書き
込みをしていた。
ネットで見つけた私の画像を
加工して遠近法を無視して、店の
ドアから採寸すると身長160だ、
こいつは173以上とか言ってる
が如何に嘘つき野郎か、という
ように書いていた。
また、私の画像を私の日記から
コピーしてそれも加工して
「カメムシ」とか「カブトムシ
のメスか？」とか中傷している。
「頭でっか」とヘルメットの
画像を貼り付けて。
ヘルメットはＭ寸もＬ寸も外帽
は同サイズだ。事実などは一切
無視して口汚く誹謗中傷をして
喜んでいる。身長もその一つだ。
そして、出張に私が行って仕事
で宿泊した事を知ると、ホモだ
上司にケツ貸して喜んでる等
非常に下劣な中傷を続けている。
私を実際に知る人間でその大嘘
書き込み群の事実を知っている
者は大笑いしている。
一つの大噓つきたちがネットで
虚偽捏造、事実と反する事を
書き込んでいる事が現認できる
からだ。
そして、そうした事実とは異な
る事を誰でも見られる所に書き
込んで人を侮辱誹謗中傷する
事は刑事犯罪であるという認識
さえ存在しない。
信号の赤も青も判別できない
者が犯罪を犯しているからだ。
体調を崩して緊急入院した時
も、病院をつきとめてそれを
ネット掲示板に曝して、ハゲ
のジジイを見たければどこどこ
病院に行けば見れるぞ、と書い
ていた。ハゲ？私が？加トちゃん
ペッか？私は。

もし、精神病者でない健常者で
あるとしたならば、カスであり
クズであり、社会的に法的にも
許されない犯罪者である。
私の家族、親や娘なども引き合
いに出してネット上で誹謗中傷
を続けていた。ネット粘着スト
ーカーが。
私の娘などは私さえも知らな
かった大学のサークルを粘着
で探し当てられて5ちゃんねる
に曝して誹謗中傷したり、私の
母の事も揶揄中傷、犬までバカ
にする書き込みが為されている。
完全に刑事犯罪者の社会的に
許されない汚い所業だ。
匿名の陰に隠れて今もこそこそ
犯罪書き込みを書いている。
行為自体が犯罪であるのだ。
たたき殺すと議員は言うが、
そうした社会的制裁は必要だ。
ネットを見なければ済むだろう、
という問題ではない。
実際に5ちゃんねるを見た連中
が自宅襲撃に来たりして恐喝
や脅迫を実行したりしている
のだ。
また、脅迫電話やメールもある。
犯罪者による犯罪が実行されて
いるのである。既犯として。
（まだ時効は成立していない）
現実に危害を加えられている
のである。違法犯罪を続ける
ネット民とそれの愛読者たちに
よって。
（脅迫電話は相手を既に警察が
特定済み。未録音だったので仮
に次に架電ある場合には即逮捕
に警察は動く予定。別県でも
当該県警察と既に連絡済み）
広島県警刑事部には逐次経緯
と動きを報告している。広島県
警三原警察署では、取り扱いが
全署員に徹底告知されて、追跡
監視体制に入っている。実際、
不審車両目撃報告をすると、
3分以内に三原警察署からPC
2台が到着する。近頃、バイクが
破壊されたが、それも警察記録
に残され、ネットでも警察犯罪
情報として広島県警サイトで閲
覧できる。

私の身長は173.いくつかである。
身長などはどうでもいいが、
私を160とか164とかにしたい
人間は、多分私が公表している
正しい身長173.αよりも背が低く
て、かつ160-164センチよりも
少し高いあたりではなかろうか。
犯罪心理学からはそう推測でき
る。
そして、異様に身長に関してコン
プレックスを持っている者が犯人
だ。
私を160乃至164とする事で睥睨
感と満足感と恍惚感を得ている
心理状態にある犯罪者である。
かつルサンチマンのような強烈
な嫉妬と、羨望から憎悪への心理
の逆転と、やっかみと激しい憎悪
が心理学的に看取できる。
自己内部で憎悪を増幅させている
のである。サイコパスのように。
完全に刑事事件の犯罪者特有の
現象を見せている。
悪意とか生易しいものではない。
悪そのものである。真の犯罪者。


The Nelor in Japan. They are Criminals.

お怒りの政治家さん

たたき殺すとは穏やかではない

ねー。

せめて縛り首くらいにしといて

よ。

てか、耐性なさ過ぎ。

SNS好きの永田町の腐れ連中だ

けでなく、ネット愚民がどれ程

のカスか社会現象を理解してい

ないのだろうな。この人は。

死亡説流布もそうだが、ねつ造

して風評流して喜んでいるのが

ネット愚民の犯罪者たちだ。

政治家さんたちも、5ちゃん2

ちゃんあたり見て、ネット愚民

の下劣ぶりを知ればいい。

おいらは見ないけど。

脳味噌汚染地区だから。

いうなれば、肥溜めの中でうご

めくうじ虫みたいなもん。

喜んでそれが極上のスープかと

思っている人で無い生物が多く

いる場所。

この世で一番汚い場所。

瀬戸内海三原沖の鯛

 

 

毎週のように鯛が釣れる。

船出して竿投げたら釣れる。

湧くように釣れる。

これは江戸時代から。

それが三原の海。

瀬戸内海は魚影がとても濃い。

 

関東ではクロダイが来ると喜ぶ

が、瀬戸内海ではクロダイなど

は下魚の外道として、釣り上げ

ても喜んだりしない。

私はかなり好きだが、磯臭いと

の事で瀬戸内海地方の人は食べ

ない。

まるで猫も避ける程まずいから

としてネコマタギと関西人がウ

グイの事を呼ぶように、瀬戸内

海ではクロダイを格下論外の魚

と見做している。

 

関東のほうが食に貪欲なのよね(笑

食材少ないから関東のほうが

雑食。

ウグイも食べるし(笑

かつて山間部では、ウグイとて

貴重なタンパク源だった。

西日本は朝廷があったからか、

はたまた食文化が発達していた

からか、食に肥えている。

 

ただ、食材が豊富だったからか、

食品を加工する思考性や工夫や

その食品を愛でる事には西日本

は薄い。納豆やカンピョウ等の

煮しめの技術は存在しない。

握り寿司も何もネタに仕事をし

ないで刺身を載せたのが握り寿

司かと勘違いしている。浅い。

納豆などはうちの親戚の老人の

ババアなどは、「あっぎゃーな

まずいもん食わんでもこっちに

はうまいもんがえっとある！

(あんな不味い物を食さずとも

こちらにはもっと美味しい物が

沢山ある！)」と口汚く罵って

いた。実に口汚い。こちらの

地方のお決まりだが。
続けると、納豆は「あっぎ
ゃーな腐れ豆」なのだそうだ。

明治人は自慢げに言っていた。

「広島が何でも一番よぉ」と。

こちらの西日本の地方は人や

物を罵る人間が大集合だ。

美味い納豆を食った事がないと

いう自分の視野狭窄と狭量は

棚上げして、人や物を罵倒する。

パターンはいつもそれだ。

それらがジモチーは全員。

ネラーが圧倒的に西日本人が

多いのも、社会現象としてそ

のあたり関係しているだろう。

人的質性の社会現象として。

納豆などは、実は未知の経験不

足から来る偏見でしかない。

面白い現象として、大学では

九州人が多かった。

東京の大学で納豆定食に目覚め

たという。

九州には美味しい茨城の納豆が

入っていない時代だったからだ。

だが、その頃、広島、岡山の連

中は「納豆などは人間の食う物

ではない」などと罵倒していた。

お里が知れる。

また、東京を指して「人間の住む

とこじゃない」とも。

カッペである。

てめえの狭い了見が通用する地方

の狭い地域の感覚が都会で通用す

る筈もない。感覚が全国区ではな

いからだ。とっとと田舎に帰った

ほうがよい。

東京に住む一千万人は人間ではな

いとでも言うのか。

これだから、イナカモンはダメな

のだ。人間がとてつもなく小さい。

 

瀬戸内海は魚影がとても濃い。

抜群の環境だ。

だが、それは、瀬戸内海地方に

住む人間たちの手柄ではない。

勘違いしてはいけない。

天からの恵みであり、万人の物

であり、瀬戸内海地方の人間の

占有物ではない。

お国自慢は、料理や工芸品や製

造物というその地方の人たちの

努力をそこ自慢したり自負を持つ

ものであって、山や川や海を自慢

するのは心得違いだ。

ドカンチかましてっと、ただの

世の中を知らないイナカモンに

なってしまう。

田舎という地方に住むのがイナ

カモンではない。

東京にもイナカモンはいる。

要するに猫の額のような狭い思考

しか持っていない俺様最高の自己

自慢、自己絶対性に凝り固まって

いるトロい人間がイナカモンなの

だ。

世間に出て来ずにどっか人の知ら

ない隔離エリアで勝手にやってろ、

の類。

 

魚介類の良環境にいる事はとても

ラッキーではあるが、自慢する事

ではない。

自慢できるのはこういう人の手が

入った物こそ自慢できる。

今、コーストガードのシェリフの

友人が瀬戸内海に船で来ている。

地元のシースー屋でアナゴに舌鼓

を打ったらしい。

これはイケる！と。

「身が締まっていて、昔の江戸前

の穴子と良い勝負ですね(笑)

身の厚さでは江戸前に軍配が揚が

るけど、押し寿司なので薄く感じ

たのかもです」

との事。

東京生まれ東京育ちの東京もんだ。

全世界を股にかけるバイク乗り。

さらりと瀬戸内海の寿司屋の寿司

を評価している。

これが江戸もんだ。

美味い物に国境はない。

ウマいもんはウマい。

「これ食いんさい、ウマいけえ」

(これが美味しいから食べろ)と

強要して快感を持つ感性は東京

人と横浜人には無い。

「江戸っ子だってねえ、寿司食い

ねえ」はカッペの石松が言った事

だ。

強要はしない。

しかも、地元自慢をするにも人に

食の押し付けなどはしない。

全国区の日本人は。

国際人と同じく、国内でも全国区

日本人は、狭い視野思考は持たな

い。

そうしたものは人の社会でろくで

もないものである事を知っている

からだ。

 

 

 

 

キューの選び方

キューの選び方。

それはアコースティックギターと

同じである。

ギターが弾いてみないと分からな

いように、キューも撞いてみない

と分からない。

今の時代、ネットなどの通販で

キューを選ぶのはとてもリスク

を伴う。

見た事も触った事も無いキュー

を買う事になるからだ。

ギターを試し弾きしないで買う

人はギター弾きには一人もいな

いが、道具の場合でも、特に

ビリヤードのキューはゴルフク

ラブや車やバイクと違い、個体

差があり過ぎるので、選択には

実見して持って試し撞きしない

と判断はできない。

キューを試す時には着眼ポイント

がある。

1.サウンド

2.総重量

3.バランス位置

4.反発力

5.手玉のトビの個体差

6.打感(リニアか否か)

このうち、サウンドを第一に掲

げたのは、クリアな良音がする

キューに駄物はゼロだからだ。

クリアサウンドがしない物にも

良物はたまにあるが、クリアな

サウンドを出す物に駄物は無い。

ゼロ。

それは、物理的な理由による。

現象面から不動の物理特性の質

を把握する事ができる。

それの一つがキューの音だ。

また、この世の不見識として、

手玉のトビが少ない特性のキュー

やシャフト程良キューかと思い

込んでいる不見当がある。

それはキューの特性と好みの問

題でしかない。

本質は、手玉の軌道がどのよう

な特質を強く出すキューとシャ

フトであるのか、という問題に

属する。特性と好みの案件で

あり、キューの良し悪しとは

関係の無い事項なのである。

トビの大小でキューの良し悪し

は一切語れない。

ラーメンはスープや具だけが美

味だろうが、うまいラーメンと

はならない。キューも同じだ。

手玉直進性の強い性質のシャフト

のみが良いキューのシャフトと

するのは、極めて視野狭窄な事

であるのだ。

だが、世の中、間違いを本物と

思い込む不明の昏い思考が蔓延

っている。

鱗を落として眼を開こう。

キュー切れ

こういうのがキュー切れではない。

これもキュー切れの一つではある

が、こうした手玉が長距離を動く

事のみがキュー切れではない。

こういう撞き方で手玉を制御する

事が典型的なキュー切れだ。

狙った狭いエリアにビタリと手玉

を出している。

これもキュー切れである。

手玉をアーチで戻して、かつ失速

させる。

押しによる手玉回転により、円弧

を描く手玉軌道の一例。

キューを寝かせた通常の撞きでも

マッセのような手玉の動きをさせ

る。

押しばかりではなく、一見地味に

見える引き玉でも、キューを切ら

さないと次の玉の取り位置に出せ

ない玉もある。

それがこれ。

これは何の変哲もない引き玉の

ように見えるが、かなりキュー

を切らせないと手玉はこの動き

にはならない。

ことしのジャパンオープン決勝

で優勝した佐藤麻子プロが何度

かこの配置でこの撞き方を見せ

ていた。

解説者たちのプロは分かってい

るのでその技法を称賛していた

が、玄人にしか分からない地味

なキュー切らしのショットとも

いえる。

キュー切れというと何かと派手

に手玉がギュイーンと動く事か

と勘違いしている人たちがとて

も多い。

だが、それらもキュー切れでは

あるが、それらのみがキュー切

れではない。

地味に見えても、職人技でキュー

を切らして行ってるショットも

多い。

手玉の移動距離が短距離でも、

キューを切らせているショット

が存在する。

キュー切れの本質を理解してい

る人は、本物の事柄、本質を見る

事ができているので、プレーの

真の姿を見抜く事ができる。

では、キュー切れとは何か？と

いう問題がある。

物理現象としては、キュー切れ

とは、手玉の回転力の強さであ

り、それを狙い通りに任意に引き

出して駆使して実行するショット

の事だ。

また、逆に手玉に極度に無回転

状態を任意に与えて狙った動き

をさせるのもキュー切れの範疇

に入る。

キュー切れとは「キューを利か

せる」とも呼ばれる。

つまりは、手さばきの技法が通

常よりも高次元で発揮されたプ

レーの事である。

これは、それを成し得る技術力

がまず第一に必要で、そしてそ

れを実現させるための実力ある

性能を持つキュー本体が必要だ。

キューの金額は関係ない。

ハウスキューの場キューでも非

常に優れた個体はあるし、また

数十万、数百万円するキューで

も、ただのモップの柄のような

ダメキューもある。ただの装飾

棒のような。

手玉の回転のコントロール。

移動の球勢と過大回転の実現。

これがキュー切れだ。

良いキューとは何か

 

「良いキュー」とは、何について
説明するかによって解説の着眼点
が異なって来る。
キューの良さはその着目点によって
説明事項が異なるので、蓋然性は
持っていない。
知見の浅いネット上の解説などは、
バランスとシャフトがキューの
良さを決めるなどと説明している
ものもあるが、全く以て見当ハズレ
だ。複合的に。
そこでいわれるバランスとは単なる
重量バランスの事であり、バットと
シャフトの組み合わせの適合性等
は念頭にはない。視点が狭い。
また、キューの良し悪しはシャフト
では決まらないのが真実だ。
100点満点の撞球性能を持つシャフト
を100点満点のバットに連結させた
からと総合100点満点に必ずなるか
というと、絶対にそんな事は現実
としては無いからだ。相性がそこ
に重要なファクターとして絡んで
くるのだ。
これは多くの数のキューを試せば
誰でも理解できる事だ。
ゆえに「キューの良さはシャフト
で決まる」などというのは、一面的
どころか論外の的外しなのである。
シャフトの性能は、反発力、硬度、
打感（ダイレクトかぼやけている
か）、音質等々細分化してその
能力を説明する事ができる。
それらの要素がさらに複合的な
特質を持つバットとの連結後に
どのような総合能力を実現でき
るかにかかってくる。
つまり、シャフト単体でいくら
動態性能を推しはかろうとして
も、繋ぐバット如何でその能力
が出たり出なかったりするので、
蓋然性を持ちえないと断言でき
るのである。

一言で「良いキュー」と説明を
求められるならば、「狙った
ショットが正確に実現される
キュー」であると言える。
バランスとはバランスポイント
よりもシャフトとバットの相性
のバランスに着目するほうが
ずっと大切な事を見ている。

やろうとしている事、やった事
が素直に現出するキューがいわ
ゆる「良いキュー」である。


その「キューの良さ」とは、撞き手
を選ばない。
というのは、誰が撞いても、玉離れ
が早いキューは早いし、玉持ちが
長いキューは長いし、切れるキュー
は切れるし、切れないキューは切れ
ないからだ。
そのキュー自体が持つ動態能力を
撞き手の高度な技法と連動させる
事が可能かどうかも、撞き手の
撞き方次第ではなく、キューの
潜在能力如何によって来る。


また、見識が浅い人間はいつまで
経っても「見越し＝トビ、ズレ」
などという誤謬を今でも言う。
それは家を指す時に、天井とドア
を同じ物と言う程に誤りである。
モーターサイクルにおいて接地感
を説明する時に、タイヤのスライド
の事である、とする程に見当外れ
の誤認誤謬と同一だ。
接地感とは、人的センサーの事
であり、タイヤのスライドを感
知して対処を可能ならしめる人
間の補正行動準備の識別能力の
事だ。
識別力無しの認識不全の者は、
ものの違いを明確に識別する
事ができないので、なんでも
ごっちゃのちゃんぽんになる。
赤信号を青だと思い込むよう
なものだ。
ビリヤードにおける「見越し」
とは、手玉や的玉の正規進行
軌道のズレを予め人間側が
予測して補正行動を実行する
事を「見越し」という。
手玉の横を撞くと手玉は横
にずれて進行＝トビ＝するの
で、それを予測して修正した
撞き方やアングルにして狙う
事を「見越し」と呼ぶのであ
る。
この見越しは手玉の横トビだ
けでなく、的玉のスロウ（回
転やラシャの抵抗による摩擦
変化に基づく軌道ずれ）等も
予測する事も含まれる。

こうしたきちんとしたあたり
前の物理現象を認知できず、
人間がその物理現象に対する
補正行為を行なう実態を認識
できない者は、物理現象で
ある横トビやズレやスロウ
の事を「見越し」であると
言ったりする。
不見識ではない。それは完全
なる誤謬であり、認知不全、
識別不能なのだ。
つまり、何が何であるのか
皆目理解していない、という
事を示している。

また、それらのトビ・ズレ・
スロウ・見越し（補正の読み
と行動の実行）とは別にビリ
ヤード界には大きな認識不全
が存在する。
それは、「キュー切れ」だ。
キューが切れる、キューを切ら
せる撞き方は、手玉がギュイー
ンと大きく動けばキュー切れ
かと勘違いしているのがプロ
にもいる。
まるで違う。
キュー切れやキューを利かせる、
キューを切らせるというのは、
どんなに短距離であっても、
手玉に充分な回転を加えたり、
極度に回転をさせなかったり
する事がキュー切れなのだ。
速球だけでなく、ギュギュッと
曲がるスライダーやズドンと
落ちる急激な落差のあるフォ
ークボールを投げられるよう
な事がキュー切れなのだ。

例えば、昨日の研究会でこの
ような配置の玉が回って来た。

5-9のリングゲームならば茶色
7番を入れながら手玉長クッ
ションにワンクッションさせて
9番を手玉で蹴って下のコーナー
に入れる。それで2点。9番は
フットにアップでサイドに次
に狙い4点。合計6点を狙う。

だが、普通のナインボールの時
には大回しなどさえもやらない。
こう手玉を出すし、昨日はそれ

を実行した。

手玉はビタ止めである。
そして8を手玉左下でまた
キューを切らせて短距離
移動させて黄色〇に出して
9番を上のコーナーに取った。

つまり、手玉の移動距離が短
距離であろうと、ギュギュッ
と手玉を生き物のように動か
す撞き方が「キュー切れ」で
あり、「キューが切れる」事
であり、「キューを利かせる」
という撞き方の事なのである。
プロならば、奥田玲生（たまみ）
選手や佐藤麻子選手が非常に
キューが切れる撞き方、活き
玉の撞球をする。現在は転がし
玉の死に玉を突く選手が多い
中、両選手は生きた玉、活き
玉を撞く稀有なプレーヤーだ。

そして、キュー切れとは、手玉
を長距離動かす事がキュー切れ
でない。
たとえばこの動画にある撞き方。

玉撞き　〜ストレートプール〜

この緑6番を入れて手玉をどう
するか。
動画にもあるが、事前に現場を
よく見て、方針を決定して実行
している。


緑6番を入れたあとに手玉を
ほんのわずかに数センチ引い
て戻している。これは100％
狙い通りだ。



理由は次に黒8番をサイドに
入れて、手玉をキャノンで
クラスターを狙い通りに割っ
て、手玉で押し出して赤3番
を少し外に出して、最終的な
ブレイクボールにするのが
目的だからだ。
それを玉の塊を見て判断して
方針を決定する。
そのための6番入れの手玉出し
だったのである。
この緑6番を入れるショットは
特殊な撞き方でキューをかなり
切らせて行ってる。
転がし玉突きをやっていたら
できない。キュー切れがある
からこそ可能であり、また成功
したショットだ。
キュー切れはストロークの速度
だけでなない。「手の内の冴え」
が必要だ。それと等速度では
ないストロークの出し。キュー
は序破急で加速させるのだ。
日本刀の斬撃と全く一緒である。

そのあとの9番を右下のコーナー
に入れてから手玉を殺し戻す
撞き方も左上押しのキュー切れ
によるショットだ。
手玉はグググッとブレーキが
かかりながら入って来たクッ
ションの入射角方向に逆戻り
して停止している。
それは狙った狙い通りのショ
ットだ。手玉は押しの利きに
よりクッションから跳ね返っ
たら逆回転となり勢いを殺せる。
それにヒネリを加えて任意の
アングルに手玉を逆戻しする
のだ。
ただ手玉を転がして的玉を
穴入れするのではなく、玉は
「撞いて」制御するのである。

この9番入れと手玉の出しは、

いかにキューが切れているか

は、手玉が移動停止したあと

もグルグルといつまでも回転

をやめない現象からも判る。

動画は嘘をつかない。

何を手玉にやったのかが如実

に現象となって現れているの

が収まっている。

見る人が見れば、あ、今こう

いう撞き方をしたな、という

のが即座に判別ができる。

撞球実力者は識別力が高いの

で、動画から全体像だけでな

く、細部の技法も看取する事

ができるのである。

こうした「狙った事」をショッ

トで実現可能ならしめるキュー

が「良いキュー」なのである。
重量バランスやシャフト単体が
どうだとかは知見以前の見識
が浅いどころか検討違いの認識
識別不全であると断言できる。
そして、「見越し＝トビ」など
と言うに至っては、論外だ。
良いキューとは、撞き手の高度
な技術を実現ならしめる潜在
能力、撞球性能（玉離れの如何、
反発力や音、リニアな伝達特性）
を持つキューの事を指す。
これは揺るぎない。
私が勝手に思っているのでは
なく、事実、真実、定理がそれ
だからだ。
Aという特性を良いと感じるか
どうかなどは関係ない。
AはAなのだ。
そのＡという能力の個性特性が
使う人の好みかどうかは、Ａ
がＡである事とは関係がない
のである。

そして、キューにはパワーなど
はない。
あるのは反発特性の大小である。
出力機関ではないので、木の棒
にパワーは存在しない。
外力を与えたときの反発度合
や靭性がどうであるかしか
ない。
キューにパワーがある無い、と
かよく言ってるビリヤード界の
連中も、見越し＝トビと同じく、
識別認識認知不全といえる。
その手の類は大抵は14.1（フォー
ティーンワン）の事を「フォー
ティワン（41）」などと呼称
している。
これなどは認知不全の典型例
だろう。

意識はしっかりと持とう。

オールド・アメリカン・キュー

本日も素晴らしいパフォーマンス

を見せてくれた。

だが、セット数は6対9で負けた。

セット数0対8のところからよく

6セット取ったと思う。

5ラック先取りで1セットなので、

5ラック対4ラックになったら1

セットの対戦ゲーム数が9ラック

になる。

そのセットを15回やった。

途中食事休憩を2回。

14時間撞いた。

ことしになってからは久しぶりだ。

夏までは18時間とか撞いていたが、

夏以降はせいぜい8時間程度だった。

最低単位は3時間。

週末研究会ではナインボールは

1980年代テキサスルールでやっ

ている。

落ち玉戻さずのプッシュアウト

無し。勿論イリーガルもフット

置きも無い。勝者ブレイク。

一番ナインボールで長く採用され

ていたルールだ。

勝者ブレイクなので、マスワリ

連発がある。それが良い。

一気に離せるし、また、一気に

追いつかれる。気を引き締めない

とあっという間にぶっちぎりが

大まくりになったりするので、

かなりスリリングだ。

個人的な思いとしては、現行ルー

ルは、ゲームの公正な均等さを

引きだそうとするあまり、かなり

ぬるい勝負展開になる可能性が

高くなるシステムになっている。

点数展開、ゲーム展開に関係なく、

交代でブレイクするからだ。

これはゲームが一方的になる事を

回避する為に設定された新ルール

なのだが、これにより勝負がとて

もつまらなくなっている。

強い者が突き抜けて勝ちを先行

できるシステムではなくなった

からだ。

本来ならば、マスワリさえ続けて

いけばパーフェクトの完全試合で

勝てるというナインボールだけで

ないビリヤード全体の根幹部分

を無くしたのが現在のルールだ。

どんな種目でも、一度キューを

握って撞き始めたら、相手には

一度もターンさせない事が究極

の展開であるのがビリヤードの

競技の形だった。

それを根底から崩した。

負けている人間にもブレイク権

を与えてブレイクできるように

した。

7連マス、9連マスというのは

無くなった。システム上存在し

なくなった。

一見、交互に先攻後攻があるか

の公平なようなルールだが、そ

れは公平ではない。

ビリヤードの公平とは、どんな

プレーヤーでもぶっちぎりの権

利を得る事だ。実力を示した者

がどんどん先を行く事を保障す

るルール。それこそがビリヤード

の公正な点、機会均等の平等ルー

ルだ。

現行ルールは、ビリヤードの根本

を崩す不公平なものであり、あま

り深く考えられていない。

議論さえ充分にされていない事だ

ろう。

それが証拠にはここ20年でコロ

コロと朝令暮改のようにルール

が変更され続けて来たからだ。

誰か考えの浅い者が権力を握っ

ていて、ルールを思いつき的に

コロコロ変換して来た事が状況

証拠からよく見える。

深く考察したら、何が真実の平等、

公平さであるかが理解できる筈

だ。

ビリヤードとはアメリカンドリ

ームの実現なのだ。

チャンスを掴んだ実力ある者は

突き抜けて前へ、上へ行ける。

それはもう圧倒的に。

その機会は誰にでも与えられて

いる。システムで均等分配など

はしない。10稼いだ人から5を

もぎ取ろうとするシステムは無い。

それなのだ。ビリヤードの魅力

は。

私は、現行のナインボールとテン

ボールのルールには反対である。

くっそつまらないだけでなく、

ビリヤードのコア部分を消滅さ

せる思いつきルールだからだ。

どうせ、すぐにまたコロコロと

ルールが変えられる。

深く考察しない者によって。

これは、スポンサーという資本

のCM放送機会を増やす為にいろ

いろ変更されている。

ルールと同じで、アメリカン・

ポケットのボールの色がコロコロ

と変更されている。

理由は、競技ルールと同じく、

深く考えない誰かトップの者が

思いつきで色を変えてる指示を

出しているからだ。

これもまた、どうせそのうち今の

色ではなくなる。

その場しのぎの出鱈目がプール

界の公式戦で正式化したあたり

から、アメリカン・ポケットが

とてもつまらないスポーツにな

った。

すべて企業の資本の力関係と理屈

でスポーツ自体がいじくり回され

ているからだ。

私にはそれがスポーツ種目そのも

のが陵辱されてレイプされている

ように見えるのである。

レイプで無惨にも見る影もなくな

る事を喜ぶのは猟奇嗜好の不健全

な精神の者だけだ。

それは私はまともではないと感じ

る。

ナインボール、エイトボール、

テンボールのみがコロコロと

ルールを変えている。ボール

の色も。

ストレートプールにルールの

変更は無い。完成されている。

スポーツのルールの変更は

「良化」されないとならない

訳で、それがコロコロ思いつき

で変えられていたらその種目の

本質を見失う。

だったら、つい以前のルール

新設は何だったのか、と。

もっと練りに練ったものである

べきだし、その内実がその種目

の存立趣旨を脅かすものであっ

てはならない。

そして、今ある朝令暮改のルー

ル改正は本物の公平さを損なう

ものであるという質の中身を考

察する事を決して放棄してはな

らないと私は感じるのである。

プロの北山亜紀子がジャパン

オープンの試合解説放送で冗談

混じりに言った。ボールの色が

何度も変わる事について。

「法律で色を決めてほしいもの

だ」と。

これは一つの本質を突く、彼女

らしい鋭い指摘を皮肉を込めて

表現したものだ。

それほど、決まり事がコロコロ

と「思いつき」的に変更され続

けているのだ。

そういうのはいい加減にしてよ、

というのがある。それって、ど

こに芯と真があるの？と。

北山プロの冗談混じりの発言は、

冗談ではなく、ふわふわと不安

定なものに委ねられてる這界の

現状を憂う現場に生きる者から

のアイロニーとして深刻なもの

であるのだ。

えぐい残り方

一見、真上撞きで楽勝、みたいに

見える残り。

だが、クッションの角が噛んでい

る。難球。

クリスマス

ささやかながらお祝いを。

皆さまに幸せが訪れる事を。