午前4時ごろには暴風もかなり収まり,台風は去ったと感じた。
今日は一日,風はやや強めだったものの,よく晴れて室温は27度を記録する陽気だった。
昨晩は息が白く見えるような冷たい雨だったが,台風がちょうど通過していると思われる頃は家のガラスが曇るほどの湿気を伴った生暖かい風が吹いていた。
思わぬ休みで気が抜けて(というか,休みの日はいつものことだが),外に出たのは日が暮れる頃だった。
久々にいつもと違った道を散歩したが,薄暮の町並みは妙にノスタルジックで,何十回となく歩いたことのあるはずの道なのに,どこか知らない街に迷い込んだかのような錯覚に囚われた。こういうのも悪くない。
最近はちょっと忘れかけていた世界に再び足を踏み入れつつあるが,やはり深くて広い。その深遠さにしばし呆然となっていたが,気を取り直してチビチビと取り組み始めようかと思っている。やはりプロが本気で書いた論文は短くてもクォリティが高くてなかなか簡単に読みこなせないものだなぁ。
今日は一日,風はやや強めだったものの,よく晴れて室温は27度を記録する陽気だった。
昨晩は息が白く見えるような冷たい雨だったが,台風がちょうど通過していると思われる頃は家のガラスが曇るほどの湿気を伴った生暖かい風が吹いていた。
思わぬ休みで気が抜けて(というか,休みの日はいつものことだが),外に出たのは日が暮れる頃だった。
久々にいつもと違った道を散歩したが,薄暮の町並みは妙にノスタルジックで,何十回となく歩いたことのあるはずの道なのに,どこか知らない街に迷い込んだかのような錯覚に囚われた。こういうのも悪くない。
最近はちょっと忘れかけていた世界に再び足を踏み入れつつあるが,やはり深くて広い。その深遠さにしばし呆然となっていたが,気を取り直してチビチビと取り組み始めようかと思っている。やはりプロが本気で書いた論文は短くてもクォリティが高くてなかなか簡単に読みこなせないものだなぁ。