今月の頭に掲げた目標。
『年内に本を十冊読破する!』
やっと一冊読み終わった。中野明『アドラー 一歩踏み出す勇気』(SB新書)である。
小説仕立てでアドラー心理学の要点を語る読みやすい本なのである。
それにもともと岸見一郎・古賀史健『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)でアドラー心理学の要諦は学んでいたこともあり,どうにか読み通すことができた。
両書を読み終えた今,比較検討など論評をしたいところであるが,早く次の一冊にとりかからなければなるまい。
「年内に」というのは実はちょっと嘘で,「100日で」というのがホントのところである。だから10日で1冊のペースなら理論上10冊を読みこなすことができるわけである。
次はどれにしようかなぁ・・・。数学や物理学の専門書の類は読むのに非常に時間がかかるし,一冊読み切るのは至難の業なので,こういうお気楽な企画には向いていない。本格的な哲学書も同様の理由で却下。
一般向けの解説書であっても,できるだけ内容を理解しようと思うとやはり読むペースが落ちるし,途中で挫折しかねない。
大学者のエピソードを集めた評伝などが手ごろかな。
この週末のうちに次のターゲットを決めねば。
『年内に本を十冊読破する!』
やっと一冊読み終わった。中野明『アドラー 一歩踏み出す勇気』(SB新書)である。
小説仕立てでアドラー心理学の要点を語る読みやすい本なのである。
それにもともと岸見一郎・古賀史健『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)でアドラー心理学の要諦は学んでいたこともあり,どうにか読み通すことができた。
両書を読み終えた今,比較検討など論評をしたいところであるが,早く次の一冊にとりかからなければなるまい。
「年内に」というのは実はちょっと嘘で,「100日で」というのがホントのところである。だから10日で1冊のペースなら理論上10冊を読みこなすことができるわけである。
次はどれにしようかなぁ・・・。数学や物理学の専門書の類は読むのに非常に時間がかかるし,一冊読み切るのは至難の業なので,こういうお気楽な企画には向いていない。本格的な哲学書も同様の理由で却下。
一般向けの解説書であっても,できるだけ内容を理解しようと思うとやはり読むペースが落ちるし,途中で挫折しかねない。
大学者のエピソードを集めた評伝などが手ごろかな。
この週末のうちに次のターゲットを決めねば。