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「仕事は終わらない（Harder, Better, Faster, Stronger）
Daft Punk- Interstella 5555 (part 4)
Daft Punk- Interstella 5555 (part 4)
連休最終日、地元のろう協と昼と夜の手話サークルで、「夕やけ小やけふれあいの里」でバーベキュー大会を開催しました。
童謡「夕焼小焼」は、東京府南多摩郡恩方（おんがた）村（現東京都八王子市上恩方町）出身の中村雨紅（本名・高井宮吉）が、１９１９年に作詞をし、１９２０年に草川信が作曲した作品です。
八王子では、今頃は５時１分頃になると「夕焼小焼」のメロディーが、防災無線から流れます。子供たちに帰宅を促すためでしょうか。でも今は、塾通いの子供も多いし、帰宅時間も５時とは決まっていないので、時間を知らせるという意味なのでしょう。日が短くなる季節は４時１分頃に流れます。
ＪＲ八王子では、各番線の発車メロディーが「夕焼小焼」で、それぞれ違うバージョンで流れています。２００５年１２月２５日から採用されたものです。
このように、市では「夕焼小焼」発祥の地というイメージを売り出しています。
※神奈川県の津久井の方でも、自分こそ「夕焼小焼」の里だとアピールしている所があったようです。なお、水曜の午後には、子供を犯罪から守ろうという趣旨で、荒井（松任谷）由美の「守ってあげたい」のメロディーが流れています。地元出身ということで。
中村雨紅の出身地の上恩方町には、「夕やけ小やけふれあいの里」という自然に親しみながら、「夕焼小焼」の世界に触れようという施設があります。今回の、バーベキューは同施設内の野外調理施設で行われました。
この施設は、バスで利用するには不便な場所にあります。ＪＲ高尾駅北口の１番のバス停から「陣馬高原」行きのバスに乗ります。でも、１時間に１本が原則です。乗り遅れたら、次のバスまで１時間待たなければなりません。八王子は広いので交通の便が不便なところもあります。そんな訳で、おいらは今まで参加しませんでした。でも今回は、友人も参加するし、交流も大事にしなけばいけないなという訳で、初めて参加しました。家から、朝７時半頃出発して、八王子駅から中央線で高尾駅で下車して、バス停に向かいました。８時５０分発のバスに乗るためです。現地集合は９時５０分ですからそれを逃すと、次は９時５０分発になってしまいます。
バス停に着いたのが、８時１０分頃。早過ぎました。知り合いは誰も来ていません。しばらくすると青年が隣に並びました。補聴器を付けていたので、思い切って手話を使うと、ろう協の人でした。彼も初参加でした。バスが来るまで、話をして待つことができました。良かった。
今日は、たくさん飲んだり食べたりしました。透析患者は色々と食事制限が厳しいのですが、時たま、不良患者になってガス抜きしています。水分の方は、夏の発汗作用のおかげで余り問題はありませんでした。水分をたくさんとる事が出来ました。発泡酒も１缶飲んでしまいました。もっと飲んだらいいといわれましたが、酔っぱらったら困るので、それでストップしました。
問題は、カリウムの摂り過ぎかな。バーベキューは野菜がたっぷりです。玉ねぎ、ピーマン、カボチャ、ニンジン、ナス、しいたけ、トウモロコシ。冷やしトマトも１個食べてしまいました。焼きソバには、キャベツ、もやし。スイカも少々いただきました。※朝は、カロリーメイトのゼリータイプだけにはしたのですが。
尿がほとんど出ない透析患者は、カリウムが健康な人同様に尿から排出されることは期待できません。カリウムの摂り過ぎは、カリウムの血中濃度を上げ、心停止を引き起こします。おいらのクリニックでも、果物好きの患者がいつも唇に震えていて、ついにはブドウの食べ過ぎで死亡したという都市伝説が伝えられています。
安楽死事件に、塩化カリウムが使われる話はよく聞きますね。
※不思議な事に、果物等を食べても他の患者と違って、血中カリウム濃度があまり上がらない患者もたまにいます。
カリウムをたくさん摂る時に備えて、「カリメート」という粉末の吸着剤があります。飲みにくいという患者が少なからずいます。そのため。「アーガメイトゼリー」というゼリータイプの吸着剤もあります。これも評判が悪かったようですが、最近はリンゴ味の粉末のふりかけが付くようになって、食べやすくなっています。
今回は、カリウム吸着剤を持っていきませんでした。かなり、危険行為でした。帰宅してから、アーガメイトゼリーを食べました。まあ、けいれんもなかったし、汗も良く出ていたのでセーフでした。
さて、交流会はとても楽しかったです。でも、手話はもっと経験を積まなくては痛感。読み取りが難しいです。日本語対応手話の方が使いやすいことと、おいらは集中力に欠けているからです。なんせ、音楽会に行っても、鑑賞中にとんでもないことを考えてしまう事が少なくないんです。反省の必要あり。
童謡「夕焼小焼」は、東京府南多摩郡恩方（おんがた）村（現東京都八王子市上恩方町）出身の中村雨紅（本名・高井宮吉）が、１９１９年に作詞をし、１９２０年に草川信が作曲した作品です。
八王子では、今頃は５時１分頃になると「夕焼小焼」のメロディーが、防災無線から流れます。子供たちに帰宅を促すためでしょうか。でも今は、塾通いの子供も多いし、帰宅時間も５時とは決まっていないので、時間を知らせるという意味なのでしょう。日が短くなる季節は４時１分頃に流れます。
ＪＲ八王子では、各番線の発車メロディーが「夕焼小焼」で、それぞれ違うバージョンで流れています。２００５年１２月２５日から採用されたものです。
このように、市では「夕焼小焼」発祥の地というイメージを売り出しています。
※神奈川県の津久井の方でも、自分こそ「夕焼小焼」の里だとアピールしている所があったようです。なお、水曜の午後には、子供を犯罪から守ろうという趣旨で、荒井（松任谷）由美の「守ってあげたい」のメロディーが流れています。地元出身ということで。
中村雨紅の出身地の上恩方町には、「夕やけ小やけふれあいの里」という自然に親しみながら、「夕焼小焼」の世界に触れようという施設があります。今回の、バーベキューは同施設内の野外調理施設で行われました。
この施設は、バスで利用するには不便な場所にあります。ＪＲ高尾駅北口の１番のバス停から「陣馬高原」行きのバスに乗ります。でも、１時間に１本が原則です。乗り遅れたら、次のバスまで１時間待たなければなりません。八王子は広いので交通の便が不便なところもあります。そんな訳で、おいらは今まで参加しませんでした。でも今回は、友人も参加するし、交流も大事にしなけばいけないなという訳で、初めて参加しました。家から、朝７時半頃出発して、八王子駅から中央線で高尾駅で下車して、バス停に向かいました。８時５０分発のバスに乗るためです。現地集合は９時５０分ですからそれを逃すと、次は９時５０分発になってしまいます。
バス停に着いたのが、８時１０分頃。早過ぎました。知り合いは誰も来ていません。しばらくすると青年が隣に並びました。補聴器を付けていたので、思い切って手話を使うと、ろう協の人でした。彼も初参加でした。バスが来るまで、話をして待つことができました。良かった。
今日は、たくさん飲んだり食べたりしました。透析患者は色々と食事制限が厳しいのですが、時たま、不良患者になってガス抜きしています。水分の方は、夏の発汗作用のおかげで余り問題はありませんでした。水分をたくさんとる事が出来ました。発泡酒も１缶飲んでしまいました。もっと飲んだらいいといわれましたが、酔っぱらったら困るので、それでストップしました。
問題は、カリウムの摂り過ぎかな。バーベキューは野菜がたっぷりです。玉ねぎ、ピーマン、カボチャ、ニンジン、ナス、しいたけ、トウモロコシ。冷やしトマトも１個食べてしまいました。焼きソバには、キャベツ、もやし。スイカも少々いただきました。※朝は、カロリーメイトのゼリータイプだけにはしたのですが。
尿がほとんど出ない透析患者は、カリウムが健康な人同様に尿から排出されることは期待できません。カリウムの摂り過ぎは、カリウムの血中濃度を上げ、心停止を引き起こします。おいらのクリニックでも、果物好きの患者がいつも唇に震えていて、ついにはブドウの食べ過ぎで死亡したという都市伝説が伝えられています。
安楽死事件に、塩化カリウムが使われる話はよく聞きますね。
※不思議な事に、果物等を食べても他の患者と違って、血中カリウム濃度があまり上がらない患者もたまにいます。
カリウムをたくさん摂る時に備えて、「カリメート」という粉末の吸着剤があります。飲みにくいという患者が少なからずいます。そのため。「アーガメイトゼリー」というゼリータイプの吸着剤もあります。これも評判が悪かったようですが、最近はリンゴ味の粉末のふりかけが付くようになって、食べやすくなっています。
今回は、カリウム吸着剤を持っていきませんでした。かなり、危険行為でした。帰宅してから、アーガメイトゼリーを食べました。まあ、けいれんもなかったし、汗も良く出ていたのでセーフでした。
さて、交流会はとても楽しかったです。でも、手話はもっと経験を積まなくては痛感。読み取りが難しいです。日本語対応手話の方が使いやすいことと、おいらは集中力に欠けているからです。なんせ、音楽会に行っても、鑑賞中にとんでもないことを考えてしまう事が少なくないんです。反省の必要あり。