トッペイのみんなちがってみんないい

透析しながら考えた事、感じた事。内部障害者として、色々な障害者,マイノリティの人とお互いに情報発信したい。

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Daft Punk- Interstella 5555 (part 2)

2008-07-21 07:34:29 | 音楽
2曲目は「エアロダイナミック」。
ダフト・パンクのメンバーは顔を隠していた上に、松本零士のプロモーション・ビデオが使われていたために、国内では彼らの正体は日本人なのかという噂がたちました。
 「インターステラ5555」は、松本零士の画業50周年の記念作品です。

Daft Punk- Interstella 5555 (part 2)



コールド・リーダーになるために⑤

2008-07-21 00:53:03 | 非合理主義・疑似科学
⑵ テクニック編

★バーナム文を使ったり、雰囲気を高めることで、相手が気を許してきます。そうなってから、相手の非言語的表現、たとえば、うなずき、ほほえみ、目の動きなどの反応を見逃さないことです。コールド・リーダーはそれらを捉え続けて、質問した内容と照らし合わせながら、相手から気付かれることなく情報を集めていきます。

★「押し」のテクニック
初めに、相手側に、当たらなくても良いから特定の予測した質問をぶつけます。客の反応を見ながら、強引な軌道修正をして「押し」ていくことです。相手に、あまり考える時間を与えずに、矢継ぎ早に行っていけば、相手は予測がよく当っているような錯覚を起こします。
「子供の姿が見えます。何か重い病気か障害を抱えられているような。あなたには、思い当たるようなお孫さんがいますか?」
「いいえ、私には…」
「時間的には、過去に起こったことかもしれない。あなたの身近な人の誰かに」
「そうです。私の甥の子供が脚に大けがをして」
「病院で手術をしましたね。手術自体はうまくいきましたが、後遺症が」
「そうなんです」

★質問には否定文を使う

「あなたの観に行きたい映画は『崖の上のポニョ』ではありませんよね」

答えは、「はい、その通り『ポニョ』です」でも「はい、『ポニョ』ではありません」のどちらの答え方も出来ます。

★相手の性別、年齢に合わせた知識の「引出し」をたくさん持っていること。たとえば、高齢者に「歩くことがこの頃つらくなっていますね」と聞けば、大方当たるでしょう。相手の世代の知識を持っていれば、話を合わせやすくなります。

★より広い概念を持った文章を使いましょう。
「あなたの親族に、名前に『す』が付く人がいますね」
「白い建物が見えます」⇒「白っぽい建物が見えます」
「犬を飼っていますね」⇒「ペットを飼っていますね」⇒「動物を飼っていますね」⇒「身近に動物がいますね」

 皆さんも工夫を凝らして、コールド・リーダーになりましょう。現代のシャーロック・ホームズを目指しましょう。