清水エスパルスとラーメンと私。

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清水エスパルス 天皇杯 決勝進出!!!!! 【J特】

2010年12月29日 | 清水エスパルス

12月29日、8時に、清水を、出発いざっ天皇杯準決勝の舞台エコパへ

エコパへは、9時半頃に、到着気合が入って、心は、燃えているんだけど・・・さっ、寒い~遠州のからっ風は、寒いよ~最初は、ゴール裏の入口に並びましたが、バックスタンドの入口に、移動・・・こっちのほうが、並んでいる人も少ないし、風も、弱かった

ほぼ、いつもの、アウスタAゾーン付近そして、ホーム側前から、2列目という、良い応援席を、ゲットモチベーションが、上がりまくりです試合前から、エスパルスサポーターも、盛り上がってます

試合は、エスパルスが、前半から、攻守に積極的に仕掛けて、ゲームを支配しますリーグ最終戦で、大敗したG大阪戦だったので、試合前は、不安だったんですが、払拭してくれました

早い時間から、得点の匂いが、プンプンする中、藤本の突破から、クロス!ヨンセンが、頭で合わせて、エスパルスが、先制点

バックステップで、マークを外した、ヨンセンのゴールも良かったけど、その前、藤本の積極的な仕掛けから、意表を突いた右足のクロスボールは、素晴らしかったですそして、岡ちゃんも、エディのハイボールに、果敢に競って、小野に落としてくれたのが、ヨンセンのゴールの起点ですよ

そして、続け様に、兵働の豪快なゴールが、ネットに突き刺さりエスパルスが、追加点2-0

早い時間にも、兵働が走りこんできて、シュートしていたし、ヨンセンのゴールの時も、詰めていたし、この日の兵働は、よく走っていましたよ気持ちの、こもったキャプテンのゴールは、感動しましたただ、心配なのは、後半に負傷交代した事・・・歩いて、ベンチに戻ったんで、大丈夫だと、思うんだけど・・・。

小野君も、中央大との練習試合で負傷交代し、山形戦でも、精彩を欠いていた印象でしたが、今日は、素早いプレスで、ファールもせずに、攻守に、ポイント、ポイントで、走れていました

藤本は、山形戦で、邪魔じゃないか?と、なびかせていた髪を切って、リフレッシュ?なんか、健太監督から、雷が落ちていたみたいですね今日は、全ゴールに、結びつく活躍で、良かったです後半に、1対1を、ドリブル突破で仕掛けたのに、藤本のファールバックスタンド側の副審のレベルは、低くて、天皇杯準決勝という価値あるゲームを任せるべき人材ではありませんでした・・・

後半にも、ヨンセンが、試合を決める3点目のゴールここも、藤本が、G大阪の安田の上がった裏のスペースを、ずっと、狙っていたのが、活きました

そして、3-0のまま、試合終了清水エスパルスが、天皇杯の決勝の舞台に進出しました

無失点勝利は、嬉しいですね守備陣では、ボスナーが、攻めの守りで、岩下と連携して、G大阪の攻撃の芽を摘んでくれていましたGK海人も、まだ、不安定な面もあるけど、2戦出場し、試合勘を取り戻してきましたね背番号1が、似合ってますよ本田も、アンカーで、存在感がありました。

エスパルスのエースストライカーの岡ちゃんは、惜しいシーンがあったけど、無得点でも、シュートまでの形は出来ているし、あとは、しっかり、決めるだけ決勝の舞台で、決めてくれると、信じています

ロ~コロコロコロコロコ~ロ~コロコロコロコロコ~

おいらは、エスパルスの勝利を信じていましたよだから、決勝戦のチケットを試合前から、買っていたんです試合途中から、一緒に応援に行ったメンバーは、チケットを買いに行ったんですが、長蛇の列に、断念でも、ガンバサポの応援席に、買いに行ったら、みんな、無事に、決勝のチケットをゲット出来ましたなんか、ガンバサポは、束になるぐらいチケットをもっていたそうですよ遠藤が出場停止じゃなかったら、結果が変わっていたかもしれないですからね・・・。

山形サポからは、「エスパルス」コールをしていただきガンバサポからは、決勝チケットを譲っていただき清水エスパルスは、決勝の舞台日本サッカーの聖地国立競技場で戦います

健太エスパルスは、船出から、降格危機を味わいましたが、1年目から、天皇杯は、決勝まで駒を進め、準優勝。あの時は、チーム状態を考慮しても、夢を見ているようでした

そして、健太エスパルスの最後の最後で、再び、天皇杯決勝進出今回は、夢なんかじゃありません!実力と、運で、ここまで来ました長谷川健太体制の集大成を、2011年1月1日元日に、国立競技場で、エスパルスサポーターと、日本サッカーファンに、魅せてほしいです

そして、最後に、地味なテルが、優勝カップを大観衆の前で、掲げる姿を楽しみにしています(その前は、しっかり、キャプテンが、掲げるんですよ