清水エスパルスとラーメンと私。

大好きな地元クラブチーム『清水エスパルス』のお話、静岡県内の『ラーメン』情報、私の生態(笑)  地域密着系ブログ♪

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為せば成る、為 さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり

牧之原SA下り線

2005年10月31日 | 静岡(西部)のラーメン屋
ちょっと、静岡に用事があり、東名高速道路を珍しく利用したので、牧之原SAで、何か無いかと探すと、発見しました!
 なんと『牧之原ラーメン』
 これが、静岡ラーメンと呼んでも、いいんじゃないかという面白いラーメンでした
 全体的には、アッサリ系のラーメンなんですが、具にインパクトがありますチャーシューの変わりに、マグロ?を使い、とろろが少し乗っていて、その中にワサビがあり、小さい味の演出が面白いです。
 濃い緑茶も付いていて、静岡を凝縮したような味が楽しめます
 こういうラーメンを、清水の河岸の市でやれば、面白いとも思いました

静岡市葵区 『ニコニコラーメン』

2005年10月31日 | 静岡(中部)のラーメン屋
静岡の流通通りと新北街道の交差する場所にあった花月がつぶれて、新しく『ニコニコラーメン』がオープンしました
 なんと、ラーメン一杯180円という激安店です
 13時半頃に行ったのですが、並んでました・・行列です
 並んでいる間、暇なので、店内の様子を見ていたのですが、まだ店員さんが、仕事慣れしていない感じでした・・
 注文したのは、180円のラーメンと210円のチャーシュー丼です
 先にラーメンが運ばれてきました。ラーメンは、スッキリしたアッサリ系のラーメンです。味は、普通です。でも、180円ですしね器が少し小さく、ボリュームも少なめかな?
 チャーシュー丼が、なかなか、運ばれてきません。店員さんに言い、やっと、チャーシュー丼が運ばれてきました・・忘れられてました
 でも、チャーシュー丼は、ラーメンのサイドメニュー?にしては、ボリュームがありましたチャーシューもラーメンと違い、ジューシーでした
 ラーメンとチャーシュー丼を食べて、390円は、安いです
 今度は、210円のチャーハンを食べてみたいです
 

清水区 『ガキ大将』

2005年10月31日 | 静岡(中部)のラーメン屋
清水の河岸の市に、新しくラーメン屋がオープンしたとの情報があり、食べに行ってきました
 最近は、ニューオープンの情報は、求人誌でわかります
 河岸の市の中のラーメン屋は、すぐに見つかります
 行列ができる人気店の『小川』の向かいです
 この日も、小川は、行列を作っていましたが、目的の『ガキ大将』には、客の姿は、無し・・
 食券制で、醤油ラーメンと、餃子を買いました
 お冷は、レモンを入れていて、なかなか感じがいいです
 目的のラーメンは、透き通った汁というよりは、少し濁っています?味は、想像していた魚系のインパクトはありませんでした
 餃子も、皮と皮がくっついちゃっていて、味は、まあまあだと思うけど・・。
 全体的に良くも悪くも無い印象でした
 でも、河岸の市で店を構えるんだから、なにか、静岡らしい味を出して欲しい!
 私が、食べている時に、小川の行列に並んでいる人の中にも、「ここまで来てラーメン食べる?」と会話してました
 やっぱり、港町清水を連想させるインパクトのあるラーメンを求めたいです

『この胸いっぱいの愛を』

2005年10月09日 | 映画
昨日から公開の『この胸いっぱいの愛を』見てきました
 『よみがえり』も、はまったので、そのスタッフが作るというので、期待していました
 でも、なんだか、涙腺を刺激するほどの感動は、ありませんでした
 自分の中で、ハードルを高くしすぎていたみたいです
 あとは、慣れかな
 『星に願いを』『よみがえり』『天国の本屋』『いま会いにいきます』と全部見ているので、こういった内容に慣れた為に、あまり驚きがないんです
 でも、物語自体は、面白いですよ
 今回は、過去の作品よりも、『生』と『死』なら、『生』へのメッセージ性が濃いです
 
『もし、人生で、ひとつだけ、やり直すことができるなら、あなたなら、どうしますか?』
 私なら、専門学校の時に、大好きだったあの人に、想いを告白します
 な~んちゃって

蒲原 『山東餃子』

2005年10月09日 | 静岡(中部)のラーメン屋
富士川の近くの変な場所にパチンコ屋がある。
 その隣に、新しく『山東餃子』という新しいラーメン屋ができたので、行ってみた。
 この店は、昼過ぎの休憩が無い、通しでやっています。不規則な生活をしている私には、ありがたいです
 店内に入ると、微妙な発音の挨拶がどうやら、中国の方みたいです。
 チャーシューメンと、オススメの水餃子を食べました
 チャーシューメンは、アッサリしていますが、しっかりとしたコクのような味があります。蒲原には、有名な蒲原館がありますが、蒲原館も、アッサリ系ですが、山東餃子のアッサリ系は、また別物です
 水餃子は、値段も安くて、プリップリの食感で、美味しかったです
私が食べていた時に、富士川の河川敷でサッカーをやっていた人達が一杯やっていました
 その時に、客の兄ちゃんが「マヨネーズちょーだい」と店員さんに、言ったら、伝わらないんです
 なんとか、伝えようと「ソースみたいな・・」と言うと、「ソース」は、伝わる
 で、「ケチャップみたいな・・」と言うと、「ケチャップ」は伝わる
 で、結局、「マヨネーズ」は、伝わらず、小さい冷蔵庫の中のケチャップを取り出す時に、ケチャップの隣にマヨネーズがあり、「それっ!マヨネーズ」と、やっと、お客さんの手に、マヨネーズが渡りました
 中国にマヨネーズは、無いのかな~と思いました。

掛川 『めん邸』

2005年10月09日 | 静岡(西部)のラーメン屋
掛川に、私が好きなラーメン屋があります
 それが、掛川駅の近くにある『めん邸』です
 昔、私の友人が2人、掛川へ転勤になり、掛川へ遊びに行く事が増えました
 当時は、静岡県中部には、美味しいラーメン屋が少ないので、県西部なら、美味しいラーメン屋があるのでは?と駅前などで、ラーメン屋を探していました。
 その時に、見つけたのが、『めん邸』です
 でも、掛川は、新幹線が停まるものの、飲食店が少なく、『めん邸』も、私が行った時は、ほぼ、居酒屋状態でした
 それから、しばらくすると、『静岡激うまラーメン』で紹介されて、有名店の仲間入りをしたようです。
 久しぶりに行くと、掛川駅周辺には、居酒屋チェーンが増えていました
 『めん邸』へ行くと、さほど、混んではいませんでした。
 今回は、ゆず醤油を食べました
 めん邸のラーメンは、東京ラーメンをうたっていて、煮干系のやさしい甘味を感じるラーメンです
 今回は、ゆず醤油だったので、ゆずの香りが、かなり漂いますなんか、大人のお洒落なラーメンって感じです
 でも、食べた感想としては、やっぱり、普通のラーメンの方がいいな~と、思った私は、まだまだ、子供です

浜松 『浪花』

2005年10月09日 | 静岡(西部)のラーメン屋
磐田から、浜松までは、電車で230円
 なんか、清水と似ている
 清水も静岡まで、電車で230円・・。
 ただ、大きく違うのは、磐田と浜松の間には、大きな川の天竜川がある事だ。
 今は、立派な橋があって、簡単に行き来できるが、昔は違う・・。
 その為、味の違いなどは、大きな川の両岸で、変化が出る事もある
 ラーメン屋を求めて、浜松へ行ってみた
 磐田と違い、浜松は、大都会ではあるが、ラーメン屋も多い
 ウロウロ迷ったあげくに
 『浪花』へ行きました
 歴史を感じさせるお店です
 普通のラーメンを食べました
 汁を飲んだ瞬間、清水の『北京屋』を思い出します・・。でも、『浪花』のラーメンの方が肉のコクのような味が濃いです。昔ながらの中華そばとは、こういう感じなんですね
 ただ、昔ながらの中華そばを出す店は、なぜかレンゲが無いしかも、熱い
 猫舌の私には、つらかったです

掛川 『背番号3』

2005年10月09日 | 静岡(西部)のラーメン屋
週末になると、磐田から、実家へ帰る
 バイパスも無料になり、西へ、東へ、簡単に移動できるようになった
 しか~し・・
 だからと言って、バイパスを走ると、意外と時間がかかる
 最近は、めっぽう、下道を使う方が、ストレスを感じない運転が出来る事に気が付いた
 そこで、前に得ていた情報を確認してみた。それは・・
 『掛川の青果市場に、夜になると、屋台が出現する
 10月になり、日が落ちるのも早くなり、夕方5時に、磐田を出ると、掛川では、ずいぶん暗くなるのが早い
 掛川の青果市場へ近づくと、暗がりに、ラーメンの赤い提灯が目立っています
 駐車スペースは、夜の青果市場という事で、たくさんあり、困りません
 私が行った時は、まだ開店準備をしていました
 少し、店主と話をしながら、待って、チャーシューメンをいただきました
 少し、ラーメンが全体的に、ぬるかったですが、猫舌の私には、ちょうどいいです
 チャーシューも、メンマも自家製で、美味しいですスープは、甘口で、完食しちゃえます
 ただ、ネギが少し、辛すぎたかな
 私が食べたのは、醤油だったのですが、塩と味噌もあり、手狭な屋台では、鍋を置くにも困るようで、醤油は、新しく醤油ダレを作ったらしいです
 でも、常連客には、不評らしいです・・。なので、元に戻すようなんですが、十分美味しいと私は思いました
 醤油ダレは、飛騨高山で、昔ながらのラーメンに使われていたものらしいです今なら、食べれますよ~
 雨の日は、屋台は、やっていないです

ラトビアに引き分けをプレゼント・・。

2005年10月09日 | サッカー全般
2-0という、2点差を試合終了前に、まさかのパスミスで、失点
 中田浩二・・、フランスに行って、足元に狂いが出たのかな・・

とにかく、ラトビア戦は、先制した前半から、最終ラインで、ボール回しが、もたつき、何度か、ピンチになっていた
 余裕のように、最終ラインで、ボールをまわしているが、相手のプレッシャー、滑る芝、パスの精度に、見ている側は、前半から、同点に追いつかれたシーンを予測していた
 やはり、必要だと思ったのが、ボールが落ち着く選手の存在
 ボランチに求められるのは、運動量だけではなく、巧手のつなぎ役として、ボールを配給できる選手・・。
『ボランチ中田』は、今のジーコジャパンには、必要です
 小野でもいい・・
 簡単なプレーができ、早い判断力、ボールキープ・・。
 中盤の底で、存在感を見せる選手をボランチに使ってほしい
 中田も、田中に、何度が、最終ラインの選手の間の取り方に注意していた。
 広いフィールドを使える、広い視野を持った選手宮本がいないので、中田に頼る事は、大きい・・
 ウクライナは、ラトビアよりも強い頑張れ

袋井 『味助』

2005年10月08日 | 静岡(西部)のラーメン屋
袋井で、有名なラーメン屋といえば、『味助』です
 かなり、昔に食べました・・。その時は、キムチが入ったラーメンを食べてしまい、ラーメン本来の味がわからなかった
 今回は、迷ったが、「メンマそば」というのを注文した
 ここのラーメンは、とんこつ醤油です。ちょっと、和風
 「メンマそば」なので、メンマたっぷりですでも、メンマ自体には、そんなに特徴的な味は、ありません富士の安兵衛のメンマが恋しい・・
 チャーシューが2枚入っていて、美味しかったです
 三角に切った海苔も入っていました。
 汁は、ちょっと、ザラッとするぐらいコッテリしています。富士の広島とんこつの『仙八』に、似ています。でも、『仙八』よりは、コッテリしていません
 チャーシューが美味しかったから、今度は、チャーシューメンを食べたいかな