三島で、話題を集めているラーメン屋『めん処 藤堂』が新しく、つけ麺が登場したので、清水から遠征しました
気合を入れての遠征でしたが、気合を入れすぎて藤堂に到着したのは、開店1時間前でした
しばらく、車の中で待ち、開店30分前から、店の前のベンチへ
まだ、開店30分前なのに、店内から従業員が出てきて、メニュー表などを見せてくれました
評判の接客サービスは、さすがっ静岡県内のラーメン店では、接客レベルが、最高クラスです
30分後、暖簾が掲げられて、オープン
おいらが、この日の一番乗り~
食べたのは、新作の涼麺『漣(さざなみ)』です
藤堂では、「つけ麺」を「涼麺」と言うようです
『漣』は、「昼の部のみ」で、食材の都合により、数量限定なんです
新作として、登場した当初は、5食しか用意できなかったみたいです 今は、何食なんだろう~
藤堂では、麺と出汁(スープ)のバランスを考えて、ラーメンの大盛りは、無いんですが、つけ麺は、大盛りもあります 通常でも麺は、1.5玉あります
具は、半分の味漬玉子、刻んだ叉豚、小松菜、麺麻、紫蘇の上に梅肉がありました
つけ汁は、冷たくて、とろみがある独特のつけ汁です
麺に、よく絡みますでも、サッパリしていて、不思議です
麺は、太い平打ち麺で、コシもあり、とても美味しいです
具の味漬玉子も美味しく、少し炙った感じのある、刻んである叉豚も美味しかったです
新作のトッピング『燻し玉子』も食べました 燻製の独特のにおいは、ありますが、味に深みがあり、美味しかったですつけ麺よりも、温かいラーメンに合うかな
麺を食べ終えて、「スープ割り」をお願いすると、冷たかったつけ汁が、温かいスープに変わります とろみが無くなり、最初のつけ汁とは、趣向が変わり、違う味を2つ楽しめます
とても、とても、大満足でした
清水から、遠路、食べに行っても、行く価値ありますよ~
あと、近くの『匠座』があった場所に、新しく『田ぶせ』というラーメン店が、8月10日にオープンするようです
三島の狭い中で、激戦区になりますね
でも、楽しみです
あっ
ちなみに、『藤堂』は、7/31~8/4まで、夏休みになってます