行ってきました
ヤマハスタジアム
プレシーズンの静岡ダービー
しかも、飯田産業プレゼンツ
実は、ヤマハスタジアムで観戦するのは、初めてでした
増設して、今の形になったヤマハスタジアムですが、トイレの少なさに驚きました
女性用トイレで行列になるのは、よく見ますが
男性用トイレがあんなに行列になるなんて
Jリーグは、問題にするべきですよ
ゴール裏の席も、ホーム側とアウェイ側で、あんなに席の数が違うのは、おかしなスタジアムですね
ゴール裏のプレッシャーが違うのは、戦い方として卑怯です
アウェイ側の後ろの建物は、アスベストの館なんだから、早く、潰して、席を増設すべきです
試合は、0対0の両チーム無得点の引き分け・・・
でも、得点の匂いがしていたのは、清水でした
ジュビロは、サイドの守備が手薄で、清水は、左右のサイドから、チャンスを演出する
しかし、ジェジンがいないマルキ、久保山では、サイドからのクロスに制空権を支配できない
マルキは、昨シーズンの活躍もあり、プレッシャーは、きつい
無得点に終わったFW陣だったけど、途中出場した新人の矢島君が、なかなかの動きで、彼が出てから、前線での制空権を見せはじめていた
矢島君は、北嶋の抜けた穴埋めになると確信した
サイドからチャンスを演出した清水。新人の10番藤本のクロスは、鋭く!精度もいい
しかし、兵働の右サイドは、ちょっと、どうかな??と思った
左利きの兵働にとって、右サイドのスペースの使い方には、問題がある・・。今回のジュビロは、サイドにフリーのスペースが多かったが、あんだけプレッシャーの無い、右の深いサイドを有効的に活用できていない・・
ただ、右の深いサイドに兵働が、行っても、左利きの兵働には、不利になる
プレーの幅が狭くなるなら、右サイドは、右利きの選手にやらせた方が良い
個人的には、太田が良いと思う
テルが一人で、縦横無尽の活躍で目立っていたが、もう一人のボランチ枝村は、動きが重く、疲れが溜まって見えた
全体的に、キャンプでフィジカルを強化の為、体を酷使していたようだが、開幕前に、一度、リフレッシュに努めるのも、良いような気がする・・
こういうゲームを見ると、澤登の抜けた清水エスパルスの印象が濃い
ついつい、澤登の応援歌を口ずさんでしまった
とにかく、早く、どんな形でも、勝って下さい