『第84回 ルマン24時間(サルテサーキット)』
連日、熱戦が繰り広げられているユーロサッカー、そしてフランスではもう一つの一大イベント
ルマン24時間(サルテサーキット)が開催されています。
今年は、3大メーカー(ポルシェ、アウディ、トヨタ)が昨年の3台から2台のマシンで参戦。
トヨタはルマン復帰から5年目の参戦になります。
昨年はポルシェが復帰2年で優勝するなど トヨタにとっても少しフラストレーションが残るレースとなりました。
2017年からWRC(世界ラリー選手権)復帰もあり そろそろ優勝がほしいところです。
現在、3時間を残しトヨタ5号車が首位をキープしていますが
24時間の走行もあり 最期のチェッカーを受けるまで気が抜けません。
今年はガズーレーシングとのジョイント(車両:TMG製作)ともあり、カラーリングも昨年のブルー/ホワイトから
ブラック/レッド/ホワイトのカラーリングでよりカッコいいスタイルに。ポルシェとアウディもブラック基調に統一。
※トヨタ HPより
※ガズーレーシングサイト:http://toyotagazooracing.com/jp/wec/
見た目大きな違いはないように見えるが 空力の向上は年々進化しているようです。
(3メーカーのマシンでは一番かっこいいかも...)
また 元F1ドライバーを揃えて万全な体制で臨んでいます。
・トヨタ5号車:A・デビッドソン、S・ブエミ、中嶋一貴
・トヨタ6号車:S・サラザン、小林可夢偉 (可夢偉選手は最速ラップも獲得)、M・コンウェイ(※)
※インディーカーシリーズ参戦
今年はエントリーが60台に拡大し、GTカークラスにも魅力的なマシンが多く モータースポーツファンにとっても
見ていても楽しいかぎりです。フォード(アメリカ)も初優勝から50年の節目に4台体制で参戦。
※AUTO SPORTSサイトから
トヨタが優勝すれば1991年のマツダ(787)以来の優勝となると共に 日本人選手の優勝もかかることで
期待が高まります。同ラップにポルシェが走っていることで 最期まで気が抜けませんが
このままトラブルもなくチェッカーフラッグを。
連日、熱戦が繰り広げられているユーロサッカー、そしてフランスではもう一つの一大イベント
ルマン24時間(サルテサーキット)が開催されています。
今年は、3大メーカー(ポルシェ、アウディ、トヨタ)が昨年の3台から2台のマシンで参戦。
トヨタはルマン復帰から5年目の参戦になります。
昨年はポルシェが復帰2年で優勝するなど トヨタにとっても少しフラストレーションが残るレースとなりました。
2017年からWRC(世界ラリー選手権)復帰もあり そろそろ優勝がほしいところです。
現在、3時間を残しトヨタ5号車が首位をキープしていますが
24時間の走行もあり 最期のチェッカーを受けるまで気が抜けません。
今年はガズーレーシングとのジョイント(車両:TMG製作)ともあり、カラーリングも昨年のブルー/ホワイトから
ブラック/レッド/ホワイトのカラーリングでよりカッコいいスタイルに。ポルシェとアウディもブラック基調に統一。
※トヨタ HPより
※ガズーレーシングサイト:http://toyotagazooracing.com/jp/wec/
見た目大きな違いはないように見えるが 空力の向上は年々進化しているようです。
(3メーカーのマシンでは一番かっこいいかも...)
また 元F1ドライバーを揃えて万全な体制で臨んでいます。
・トヨタ5号車:A・デビッドソン、S・ブエミ、中嶋一貴
・トヨタ6号車:S・サラザン、小林可夢偉 (可夢偉選手は最速ラップも獲得)、M・コンウェイ(※)
※インディーカーシリーズ参戦
今年はエントリーが60台に拡大し、GTカークラスにも魅力的なマシンが多く モータースポーツファンにとっても
見ていても楽しいかぎりです。フォード(アメリカ)も初優勝から50年の節目に4台体制で参戦。
※AUTO SPORTSサイトから
トヨタが優勝すれば1991年のマツダ(787)以来の優勝となると共に 日本人選手の優勝もかかることで
期待が高まります。同ラップにポルシェが走っていることで 最期まで気が抜けませんが
このままトラブルもなくチェッカーフラッグを。