路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

畑焼いて地は火を深く包みけり

2011年04月20日 | Weblog

 すんげえ寒くなってしまった。昨日からの雨が降り続き、予報では日中陽が出るというハナシだったけれど、そうはならずに間欠的に風まじりに悲しい音をたて続ける。あげくのはてに雹までバラバラと降ってくるありさま。春が来たと安心させといて・・みたいな一日。脱いだ上着をあわててまた着る・・という一日。
 で、雨なのにもかかわらず、ワシの花粉は一日ひどい。なんか晴天よりもひどい気がする。

 風呂が壊れたのは業者さんにみてもらったら数分で直った、らしい。それから、電気屋さんに来てもらって仕事場の電灯のスイッチも直してもらう。今まではスイッチオンにしても電灯がついたり消えたりして、最近はほぼ切れっぱなしになってたわけで。仕方がないのでスイッチ入れたらそこをその度にガムテープで押さえてたんだけど、こういうのは危ないらしい。電気屋さんはスイッチそのものを替えてくれたけど、今までのは相当古いタイプのヤツで、そのおじさんも初めて見たみたいなハナシでした。確かに、ひょっとしたら戦前からのヤツかもしれないからなあ。

 ま、直してもらわなならんモノあげだしたらキリがない、わけなのであります。

                    

 「室生犀星」の苗字の振り仮名は「むろう」ではなくて「むろお」が正しい、ということになったらしい。ま、どうでもいいウンチクだけど、こういうことも学問の成果ということになるのでありましょうな。

 選挙カーは、ホントにうるさい。

 


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