路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

子規の忌のかつて糸瓜のありし垣

2010年09月19日 | Weblog
 まあ涼しくはなったんだけどね、動くと暑いし。

                           

 そういうわけで日曜日だし秋になったし、というわけで一日草取りしたらモー汗ダラダラであります。
 サンダルの鼻緒(って言うのか?)が切れてしまって、まあ全部切れたわけではないから履いて履けないことはないのだけれど、そのままではやっぱりちょっとみっともないので、ガムテープで貼り付けたらちゃんとはりついて、我ながらナカナカたいした工夫であるとニンマリして、でもそのままだとなんか言われそうだったので、もう片っ方の方にもガムテープ貼って、これでカンゼン両足こういうデザインであるのだよ、と世間様に履いてでてもモンダイあるまいと、実際履いて出て歩いたりしていたのだけれど、ナゼか見つかってしまった。
 切れた状態で履き続けなかったことだけでもワシとしては画期的で、それをガムテープで補強したなんざ、(しかも両方) これすごい英断だと思ったのだけれどナア。

 だいたいサンダルじゃなくても、首の皮一枚、でもつながっていたら古来我が国ではまだ死んでない、ということになっているのだけれど。

 でも、首の皮一枚、だったらサスガに生きちゃいないだろうけど、フツウ。

 って、なんだかなあ、こんなブログでいいのか。

 まあ、そこんところヨロシク、ひとつ。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿