路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

人中の人となりたり文化の日

2011年11月04日 | Weblog

               

 そういうわけで、神保町古本祭りの最終日に参戦してきた。
 昼近くに着いて、最初ザッとながして、それから本格参戦をはかったが、久しぶりだからなかなか眼が入り込めないカンジだな。まあ仕方がない。
 天気予報は晴れのはずが、ずっと曇天。でも暑いぞ。11月なのに。電車に冷房入ってたし。
 ほんとに久しぶりに古本臭嗅いできた。

 途中さぼうるが開いていたので、珈琲とサンドイッチで休憩してまた少し参戦。後半になって調子出てくるな、やっぱり。ということでケッコウ買いました。今回は文庫は3冊くらいで、ハードカバーのほうが多かったです。でも、ハードカバーでも一冊300円から500円くらいのものばかり。高くても800円くらいのをホントに思い切って、というカンジで。やっぱり旅上では気が大きくなるなあ、ワレながら。
 そういうわけで、値段的にはそこそこだけど、重量的にはケッコウなことになって、空で肩から提げていたカバンがパンパンに重くなってしまった。本てのは重いな。
 個々の詳細につきましては、また暫時。

             

 そのあと都心の西方、閑静な御屋敷町とハイソな(今はセレブな、っていうんですかね)教育地域を歩いて帰ってきました。

 ともかく、久しぶりに東京へ行くと、なにより、その人の多さにヘキエキする。
 すっかり群集酔いして、帰ってからバタンキュー(これも云いませんよね、今は)。


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