路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

根も土も火の匂いして聖五月

2011年05月06日 | Weblog

 本日もさわやかな五月。本日も終日お日さまの下。

 朝から草取り。ガサガサやって、取れたナマの草をマタイ燃焼法によって焼く。まあ無理だろう、と思っていたけれど、一日細かな煙を出しながら夕暮れまでにほぼ焼ききる。おそるべし。
 そのあとスギナ討伐。スギナのヤツは相変わらずもっと恐るべしデアル。耕運機掛けて二人で畑の縁でコンビニ昼食。
 それから生姜の植え付け。生姜って変なものだなあ。武骨でスンマセンみたいである。
 畑の真ん中で暗くなるまで火を焚く。今まで伐ってあった枝その他を少しだけ、でもボンボン燃やす。取って来た葱を放り込んで焼き葱にする。真っ暗になるまで、火の番。体中芯まで火の匂いが染み付くカンジ。

 連休もいつのまにか終わってしまった。
 端午の節句をフルに野良で過ごして、体中ギシギシいうカンジ。

 愛も変わらず、花粉ひどし。畑で鼻水ダラダラ。そのうち眼も取れるだろう。

 疲れて夜はすぐに熟睡。

 


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