路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

コーヒーに少しのミルク降誕祭

2005年12月25日 | Weblog

 朝起きたら微妙な雪の積もり具合。掻くべきか、掃くべきか。で、結局なんにもせずに、見なかったことにする。
 暗がりで敷居を跨ごうとして、そのままサンダルが脱げ、二、三歩六方を踏む要領で新雪に裸足の足跡をつける。冷たッ。
 昨日は夜道で雪ノ下の凍土に気づかず、派手にもんどりうって転倒したし(痛かったなあ)、ヤッパリ雪降るといいことないぞ。

 仕事しようと準備していたら、Nさんが来て、そのまま午前中話して行く。
 なんやかやと世間話。ともかく今年もお世話になりました。来年もよろしく。

 午後仕事に取り掛かるが、三時過ぎるとやはり急速に寒い。
 暗くなる前にギブアップ。
  
 夜、我が家でささやかなクリスマスパーチー。 
 でも結構料理は豪華でありました。
 そのあとテレビ。(なんかクリスマスソング特集みたいなの)
 そのまま小生はコタツで惰眠。その間冬眠鼠さんは子供達へのプレゼント作成を深夜二時過ぎまで。
 あ、小生もプレゼントたくさん頂きました。どうもみなさんありがとう。
 かくて聖夜も更けにけり。