新潟のホリカフーズの缶詰。
量が少ない。
味はいける。タレが濃い。
ニンニクの味もあるがそれを越える例えられない濃さ。
胡椒があり、鶏の出汁が出た塩味のスープにとろみを付けた感じ。それをさらに濃厚にする。
だから酒に合う。
なんこつの方は軟らかいわけではないが、だいぶ崩れやすく、歯応えがいまいち。
砂ずりも一部歯応えがないところもあるが、こちらの方が歯応えあるかも。
タレの濃さで酒を飲む感じか。
一枚写真が残っていたのでアップ。
今はもうない大阪府羽曳野市にあったオキナ酒造の酒。
丁度蔵を畳む時で在庫限りだったと記憶している。
しかし、何年のことだったか記憶にない。
夏であったのは記憶にある。これを妻の実家にお土産に持って言った記憶があるのでお盆休み辺りではないかと思う。
ネットで調べると2,013年という記事があった。しかしそれだと９年前の話で、そんな最近のことではないなという感覚。
それから、デジカメの古い写真を探していると、一枚出てきた。
そうそうこれだ、主要銘柄が「近つ飛鳥」
撮影日を確認すると2003年8月22日だった。
季節は夏で間違いなかった、ただ2013年ではなく2003年だったのだ。
19年前のことであったらしっくりくる。