秋感じるコク旨仕立てとある。(←毎度思うが、本日20200821時点では、連日灼熱で、全く秋は感じられない。そんなときに秋感を前面に押し出して、何か戦略があるのだろうか?)
注いでるところから濃い茶色であることがわかる。
注がれたグラスを見ると濃褐色。
香りは意外とフルーティー。よくある、焦げ風味がフルーティーと錯覚させるのだろうか?
香りにおいては色から連想される焙煎の焦げ感はない。
口に含むとふわっと膨れ上がるようなフルーティー感・風味、があり、
追いかけてくるようにフルーティーな風味が駆けつける。ただしこのフルーティー感は焦げからくる。
「焦げ感を出したいのだろうが、発泡酒という縛りのため、濃くできない。それゆえ意図せずフルーティーになった」
ような感じ。