せっかくなので並べました。
両方とも良くできたビールです。
どこの国のビールっぽくもなく、日本を感じさせそれでいて高級感のある本格を感じさせる味をしています。
黒が別物でなく、従来のプレミアムの延長にある味で統一感があります。
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くノ一忍法帖 価格：￥ 580（税込） 発売日：2003-02 |
くノ一忍法帖です。
ビデオ化もされていてある意味こちらの方が有名なのかも知れません。
これまた昔買っていていつか読もうと読んでいなかったのです。当時はやはり忍者にあこがれを持っていて、かっこいいヒーローが敵をバタバタ倒していく・・というものを望んでいたんですね。まあご存じのように山田風太郎の忍法帖はそんなヒーローはほぼ登場しません。極悪な敵役としての忍者、主人公として登場しても、その場合はあまり強くなかったり、ルックスが良くなかったり、変わった性格であったり、かっこいいとは言えない忍法を使ったり、ヒロインであったり・・・。甲賀忍法帖の甲賀弦之介くらいがかっこいいなと思うくらいです。
当時はそう思っていたわけですが、今となってはそんな憧れみたいなものはなくなり、純粋に風太郎忍法帖を楽しめるようになってきました。そして今となってこそ本当の楽しさが理解できるようになった気がします。
くノ一忍法帖はタイトルの通り5人の女忍者が主人公の話です。
大きいカバーイラストですね。裏表紙だけ見たら何のことかわかりません。
立て続けに出てきますが、次はぶどうのシャーベットです。
これはうまくぶどうの形になっています。
大きさはミカン、メロン、さくらんぼのとは違い、小さいです。
子供には丁度いいサイズ。
味もグッドです。子供の時はオレンジがシャーベットの定番であるなか、グレープ味というとちょっと珍しくて特別なものを感じていました。そんな味を思い出させます。
ついに発見しました。
一見リンゴのようですがさくらんぼの味のシャーベットです。
大きさは結構大きいです。
それにしても、そもそもさくらんぼ味というのも珍しいです。
パッケージ的にはおもしろいのですが、なかなか今までにない味なので作るのに苦労したかも知れません。何となくチェリー味＝アメリカ的な濃厚な印象ですが、味はいたって和風でした。