インターネットで知り合った女子高校生にわいせつ行為をしたとして、警視庁下谷署は14日、千葉県市川市市川南、日本大学薬学部助教の諏訪雅士容疑者(33)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で逮捕したと発表した。
同署幹部によると、諏訪容疑者は昨年7月21日、自宅アパートで、ネット上の書き込みを通じて知り合った当時17歳の高校2年の女子生徒が18歳未満と知りながら、現金1万円を渡してわいせつ行為をした疑い。諏訪容疑者は現金を渡してわいせつ行為をしたことを認め、「女子高生だと分かっていた」と供述する一方、生徒の年齢の認識については黙秘しているという。
2015年05月14日12時42分 読売新聞
同署幹部によると、諏訪容疑者は昨年7月21日、自宅アパートで、ネット上の書き込みを通じて知り合った当時17歳の高校2年の女子生徒が18歳未満と知りながら、現金1万円を渡してわいせつ行為をした疑い。諏訪容疑者は現金を渡してわいせつ行為をしたことを認め、「女子高生だと分かっていた」と供述する一方、生徒の年齢の認識については黙秘しているという。
2015年05月14日12時42分 読売新聞