女子中学生にみだらな行為をしたとして、県青少年健全育成条例違反などの罪に問われた浦安署の元巡査部長、龍崎光幸被告(42)=懲戒免職=の初公判が3日、千葉地裁(岡田龍太郎裁判官)であり、龍崎被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
起訴状によると、龍崎被告は6月14日午後、県内の路上に止めた車の中で、18歳未満と知りながら女子中学生と性行為をしたとされる。
検察側の冒頭陳述などによると、龍崎被告は車内でいきなり女子中学生に抱きつくと、「やめてください。帰ります」と嫌がる女子中学生を押し倒した。女子中学生とはスマートフォンの友人を作るアプリで知り合っており、自分のプロフィルに別人の写真を掲載して10代後半と詐称していたという。
龍崎被告は別の女子中学生に同様の行為をし、さらに2人との行為を撮影したとして児童買春・ポルノ禁止法違反の罪などでも追起訴されている。
2014年10月4日 千葉日報
起訴状によると、龍崎被告は6月14日午後、県内の路上に止めた車の中で、18歳未満と知りながら女子中学生と性行為をしたとされる。
検察側の冒頭陳述などによると、龍崎被告は車内でいきなり女子中学生に抱きつくと、「やめてください。帰ります」と嫌がる女子中学生を押し倒した。女子中学生とはスマートフォンの友人を作るアプリで知り合っており、自分のプロフィルに別人の写真を掲載して10代後半と詐称していたという。
龍崎被告は別の女子中学生に同様の行為をし、さらに2人との行為を撮影したとして児童買春・ポルノ禁止法違反の罪などでも追起訴されている。
2014年10月4日 千葉日報