月に一度の帰省の折には母と連れ立って映画に行くのが常です。今月は こちら。
『エヴェレスト 神々の山嶺』(3/13 劇場にて)
制作国:日本(2016年)
監督:平山秀幸
原作:夢枕獏
脚本:加藤正人
出演:岡田准一(深町誠)、
阿部寛(羽生丈二岸涼子)、尾野真千子(岸涼子)、
ピエール瀧(宮川)、甲本雅裕(井上真紀夫)、
風間俊介(岸文太郎)、ツェリン・ロンドゥップ(アン・ツェリン)、
佐々木蔵之介(長谷渉)他
あまりにも日常とかけ離れた世界過ぎて 共感出来る域を超えちゃってるかも( ̄▽ ̄) ただ、あまりの過酷さに 阿部ちゃんと岡田くんには脱帽デス。母は、隣で 時折「あっ!!」とか「ハッ!!」とか 思わず堪らず声が洩れていたので、ハラハラどきどき 楽しんだんじゃないでしょうか。登山経験があり、穂高にも登った母です。
『エヴェレスト 神々の山嶺』(3/13 劇場にて)
制作国:日本(2016年)
監督:平山秀幸
原作:夢枕獏
脚本:加藤正人
出演:岡田准一(深町誠)、
阿部寛(羽生丈二岸涼子)、尾野真千子(岸涼子)、
ピエール瀧(宮川)、甲本雅裕(井上真紀夫)、
風間俊介(岸文太郎)、ツェリン・ロンドゥップ(アン・ツェリン)、
佐々木蔵之介(長谷渉)他
あまりにも日常とかけ離れた世界過ぎて 共感出来る域を超えちゃってるかも( ̄▽ ̄) ただ、あまりの過酷さに 阿部ちゃんと岡田くんには脱帽デス。母は、隣で 時折「あっ!!」とか「ハッ!!」とか 思わず堪らず声が洩れていたので、ハラハラどきどき 楽しんだんじゃないでしょうか。登山経験があり、穂高にも登った母です。
阿部寛と岡田准一の名コンビに感動しました。
かなーり原作が端折られていて、
登場人物もエピソードも薄くなってて、ちょっと残念でした。
カメラの件も、誘拐だ、何だといろいろあるんですよ。
でも原作を知らなければ、楽しめたのかな?
お芝居もあるしネ(^^)b
いやぁ~~ でも、私は 寒いの無理だわぁ~~( ̄▽ ̄)
母にとって、いい感じで刺激のある映画でした。
山の厳しさだけは 伝わってきたけど... ( ̄▽ ̄)
脚本って大切☆
でね、「...チカマツ」も、終盤から幕切れまでの展開には
少々不服なのです(^◇^;)
七之助さんは 超いいけどネ(*^^*)
過酷な中での撮影は凡人には理解できないほど・・・。
良く頑張ったと思います。
ただ、あの阿部チャンの目の開いた状態の死体には
ちょっと閉口しました。
常識的に眠ってしまい目を閉じていると思うのですが(笑)
私も、現実的にはあり得ないと思いましたが、そこは ホレ、
岡田くん側の心象風景って事で処理してもいいのかなと思います。
原作は未読ですし、原作と同じである必要はないとは思えど、
読んでいる方達が「これじゃ話が伝わらない」と 口を揃えて仰るのも
分かる気がします。もう少し 動機付けがあるといいのですが。