今年10月の公開が心待ちな映画作品のポスターが、松竹系の映画館に掲出される、フライヤーも解禁!! というので、ポスターを確認し フライヤーを入手すべく 早速や映画館へ。
夕刻、夫と待ち合わせて 映画も観て参りました(上記のポスター フライヤーとは無関係です)。観客は、私達以外に1名。3密とは無縁の空間でした。
製作国:アメリカ(2019年)
監督 / 脚本:ウディ・アレン
出演:ティモシー・シャラメ(ギャッツビー):::エル・ファニング(アシュレー)
:::セレーナ・ゴメス(チャン)
ジュード・ロウ(テッド・ダヴィドフ)、ディエゴ・ルナ(フランシスコ・ヴェガ)、
リーブ・シュレイバー(ローランド・ポラード)他
監督 ウディ・アレンに関しては、me too運動の標的にもなっていたりで、今作は もう観られないのだと思って居ました。彼の、人間としての在り方が褒められるものではないにしろ、こと映画製作において その才を感じざるを得ません。
ギャツビーとアシュレーの二人が、一泊二日とは思えぬ程のニューヨークでの体験を経て顔付きまで変わっていて、ウディ・アレン作品は まだまだ観たいなと思ったけれど、ひょっとしたら これが最後なのかしらと思っています。