たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

日比谷でピアフ

2011年10月17日 15時19分57秒 | 観る
元宝塚トップ 安蘭けい主演のミュージカル『エディットピアフ』、美輪明宏の『愛の賛歌』と、今年はピアフを題材にした舞台が目白押し。そういえば、シャネルを取り上げた映画が 立て続けに公開された年もありましたネ。さて、この日は 王子の誕生祝いを兼ねて 三人での外出です。

シアタークリエ
 ピアフ(10/16 マチネー)作:パム・ジェムス
演出:栗山民也
出演:大竹しのぶ
   高橋和也
   碓井将太
   彩輝なお
   梅沢昌代
   KENTARO
   田代万里生
   辻萬長
   山口馬木也
   山路和弘 他


まずは、お隣の日比谷シャンテで お昼ご飯。
栗原はるみさんプロデュース
café yutori no kukan(ゆとりの空間)へ。


【今月のお昼ごはん】ドリンクが付いて1,365円
(デザート付き 1,575円)

《ポークソテー きのことほうれん草のデミグラスソース》《ひじきのごま煮》
《豆腐ステーキ わさびバター味》《かぼちゃとさつまいものサラダ》


極めて上機嫌

《豆乳プリンの黒蜜掛け》《オリジナルティー(ほうじ茶と中国茶のブレンド)》


『ピアフ』については、面白い事に、三人が同じ様な感想を持ちました。まず、実録物は 構成が難しいということ。ウェルメイドな作品作りに定評のある栗山民也の演出なので かっちりと仕上がってはいるのですが、それでも どこか断片的でダイジェストな感じが拭えません。観劇後、その打開策について話題が盛り上がり 面白いアイディアも出ましたので、お入り用ならプラン提供の相談に応じます。殿が。その他、実在の人物のイメージをなぞるべきか 役者なりのキャラクターを押し出すかなど、話に花が咲きました。マリオン・コティヤール主演の映画版『エディット・ピアフ ~愛の賛歌~』が出来すぎでしたしね、ついつい比較してしまうかも。でも、ピアフの息が絶え ラストの曲 ♪水に流して♪ に至る行では ハンカチ出しちゃいましたけどネ

観劇後のティータイムに使ったのが、日生劇場となり 日比谷公園側にある cafe a la tienne(カフェ・ア・ラ・ティエンヌ)。こちらの ショコラ・ショー、是非一度お試しください。



近隣まで戻って お祝い

柏高島屋ステーションモール 新館
ホテルオークラ タバーン柏


グラマシーニューヨークの《ハロー!ベリー》4寸

21歳だそうで御座います

コメント (16)
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