たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

ぶたちげ...って

2010年02月27日 18時35分18秒 | 四方山話
どういう訳だか、このところ「ぶたちげさん」と呼びかけられる。人間に対しての呼びかけ方として どうだなんだろうか...多々疑問なるも、殿的には どうやらペットか何かだと思っている模様。百歩譲ってペットだとして、「ぶたちげ」というネーミングは 意味不明だ。

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先頃ベルリンで賞を獲った作品です

2010年02月27日 00時50分24秒 | 観る
興味を持つ作品が似通っているので、例に依って 王子を従えて『パレード』へ。
新宿御苑前で ちょこっと用を済ませ、風吹きすさぶ雨交じりの空模様の中 新宿三丁目方面へとパレード。
(スミマセン ひと駅歩いただけです
誰にでもお勧めできるって作品じゃないけれど...
第60回ベルリン国際映画祭パノラマ部門 国際映画批評家連盟賞 受賞
パレード(2/26 劇場にて)
制作国:日本(2010年)
監督/脚本:行定勲
原作:吉田修一(幻冬舎刊)
出演:藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり、
   林遣都、小出恵介、竹財輝之助、
   正名僕蔵、キムラ緑子、石橋蓮司 他

行定監督は、本当にきめの細かい丁寧な仕事をする監督だと思う。2LDKに4人+1人の 一見だらぁ〜っとした日常生活を描いているのに、全然飽きさせない。誰しも 秘密を持ち 屈折した物を抱え、何かに依存し、もやもやを封じ込めながら生きているのかも知れないなぁ...っていうのを リアルに感じさせつつ不気味に幕を閉じるのでありました。

藤原竜也...
何を演っても似た感じで仕上げてくるので ドウダロ...?
...という 一抹の不安を抱えつつ劇場へと向かったのですが、ピンで主役というのじゃないのが 功を奏したか? 力みすぎない いい芝居をしていました。なかなか面白い作品です。

ただし...
だらぁ〜っとしたルームシェアというと『スパニッシュ・アパートメント』など思い出しますが、それを思い描いて出掛けると かなり裏切られます。


あなたのに踏み込む
キャラクター診断
私は「夜のオシゴト」サトルタイプでした


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映画が始まるまで ちょっとコーヒーブレイク
キハチ カフェ 新宿伊勢丹(本館4F)

トリオ・デセール 1,050円
《季節フルーツのトライフルケーキ》
トライフルというより ほぼショートケーキ
《ほうじ茶のブリュレ》
美味しくて笑っちゃう
《黒胡麻のアイスクリーム》
胡麻ぁ〜〜〜♪

王子の頼んだカフェ・オ・レも スチームミルクで美味しそうでした
コメント (8)
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