最近、海外からのお土産を直接または間接的にいただくことがあります。
「タイのお土産をもらったんだけど…」と渡された場合は間接的。
タイの文字は判読不可能ですが、親切にも英語が併記されているので、何とかこれが、「種を抜いた干しタマリンド」だということが分かります。
袋のイラストにもたくさんの情報が盛り込まれていて、
タマリンドの花はこういうのか… とか、
タマリンドはこういう風に木に生るのか… 、葉っぱはこんな感じなのか…マメ科かな?…とか。
タマリンドのマークも面白いです。ただ裏のイラストはよくわからない…
スポーツやレジャーのおともに…ってことでしょうか。元気になるのかな?
そして ↓ これはドイツのお土産。
「クナイプ」なので入浴剤だろうと思ったけれど、液体だし、すごい強烈な匂いがしてる…。英語は一つも書いてないし…。これは入浴剤か?マッサージオイルか?、で昨日揉めました。
クナイプのHPには同じものは載ってないし…そこでネットの翻訳ドイツ語で調べると…。
上の商品名 gesundheitsbad は健康浴室、 Gelenke&Muskel は関節と筋肉、 Arnika は箱に描いてある花の名前、ということが何とかわかりました。筋肉や関節の疲労に効くということなら、湿布のような強烈な匂いも納得。
裏に36~38℃とか、15~20分と書いてあるのでどうやら入浴剤らしいと落ち着きました。が、その下の Nicht が否定の語で Kinderは子供のこと位は分かったので、「子供に使うな」、かもしれない。猫にはさらに危ない。
もしかして湯船に入れて、猫が舐めたら泡吹いて倒れるかもしれない位な感じの強烈な匂いなので、残念ながら使用は中止しました。(まあ賢い猫なら舐めないでしょうけど…)
干しタマリンドの方は何だか懐かしいような甘酸っぱい味。
舶来品はそのパッケージからして色々面白いです。