もう明日は3月だというのに、私は霜柱を今季初めて見ました。何か懐かし~。
近くの公園ですけど、今までその時間ぬくぬくと家にいたということですね。
次太夫堀公園民家園のお雛様です。
もう明日は3月だというのに、私は霜柱を今季初めて見ました。何か懐かし~。
近くの公園ですけど、今までその時間ぬくぬくと家にいたということですね。
次太夫堀公園民家園のお雛様です。
小さな小さなひな壇です。
フィギュアケース。ついでに色々飾ってあります。
こちら↓津屋崎人形。男雛のおっとり感がいい。
こちら、↓たまたまピンク色と紺色の根付。
こちら、↓ちりめん細工が趣味な方に作って頂いたもの。
下でにぎやかなのは、京都の豆雛。
編み物用具入れを作ってみました。
もともとこの↓100円ショップで10年以上前に買った筆箱に入れていましたが、留め金が効かなくなって、開いてしまう。
まあ、私が悪いのです。無理無理突っ込んで金具を閉めていたから…。
編んでいてよく使うのは上のメジャーとハサミ、それから棒針で編んでいて目を落とした時に使うかぎ針。
そのメジャーを無理に突っ込んで閉めていたので…。ちゃんとならして入れれば大丈夫だったのに。
それでよくつかうものを取り出しやすいように作ってみました。
土台は実は味噌の容器。(^^;)。
これをくるむように編んでいます。
編みながら、これってヤーンボウルの代用品になる!と思いました.
きれいに洗ってあるので匂いはしませんが、生活感が出てしまいますね。
中はこうなっていて、
待ち針やとじ針、段数リングなんかが入っています。
編んでいるときは便利だけれど、編み物シーズンが終わればちょっと邪魔になります。
そしたらこうやって中に仕舞う予定(^^)。。
羽村に行く用事があり、ついでに多摩川の羽村取水堰へ。
羽村へは、家から車で甲州街道をどんどん西へ、その先新奥多摩街道をさらに西へ。
いつもの狛江・喜多見よりかなり上流です。
↑多摩川、羽村取水堰。
↓玉川上水。ここから取水してスタート。
昔々、多分45年以上前、多摩川の水質調査のアルバイトで羽村堰に来たことがあるのを思い出しました。どういう交通手段でここまで来たかなどは全く思い出せないけど…。
40~50年前は多摩川の水質はかなり悪くて、ちょうど、水質汚濁防止法が制定され下水処理施設の設置もされて、多摩川の水質がじょじょに改善されていた時期らしい。
でも当時も羽村堰より上流のこの辺り↓、かなり水はキレイで、石をひっくり返して水生昆虫の幼虫を探したりしていた覚えがあります。
本職(アルバイトじゃない都水試の職員)の方は投網を打って魚を採っていたな…。
ここからだんだん下流に行くと、水質汚染のため背曲がりのアユの稚魚とか採れていました。
今はずいぶん清流が戻ってきて、狛江や喜多見のあたりも水が澄んでいます。
どこかの手芸サイトでヤーンボウルなるものを見つけました。
ちょうど囲碁の碁石入れくらいの木製のボウルの側面にらせんの状の穴が彫ってあって、そこから毛糸玉の糸を取り出して編むような器です。
編み物というとこのような、籠に丸い毛糸玉を入れたような絵がよく描かれますが、
このまま編んでいくと毛糸玉は転がり、隣の毛糸玉の糸を引き込んで絡まって面倒なことになります。
こういう新しい毛糸は糸端を玉の中心から引き出すので転がりませんが、一度ほどいて丸く巻いたものは転がります。
で、ヤーンボウルいいな…。らせん状に彫り込んだ穴がゾウさんの鼻のようなデザインになっていてかわいいし。
しかし、持ち物を色々増やすのもいかがなものか。たまにしか丸い毛糸編まないし。
ということで思い出したのがこの漆器の片口です。
形が素敵で昔買った物ですが、
お酒を入れて「ささ、一献…」なんて生活をしていないので食器棚の飾りになっていました。
それで丸い毛糸を入れてみたら、結構具合がいいし、テーブルの上の見栄えもいいです。
野川の遊歩道で見つけた葉痕。
なんだか眠っているようなかわいい顔。何と言う木か知らないけど…。
と思ったら、隣の木の下に親切にも名札がありました。
↓こちらはもっと寝込んでいるような。
次太夫堀公園の梅は咲き始めています。