この時節、マトリョーシカのプラトーク（スカーフ）は、どうも暑苦しい…。
ということで、いきおい涼しげなフラガール。
（踊ってる子がつけてるのは モキハナ のレイ。）
（ウクレレの子のハイビスカスは、今回レースを切ってつけてみました。）
下は歓迎のマトリョーシカ。
南国のフルーツと、歌と、カクテル・ブルーハワイで、ウェルカム…アローハ。
暑中お見舞い申し上げます
オオカミは怖いし、結末も可哀想なので、学芸会版にしました。
オオカミのかぶりもので出演。
オオカミ ： 「赤ずきんちゃん、あの森の中にきれいなお花が沢山咲いてるよ…」
赤ずきん： 「オオカミさん有り難う。おばあちゃんに摘んでいってあげよう…」 てな感じで。
最後は大団円で、皆で手をつないで歌ったりするのです。
（私のホームページからこちらのブログに飛んできてくださる皆様へ：
なぜか、ホームページの元のページが見当たらず－多分知らずにドキュメントのそのページを削除したらしい－そのためホームページの方は更新することが出来ません…。
全く動きません…。
「ホームページビルダー」を読み直して、また一からやる元気が無いので、このブログだけ更新してます。すみません…）
桃太郎マトを見た人から、赤ずきんちゃんはどう？と言われてました。
赤ずきんちゃんはどうもオオカミ以下登場人物が地味で、さらに5番目をどうするかで、手付かずでした。
でも、5番目は普通のマトリョーシカデザインにして、更に頭にヒートンを埋め込んでストラップ仕様にしてみるということでまとまりました。
オオカミも、人語をあやつるのだから、ズボンくらいはいても良いだろうと思いまして、
「よおっ！赤ずきんちゃん、どこ行くの？」って感じです。
しかし動物が人語をあやつりだしたら、大変だろうな…。
しゃべるということは考えるということだから、自分の置かれてる立場に思い至った時、どのような反撃に出てくるか…。
犬や猫もしゃべれるといいのに…といつも思うけど、もし犬や猫が本当にしゃべれたら、色々なトラブルがあちこちで発生するのではないか…。
それにしても、オオカミが出てくるかもしれない森に一人でおつかいに行かせるってどういうことだろう…、いや、赤ずきんちゃんは言いつけを守らずに寄り道をしたんだっけ？
さらに、病気のおばあさん一人でそんな怪しい森の一軒家に住まわしておくってどういうこと？
と描きながらいろいろ疑問続出。
後でネットで調べると、どうも色々な説があるらしいということは分かりました。
（画像検索では、オオカミは大体茶色、猟師はひげを生やしたおじいさん、というのが多かったです。ここではお洒落な若者。帽子には鳥の羽根がついてます。）
まあ、子供向け絵本の赤ずきんちゃんのお話ってことにしておきます。
オオカミ可哀想。
