経堂にある日本ユーラシア協会で、ユーラシアンバザールというのが催されていて(今日と明日)、白木マトリョーシカを買いに行ったのですが、いつもネットで買えるサイズのが3つしかなくてがっかり。
しかし!素敵なマトリョーシカ本を発見!
出会った時でないとなかなか買えない、ロシアの洋書。
中に載っているマトリョーシカがかぶったりしてるので、同じところから出てるのか…あるいは博物館級のものかと思います。
↓ これらは、日本で出しているマトリョーシカ本で、日本語です。
このほか「マトリョーシカノート 道上克著」という本があるのですが、これは非売品。
で、図書館にあるというので検索したところ世田谷区の図書館にはなく、杉並区の図書館にあったので、登録して借りました!
(杉並区の図書館はどこも駅から遠くて参りましたが…)
ノートというけれどカラー写真満載の本です。載っているマトリョーシカの数も非常に多い。
ただ、1890年から1900年代の古いもの中心で、しかも、(骨董市やアンティークショップ等)日本で全て手に入れたというので驚きです。
(そういえば、うちにある一番古いマトリョーシカも、保育園のバザーで手に入れたもの。黄色と赤と黒の、ソビエト連邦時代の民芸品マトリョーシカ)
(あ、世田谷区の図書館も大体駅から遠いかもしれない…)
なぜか
そんなの沢山作ってどうするの?と笑われながら。
これは麻の糸で編んだ夏向けの編みこみミニバッグ。(本はブティック社)
使ったのはハマナカの コマコマ という糸。
「においがない、編んでて痛くない!ジュート100パーセント」という呼び込みの、カラー麻糸。
しかし安くはない。(ひとつ40gで、4個使用)。
で、ホームセンターで買った普通の麻糸。↓
同じジュート100%で、安かったんですが、確かに臭うし(機械油みたいな匂い)、手が痛くなるくらいがさがさで、硬い…。 くじけそう。
ところでこの麻ひも、麻ひも大玉(おおだま)と書いてあるけど、どうしても 「麻ひも大王(だいおう)」に見えてしまう。点はちゃんとあるけど見落とす…。
大きくて重くて大王の資格十分。