お散歩マトリョーシカ karat

マトリョーシカ好きではじめたブログです…マトリョーシカや編み物や猫、四季折々のお散歩の景色や自然、その他色々…。

ラベンダーとミツバチ

2019-06-27 09:24:35 | 自然

いつも寝つきが悪いので、ネットであれこれ検索していたら、カモミールがいいというのを見つけました。そこで、ミントの入っていないカモミールティーを買いにカリス成城という店に行ってみました。

店先には、ラベンダーの花の束がバケツに入れられていましたが、そこにミツバチが一匹…。

どこから来たのでしょうか。ここは街中で歩道の向こうは車道です。しかし、お屋敷の方は緑の木も多いのでどこかに巣があるのかな?

買ったのはこれ↓。ハーブティーは割と苦手(^^;)。これはおいしい!というものでもないですが、寝る前に飲んでみました。効き目は…どうかな?ですが、しばらく続けます。

花に潜り込んで蜜探しに余念がないミツバチ君。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白い夾竹桃

2019-06-25 16:25:11 | 自然

今年も夾竹桃が咲きました。多摩川に出るところの白い夾竹桃の木です。

昔々、臨海学校に参加した時、宿舎の玄関前に大きな夾竹桃の木があって、濃いピンク色の花が満開で、以来ピンク色の夾竹桃の花を見ると あー、夏休みだ!とうれしくなったものです。中央高速の植栽にも夾竹桃は使われていて、やはり夏休みの遠出のおなじみの花でした。今は毎日休みなので、さほど嬉しくもないです(笑)が、夾竹桃は(私の中で)夏が来たのを告げる花です。

そしてこの白い夾竹桃は大好きなプルメリアとも似ているので、嬉しいです。

下は、バリ島のプルメリアです。 どちらもキョウチクトウ科です。そういわれると、花だけでなく葉っぱの感じも似ています。

ただしキョウチクトウには毒があるといいます。枝や葉に特に強い毒があるそうなので気を付けないといけないようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3本針

2019-06-24 13:58:32 | 編み物

今フェアアイルカーディガンを編んでいる途中です。

身頃部分は輪針であまり問題なくいけますが、袖の部分は細くて、輪針だとつっぱって編みづらく、結局4本の棒針で編んでいました。

しかし、模様編みなので、色が変わるところで針が移ると、糸の緩め方というか引き方が難しくて、難儀していました。目数少ないのにちょくちょく針を替えるのも面倒…。

何でも、フェア島の専門家は棒針3本で編むらしいですが、ちょっとそれも無理…と思っていたら、ネットで偶然ドイツ製の3本針を見つけました。扱っているのは日本のKEITOYAというところですが、ドイツから発送です。

早速注文して、10日経って届きました。

 

3本のステンレス針で真ん中が樹脂製で曲がるようになっているので、手前で編んでいるときに、奥で休んでいるところが曲がる…という仕組みで、4本を操るか3本を操るかの違いです。少しは楽…ですが、握る部分が短い(^^;)(文句ばっかり)。しかし、握る部分が長いと、やはり突っ張って編めないので、これが最適な長さなのでしょう。

いずれにしても、フェアアイルはベスト等胴体部分だけを編む方が楽です。幅が細い物は私には大変なので、編み込み模様の靴下とか手袋は見るたびに感心します。

ところで、ドイツからの荷物にティーバッグが一つ入っていました(上の写真)。おまけでしょうが、ドイツ語だし、いきなり飲む元気は出ません。どうしようかと思案中。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有栖川宮記念公園 と フィンランドセンター編み物クラブ

2019-06-20 09:53:14 | 編み物

色々な関係で、フィンランド大使館内フィンランドセンターでの編み物クラブに参加することになりました。

その大使館は有栖川宮記念公園の近くでした。

有栖川宮記念公園と言えば、以前読んだ「ラプラスの魔女」東野圭吾著、に出てきた公園で、事件を追っている主人公がこの公園に夜の11時に呼び出されるシーンがありました…。他の部分はあまり覚えていません。夜の11時に公園って怖いだろ…と思いましたが、もし熱烈なファンなら見に行くかも…。

行き道にちょっとのぞきましたが、広い公園で、遅刻しそうなのですぐに出てしまいました。

さて、下がその編み物の編みかけですが、よく考えたら6月22日が夏至で、フィンランドでは盛大にミッドサマーフェスティバルが催されるそうで、編み物は簡単なのをちょっとやっただけで、メインは、かの地の人たちの夏至祭りの伝統や過ごし方のレクチャー。歌や踊りも少し…。

普段はシナモンロールとコーヒーのおやつが出るそうですが、今回は夏至祭りの特別なので、サーモーンのオープンサンドとイチゴ入りスパークリングワイン。これも伝統だそうです。

使った毛糸はノビタというあちらのブランドです。ノビタ…って日本語だと二重に面白い…ドラえもんののび太と毛糸(セーター)の「伸びた…」を連想します。伸びては困るけど。

 

あちらでは夏至には湖水地方の別荘で過ごして焚火やサウナや家族のパーティーや…。説明している講師も楽しそうでした。

湖水を泳ぐ白鳥の親子の写真もありました。こちらのカルガモみたいですが、白鳥って冬の寒さを避けて日本に渡ってくるけれど、来るところが東北とか北海道とか寒いところだから、どんだけ寒いところから来るんだ…と思っていましたが、こういうところから来るんですね。

夏至の頃の夜はほとんど暗くならずに過ごす国で、夏至の迎え方は日本とはだいぶ違うんだと実感しました。こちらは梅雨ですし。あまり夏至で騒がないですね。

帰り道の坂道。南部坂。右が有栖川宮記念公園、左側は後で気づきましたがドイツの大使館。歴史的にも由緒ある場所の様でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩川台公園とアジサイ

2019-06-15 11:07:04 | 散歩

東急東横線下りに乗って多摩川を過ぎるところで右を見ると、緑のこんもり茂ったところがあり、何だろうと思っていました。どうやら公園と古墳があるらしいところでした。

最寄り駅は「多摩川」という駅。その多摩川駅集合、多摩川台公園を回って二子玉川まで、というノルディックウォークの催しがあるので参加してみました。

上の写真はその「こんもり」の手前の浅間神社からの眺め。電車の線路が見えます。向こうに見えるは人気の武蔵小杉の街。

「こんもり」の多摩川台公園から多摩川上流の眺め。

多摩川台公園はアジサイが有名なようで、沢山の種類のアジサイがありました。こんなに種類が出てきたのは割と最近のような気がします。

ピンクのアジサイ↓。きれい。土壌の性質で色が決まるみたいな話を昔聞きましたが、同じところに色々な色が咲いているので、土壌関係なくない?と思います。

まるで粘土細工の様↓

子供の頃見ていたのはこんな感じの曖昧な淡い色のアジサイだったような…。

多摩川台公園を周ってから多摩川の草原を行く一行。

この後、等々力渓谷、オシャレなカフェ、漬物の杉山食品工業、木村ブドウ園、二子玉川公園と歩いたのですが、写真なし。歩くのが精いっぱいだったみたいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

編み針ケース

2019-06-10 09:42:39 | 編み物

 

毛糸の編み針が古いのも含めて沢山あり、引き出しでごちゃごちゃになってます。

数えてみると0号から14号まで100本近く…。

これに1号から10号までの輪針がどさっとあり、あとかぎ針…。(かぎ針は奥に見えるチョコレートの缶にすべて収まるくらいですが)。

よく、編み針ケースというのが売っていますが、あれにきれいに入る数ではないしで、結局引き出しに突っ込んでいます。

でも、編み物教室などへの持ち運び用に、必要な針だけ入れられるものを簡単に作ってみました。

100×50センチの端切れを袋に縫い、その対角線上にフェルトを縫い付けて筋を付けただけ。対角線上というのがみそです。

たたんで、たたんで

くるっと巻けば出来上がり。

従順な柴犬君の柄で、柴犬君がこちらをじっと見ているようで気に入っています。

それにしても針の0号って…。無いってことじゃないか……あるけど。

0には単位がつきません、0は0です、0グラムとか0人とか言いません…と高校の数学の教師が言っていたのを思い出しました。

さて、沢山の輪針をどうするか…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする