お散歩マトリョーシカ karat

マトリョーシカ好きではじめたブログです…マトリョーシカや編み物や猫、四季折々のお散歩の景色や自然、その他色々…。

ロックバランシング

2019-04-06 10:59:58 | その他

テレビでやっていたので……拾ってきた石でやってみました。

とりあえずこれで限界。

写真を撮ってから気が付きましたが、これは同じものでも撮る方向によって緊迫感がだいぶ違います。

こちらからだと↑、一応バランスとってる感ありますが、

こちらからだと↓まったりした感じになります。こないだの水鳥っぽい石と、卵型の石。

大事なのは一番下の石が動かないこと…というのが判りました。そうはやらないと思いますが…。

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神様のがまん比べ

2019-03-17 11:27:52 | その他

 

子供の頃読んだ話で今でも思い出すのが、

 「二人の神様が、眠らないでいるのと糞をしないでいるのと(尾籠な話で恐縮ですが)どちらが苦しいかと言い合いになり、それではやってみようと、お互い苦しくないと主張した方をとって旅に出た。眠らないをとった神様は眠らないために重い石をもって歩いた。そしてある国にきたところでとうとう、一人がもう我慢できないと排便をし、同時にもう一人も石を放り出して眠ってしまった。その放り出した石は、どこそこにある〇〇岩で、糞も草にはねて〇〇として残っている…。」というもの。

私たちの幼少時、本は娯楽であったし、そう沢山本があったわけでもないので、家にあったのを繰り返し読んだはずですが、同じ本を読んだはずのきょうだいに聞いてもそんな話は覚えていないといいます。

本当の所はどうだったのか気になっていて、そういえば、ネット検索すればいいじゃないか!と気づいたのが最近です。そして便利な世の中になったもので、その神様の名前が分かりました。オオクニヌシノミコト(この話の当時はオオナムチという名前)とスクナヒコナでした。

そこまで分かれば、図書館で神話の本を調べればいいわけで…。

すると、記憶違いがあり、一人は「眠らない」ではなく、ただ重い粘土(埴:はに)を担いでいく、でした。この埴を担いだのがスクナヒコナです。上の絵(出雲井晶「日本の神話」より)はスクナヒコナをあらわしていますが、彼は粟の霊で、とても小さい神様です。

そして、「その埴を投げ捨てた丘を埴岡という。またオオナムチ(オオクニヌシ)が大便をしたときにササがそれをはじきあげたので、この村を波自賀(はじか)の村という」。

このときの粘土と大便は石となって今も残っている…。という話で、話の出どころは、「播磨国風土記」でした。

 この二冊を参照しました。

「眠らない」じゃなくて「重い埴を担いで」でしが、はたしてスクナヒコナがこの旅の間眠っていたかどうかは短い文章では分かりません。重い埴を担いでいたら眠れなかったかもしれません。

排便と睡眠を我慢する…のは大変苦しいです。

これが反対に、したくてもできない便秘と不眠の症状…。こちらも苦しいです。

私は後者が結構引っかかっていて、この話を記憶の底から引っ張ってきたみたいです。

ただ、上二冊のどちらの本か、粘土と大便の結びつきは、土器製作や食料生産といった生活活動が密接にかかわっていたことをあらわしている、と書いてあり、人間の便秘や不眠の悩みと結びつけてはいないようです。昔はそんなことでは悩まなかったのかな?

でも、私としては現代人の悩みに通じる物があると思ったのですが…研究者じゃないので(^^;)。

 

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フェアアイルのベスト フード付き

2019-02-16 08:39:03 | その他

ようやっと出来上がりました。

全部編み込み模様が入っていますが、2色の差があいまい↓で…、途中泣かされました。

フェアアイルは、ずっと表を見ながら編み込みをして、前開きや袖ぐり等はエキストラステッチとかスティークと呼ばれる編み方をしておいて、あとで切り開きます。その方が早く仕上がります。下の写真のフードも同様で、右手で持っている縦じまのような模様の所を切り開いて、三つ折りにしてまつります。

毛糸を切ることに抵抗がちょっとありますが、このフェアアイル用のシェトランドの毛糸は絡みやすくほどけにくいので、切ってもおおむね大丈夫です。

昔子供の頃、手編みのセーターはほどいて編み直しが普通でしたが、これは途中でざっくりと切ってあるし、毛糸同士が絡むので、ほどいて編み直しは難しいです。一生ものですね。

最後に毛糸用洗剤で洗って完成。

一度洗うとゴワゴワ感が消えて、ふっくら。

編みあがったとき多少目がデコボコでも、一度洗うのできれいにそろいます。

やれやれ春には間に合いました。

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アンパンマン…

2018-10-07 13:29:09 | その他

孫が熱を出して、大した熱ではなかったけれど保育園に行けなくなったので、一日預かりました。

何か幼児向けの雑誌を持ってきて、その付録がこれ。↑(カートは違います)

厚紙に印刷してあって、切り取り線もついてて、外して組み立てる工作。結構難しくて、『これ、雑誌を買った人10割全員は作れないだろうな…。まあ、プラモとか得意な人は簡単だろうが…』なんて思いながら組み立てました。

やれやれ出来上がったけれど、デザインして設計して、紙一枚に印刷して、作らせようという人、すごいです。尊敬してしまいました。

 こうやって遊びます。

コロコロ転がるバイキンマンとアンパンマンは微妙に重心が移動してきれいに転がります。

それにしても早晩この紙のタワーは壊れるだろうし、組み立てられない人もいるだろうと思ったら、作り方の出ている雑誌付録の大人向け冊子に、プラスチック製か何かの立派なコロコロのタワーの宣伝が…。コロコロ転がる方も、色々なキャラクターがあって、その宣伝も…。商魂たくましい…!。

大体小さい子のいる日本の家庭で、「アンパンマンの何か」が一切ない家ってないだろうなと思います。

スーパーに行けば、今まで気が付かなかったけれど、カートに乗ってる子供の目線に、アンパンマンチーズとかアンパンマンカレーとか、色々なおやつにジュース…。見えないように動くのは難しい…。

アンパンマン、儲けますね…。

 そんなに好きなのかと思ってアンパンマンのTV放送を録画したら、2歳前の子が喜ぶのはオープニングとエンディングのテーマ曲だけで、本篇は興味なし。

オープニングのテーマ曲は私の子供が小さいときから変わらずに、

「何が君の幸せ? 何をして喜ぶ? ~♪ 」

「何のために生まれて、何をして生きるのか?~♪」

と難しい問いかけをしてくる楽しい歌。

今まで忘れていて興味がなかったアンパンマンは、今も子供向けには活躍しているようです。あの顔に子供を引き付ける何かがあるらしい…。

 

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ギター曲 アメリアの遺言

2018-06-20 22:07:35 | その他

最近12年ぶりに車を買い替えて、もちろんサポート機能付きで、その機能よりも驚いたのがこのカーナビの画面。知らないうちに進化していた…。

CDをかけると題名と曲名が表示される…。これは10年以上前にギター好きの方がコピーしてくれたもの。コピーしたものなのに、曲名まで出るって…!

今まで聴いていて、いいなぁと思っていた曲で、今回初めて曲名を知りました。

アメリアの遺言…て…どんな遺言だろう…。と気になって検索。すぐ出てきました。古いカタルーニャ民謡をクラシックギターの曲に編曲したもの。アメリア姫の遺言とも。どんな話かというと、どうやら旦那と継母が通じて姫に毒を盛り、瀕死の姫が遺言を残すというものらしい…。調べなきゃよかった…。悲しい話です。曲も悲しい。

姫にアジサイを…。

さて、車のサポート機能の方はどうかというと…。

当家の駐車スペースはとても狭いので、サイドは家の壁ぎりぎり、後ろはごみ箱ぎりぎりです。前の車もセンサーとかバックガイドモニターはついていたので、それを見ながら、近いですよというピーピー警告音を聞きながら、バックで停めていたので、今回も同様にやっていました。

ゆっくりバックすると、家の壁やら後ろのごみ箱やらが近いのでピピピピと警告音がうるさいけど、それでもバックしていたら、いきなりガン!と止まりました。

モニターは真っ赤になって真ん中に ブレーキ!

車にうんと怒られた気がしました。ごみ箱の寸止めはいけなかったらしい…。

 

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トークステーションとトークライナー

2018-01-20 14:17:05 | その他

右の金色のがセイコーのトークステーション、左がトークライナーです。横から見ると三角になっている裾広がりの時計で、どちらも上に出ているポッチを押すと音声で時刻を教えてくれます。

 右のトークステーションはずいぶん前に実家を片付けたときにもらってきたもので、父が元気なころに買ったとすると20~30年前のだいぶ古い物ですが、ずっと働いていました(電池は替えている)。これは、夜中とか夜明け方に目が覚めて何時かなと思ったときにちょっと押すと教えてくれるので目を開けないでいい、という利点がありました。

時刻を目で見るにはこの時計の底を見なくてはなりません。隣の新しいトークライナーは正面に時刻も表示されてます。(湿度や温度まで!)

 このずっと働いてくれていた時計の上のポッチが下がらなくなってとうとう壊れました。中の時計は生きているので時刻は刻んでいます。

近くの街の時計屋さんに持って行ったら、そこの店主が、もう歳だからこの三月で店を閉めるから修理はしない…と時計を見もせずにおっしゃって、(あーこれで街の時計屋さんはなくなるのか)仕方がないので、二子玉川のタカシマヤ時計売り場へ持って行きました。

そこでは、上の製造番号みたいなのを調べて、やっぱりもう古いので修理はできないというお話でしたので、音声で時刻を教えてくれる時計をアマゾンで調べて買いました。同じセイコーのトークライナーというのです。(ステーションとかライナーとか列車と関係あるんでしょうか?)

新しいだけあって色々便利なものも付いていましたが、何しろ声が大きい。音量調節の「小」にしても大きい。「ポン 午前三時15分です!」 目が覚めてしまうし、こっちが目が覚めていることを周りに気取られてしまう…。

英語に替えるスイッチもあったので、英語にすると「スリーフィフティーン エイエム」とか言うので、日本語より少し短くてよろしい。にしても音が大きい…午前とか午後とか言わなくても分かるのに…と思っていたら、古いのがいきなり生き返りました。

このトークステーション、布の袋に入れてあちこち持ち歩き、ダメなので捨てなくてはと思って袋のままその辺に放り出してあったのですが、娘が子供を連れてきて、そこに荷物を置いたらしく、どういう具合かポッチが直ってスイッチが入ったらしい。それで、ちょっと私が外に出て、しかも子供をお昼寝させている最中に「12時です」とかしゃべりだしたらしい…。しかも1分ごとに時刻を告げるモードに入ったらしく、ずーっと止まらなくて、私もいなかったので、娘はとうとう電池を外して黙らせた。(笑)

今はまた私の枕もとで、午前とか午後とか余計なことも言わずに小さい声で、現役で活躍しています。

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マイロージーと手のひらピピ

2017-10-23 11:00:33 | その他

前回、無理やりレギンスをはかせた人形は、ロージーと言いますが、特殊なお人形です。

 両手の甲に金属のぽっちが付いています。

これを触るように人が両手で手をつなぐと「おててつないで、輪になって踊ろ~♪」と歌いだします(ここで驚いて手を離す人多し)。このぽっちはスイッチではなく、センサーでもなく、言ってみれば電極です。人形の中に単三の電池3本が入っていますが、この手をつなぐことによって回路がつながり、即鳴り出します。人間の体に電流が流れるという事です…。

二人で手をつないで、空いた方の手でこの人形の手をそれぞれつなぐと、やはり即鳴り出します。4人でも5人でも手をつないで、端の子がそれぞれ人形と手をつなぐと鳴ります…。おそろしいくらい即鳴るので、人間の体を即電流が流れるというのが体感できます(^^)。勿論ビリビリなんてきませんが。

これは、20年位前にとあるお宅に伺ったとき、その家の小さい女の子が持っていて、なんだか羨ましくて、欲しくて探して、デパートのおもちゃ売り場にはなくて、やっと近所の町のおもちゃ屋で見つけました。インターネットなんて使っていないときで、さらに町におもちゃ屋があった時代の話です。

それがちょうど母の日だったらしく、家の子に「そんなに淋しかったの…?」と心配されましたが(笑)。

このロージーちゃんと同じ仕組みの人形がこれ↓。手のひらにのせるとピピピピと鳴きます。

手のひらピピ、だと思っていたら、検索すると指乗りピピと出てきます。

でも製造中止らしく、なんだか二けた位高くなっていました。

うちにはロージーちゃんより古くからいて、奥の白い子は遊びすぎて首がぐらぐらしてます。

 裏にやはり金属のぽっち(電極)がついています。単四電池一個。

 片っぽ押さえても鳴きません。

 両方押さえると鳴きます。指から指に電流が流れるから。

 塗りのお盆の上では鳴きません。絶縁体だから。

 鋏の刃の上では鳴きます。電流が流れるから…。

とても面白いおもちゃなのに、ちょっと探しても今は見つけられません。

 

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夜なか

2017-05-05 21:21:39 | その他

マウスグロッケンシュピールというネズミ型の鉄琴。なかなかいい音が出て、小さい子が興味を示しやすいおもちゃです。

これで孫をあやしていて、

ドドドド レレレレ ミミミミ ファファファー ソ と弾いたところで、突然思い出した歌が

「かまどで茶釜がぶくぶくたぎる だーれも知らない夜中の夜中~♪」

 昔話の「ぶんぶく茶釜」関連の童謡らしいけど…。娘は知らないと言いました…。

世代のギャップを感じましたが、いつの歌でしょうか?

検索したけれど、年代までは分からなかったですが、この歌の題名は「夜なか」だと判明。曲の出だしのメロディーや歌詞も面白いし、題名もイケてると思いました。

そのぶんぶく茶釜の話もあまりよくは覚えていないけれどなんだかお坊さんが絡んでいたような…。

お坊さんと言えば、

「山寺の和尚さんが、毬は蹴りたし毬はなし、猫をかんぶくろ(紙袋)に押し込んで~(?うろ覚え)ポンとけりゃニャンと鳴く、にゃんがニャンと鳴く、よーいよい~」という歌を古いSPレコード、手回し蓄音機で聞いた覚えがあります。

まあ、今なら動物虐待の大変な歌です。坊さん悪いですね。

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買い替えの時期(その2)とプチDIY

2017-02-06 10:57:33 | その他

(マトリョーシカ風の色々を飾ってありますが、調味料棚です

ガスコンロにも寿命があるということを、この間のガスの点検で知った…(--;)。うちのはすでに20年は経っている。

そうか、どうせ買い替えなければならないなら、自分の寿命も考えて早いとこ替えて、快適生活しないと…。魚焼きグリルの火の消し忘れ事件もあったし…。

ついでに他の器具も全部同じ年数経っていて、ガスオーブンは古くて大容量で、少人数にはエネルギーがもったいないので小さいものを。換気扇も、大掃除の時にたまに結構重いシロッコファンを外して洗って、それを取り付けるのがしんどくなってきたし、ファンの回る音に気になる音が混ざってきたし…なのでお手入れの一番楽なレンジフードに交換…。

そういえば食洗器もこのさい取り替えることに。以前修理をしたときに、「今度壊れたら全部買い替えないと部品がないですよ」と脅されたし。

 

なるほど…、古さが出ている食洗器。

ということで、早速東京ガスに見積もりを頼みました。

キッチン総リフォームはやめて、器具だけ取り替えにしましたが、とりあえずお正月に近くの住宅展示場のおしゃれなキッチンを見に行きました。なんだか、見に行ったら「くまモン」のお椀をくれるというので…(^^;)。

そこのとあるメーカのキッチンでは、↓この壁とコンロのすき間に調味料入れ引き出しがあり、するすると出てきて、それはいいアイデアだと思いました…。

うちは全くのデッドスペースで、換気扇のフィルター布が突っ込んであるくらい。…ということで、これは自分で何とか素敵にしよう!

まず扉を外す。これが一番厄介でした。ねじでがっちり壁についている扉を何とか外しましたが、ネジの穴が開きました。それはマスキングテープでごまかす。

まあいいや。

 

 幅12センチ、奥行き57センチのすき間。

次にここにコロコロとキャスターで出てくる調味料入れ引き出しが欲しいところですが、棚の床がキッチンの床からだいぶ高くなっているので、引っ張ったら手前に落ちます!

欲しかったのはこんな感じ。 作り付けで、手前に引っ張っても落ちない。しかしこれは幅が13センチあり、12センチ幅のすき間には入りません。

もう少しお手軽に何とかしたいです…。

ということで色々考えて、ホームセンターで調味料入れのワイヤーかごを二つ買って、

このかごがするする滑る木材を同じところで調達し、もともと家にあったパイン材のブロックを積んで棚の床と同じ高さにして滑り板を設置。↓

調味料入れのかごには100円ショップのワイヤー棚を結束バンドでつけて出来上がり!

こうなりました! スパイス入れてあるかごは100円。

キッチンの一番奥なので邪魔にならない。料理するとき出して、普段はしまっておく。

  

何やらテレビでときどき見かける「ボンビーガール」(ホームセンターや100円ショップの材料で、低予算で快適生活空間を作る…みたいな番組)風にはなったけど、結構気に入ってます。フレキシブルで、いつでも取り外せます。積み上げたパイン材ブロックよりいい台を見つけたら取り替えられるし。

DIYと言ったけれど、私がやったのは結束バンドでワイヤ製品を結びつけ、パイン材のブロック3つを両面テープで貼り合わせただけ、でした。

 くまモンのお椀。

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買い替えの時期

2017-02-02 15:11:11 | その他

大事に使っているけれど、色々な電気製品等寿命があるみたいで、ここのところバタバタとその時期が来ています…(‐ ‐;)

まずミシン。平成1年製の古いのを使っていました。

調子は良かったのだけれど、縫っている最中に手元ライトがぶちっと切れて、電球の上半分のガラス部分が落ちてきました…。

 こんな感じ

 あーびっくり!

それでもミシンは動くので使っていたけれど、そのままというのも危ないので、ラジオペンチでライトの元の金属部分を外し(電源プラグは抜いてね)、新しい豆電球を買って入れてみました。

すると、電源プラグをコンセントに入れると、本体の電源スイッチがオフでも点いた…。ミシン(縫う)も同様で、電源スイッチオフでもオンでも動くようになった…。

動かないよりましだけど、どういうはずみで回路変更になったのかな?

やばいかな?どうしようか?と思っていたら、娘からタイミングよくミシンをプレゼントするという申し出があり、もちろん喜んでそうしてもらったのが上のミシン。

まあ、ここのところ娘の子供(孫)の物ばかり縫っていたので、今後も自分の子供の物を縫ってくれという狙いなのは明白ですが、どうせ買い替えるなら、まだ頭が働いて、新しいミシンを理解できるうちに買い替えた方がいいと思ったわけです。だんだん単純から複雑になってきて、糸を通すのもワンタッチだけれど、ワンタッチなりに難しい…。

 

次に自転車。

これもかなり古くて、修理するか買い替えるか…。

 今後一度は買い替えないといけないなら、やはりまだ自分の体が動いて、新しい自転車に慣れることができるうちにという発想で、電動アシスト車に替えました…。そうなると電気製品。

しかし、これはものすごく快適。発進でも、坂道でも、後ろからすっと誰かが軽く押してくれるような感じです。遠出も、この辺の坂道も気にならなくなって…もっと早くからそうしていればよかった…。

さらに冷蔵庫。冷凍庫から出したばかりのアイスクリームがすでに食べごろで、これはまずいかも…。2000年ごろの製造。

まあ、一気に襲ってきました。

次はガスコンロ一式です…。

「この電子レンジもそろそろじゃないの?99年製でしょ?」

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