お散歩マトリョーシカ karat

マトリョーシカ好きではじめたブログです…マトリョーシカや編み物や猫、四季折々のお散歩の景色や自然、その他色々…。

美術館に恐竜…

2015-01-31 16:18:50 | 日記

今日、世田谷美術館区民ギャラリーに行って、観終わってから外を眺め、

 、

それから窓際まで行ってちょっと下を覗いたら…

 恐竜がっ!

  口のところに羊歯が生えてるし、目は血走ってるし…。なかなかの迫力。

ここにはよく来てるけど、恐竜がいるのは知らなかった…と地下1階(作業教室等があり、普段行かないところ)へ行きました。

 

居ました、大きいのが、地下1階のドライエリアに。

説明書きには、昭和60年、地域の児童たちの合作、と書かれていました。

知らなかった…。もう30年もここにいたのか…。

 

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トップダウンのセーター

2015-01-29 09:49:57 | 編み物

「トップダウン」という言葉は別の方面でも使うと思いますが…、これは編み方の呼称らしく、首周り(トップ)から裾(ダウン)に向けて編んでいきます。(参照した本は「毛糸だま 2014秋号」)

首周りから裾へ向かって編むのはラグラン袖でもあって、経験してますが、これは肩や袖ぐりのラインがあります。

このような袖ぐりのあるものは通常裾から上に向けて編むのですが、これは首回りからグルグルと一気に、脇や袖下のはぎもなく、袖つけもせずに出来上がり…。 

初めのうちは???で、さらに手本通りだと襟ぐりが開きすぎて直したり、何度か編み直しました。

また、後は単純なメリヤス編みばかりで、ちょっと飽きてきますが、とりあえず頭の体操という感じで仕上げました。

毛糸は  ウィスター フォグ を使用しました。

見た目がススキの穂みたいで、編むときに毛糸を引き出しながらあのススキミミズクを連想しました。ただ、編み上った途端から編地は毛玉っぽくて…、新品に見えない…(^^;)。

 

 

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浴室の扉を開ける猫

2015-01-24 19:45:22 | ネコ

 お風呂の扉なら開け方を知っている。

 ここを押したり

 ここを押したり

 ほら開いた。

 失礼しますよ。

 何してるの?

 ふんふん

 あ、

 これこれ!あったかいお湯!

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咲いたけど…。

2015-01-22 20:28:03 | 日記

1月18日にアップした謎のつぼみ→ 

 21日の朝に少し開いていました!

つぼみは木の彫り物のようでカチカチで、外側の萼片(?)も尖っていて危ないくらいです。

そして22日の朝    

咲いていました。(感激!)(隣のつぼみも少し開いている…)

そして、夕方には 

すでに手前の種は浮いてきています…。

私はアザミの仲間とにらんでいたのですが、だとすると赤紫とかの花が咲くはずだったんですが、いきなり綿毛…です。

綿毛ではない、白くてウサギの耳のような硬めの物が花弁でしょうか?

種を植えるとか以前に書きましたが、よく考えると、アザミが野原で咲いてるのを見た時はいつもその周りに小さいハチとかチョウとかほかの虫がぶんぶん飛んでたなぁ…。

うちで咲いたこの花の周りには虫は飛んでないし…。てことは受粉してないのか…。芽が出るのか…???

と?がいっぱいです。

でも、このつぼみ、アレンジメントの緑色の固いスポンジに刺されてから、ほぼ1か月たってやっと咲きました。ものすごく固くて、触ってもびくともしなかったですが、よく頑張ったです、パチパチ (^^)v。 

 

 

 

 

 

 

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ちょっと写し のマトリョーシカ

2015-01-20 08:29:10 | マトリョーシカ

ロシアの土産物店の袋に印刷されていたマトリョーシカの写し、その2。

(その1は「理科系マトリョーシカ」)

これの↑ 後列左から1,2番目とか右端とか…。しっかりした顔してますし、右指を立ててお説教してるみたいだし、腕組みしてるのもいます。

プラトークとかエプロンとか柄を真似してみましたが、どうも凄味に欠けます。素朴な子供になってしまいます。

私としてはこの2番目の子、気に入っています。ちょっとこましゃくれている感じ。

なおマトリョーシカはもともとぽっちゃり体型で、下の二つは同じ白木ですが、エプロンのデザインで、左の方がより下半身ぽっちゃりに見えます。

 自分もエプロンをつけるときは気をつけなくては…。

 

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この花は?

2015-01-18 09:47:20 | 日記

去年のクリスマスごろにもらったアレンジメントの花↓

寒いところに置いておいたのでまだ元気ですが↓

さすがにバラが最初に徐々にだめになって、地味目の黄緑色のポンポン菊みたいなのやユーカリの葉っぱがずっと元気です。(ユーカリはかさかさしてて枯れているのかいないのか…)

しかし、最初から気になっていた、一番上の写真のつぼみ…一見松ぼっくりみたいな、魚のうろこがついたみたいなつぼみ、今もバラの隣で健在ですが…。

どんな花が咲くんだろうと期待してましたが、つぼみのままだめになるのか…?!

 気がついたら下の方にこのようなタンポポの綿毛のようなもやっとしたのが一つ。いつの間に咲いたのか?、最初からもやっとしてたのか?

茎と葉っぱを見ると謎のつぼみと同じ花のようで、てことはキク科ですか?触ると春菊っぽい匂いだし。

くずしたら種が出てきました。

 

春になって蒔いてみるつもりですが、あのような大きなつぼみがつく自信はないし。

花屋さんに聞くのが一番手っ取り早いか…キク科だけに…。

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ギンナン細工と磁石

2015-01-14 15:49:28 | 日記

先日孫が来てちょっと退屈そうだった時、出してみたのがギンナン細工。

この尻尾がふらふら揺れる金魚とか前あしの揺れるネズミとかが面白いかと思ったのですが、小さい子が興味を示したのは下についている磁石の方でした。

磁極の関係か、この二つをこれ以上近づけると、一方がスッと逃げます。どうしてもこれ以上近づかないし、強引に近づけると変なところでくっつきます。それで面白がってしばらく遊んでました。

磁石は面白いらしい…。(強力なら特に)

そこで思い出したのがこれ。 

冷蔵庫やホワイトボードにメモを貼るマグネット。結構強力。 

これをガラス管に入れると 、  

バラバラに入れても、中で回転してパチパチと音がしてきれいにくっつくので、

二つずつ(中で回転しないように)くっつけて、極が反発するように入れると、

  … 浮く… v(^0^)/   …今度はこれで遊んでやろうと思いました。

それにしてもギンナン細工って、中身をどうやって抜くのか、とか、ふらふら揺れる仕掛けって、細かすぎて、どうやるんだか…としみじみ見てしまいました。昔々たしか鎌倉で買って忘れてたみたいな玩具でしたが…。

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理科系 マトリョーシカ

2015-01-10 16:28:37 | マトリョーシカ

以前「ロシアのレジ袋」 で、ベリョースカというモスクワのお土産店のレジ袋に印刷されているマトリョーシカが欲しい…と書いたら、「春」さんから、「復刻したら…?」 というコメントをいただきました。そういえばその手があったかと、復刻というほどでもありませんが、髪型とか、白いエプロンとか、服の色合いとかを真似てみました。

その袋には2組のマトリョーシカが印刷されていて、

白いレースのエプロンをしている組の方…。本とかそろばんとか分度器みたいなものを持っていて、お勉強中のマトリョーシカのようで、それも真似て、物理学系マトにしてみました。

どちらかと言えば、物理学教室にもぐりこんでいたずらしているらしい子供たち…です。

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セーター … 

2015-01-09 09:15:03 | 編み物

野呂栄作の糸で編んだセーター。以前→「出来たけど」 で編み上げた羽織ものをほどいて編みなおしました…。

 

以前に編んだものは「毛糸だま」(日本ヴォーグ社)に出ていたもので、写真を見て素敵だと思ったのですが、説明書きをよく読むと、

「…ゆったりスローニットができました。体に沿いながらも衿や袖の落ち感のバランスがほどよくてお洒落…」

あー、もともと落ち感のあるスローな生活をしている身にはスローで落ちすぎていかんかった…。

ということで、一回着てすぐにほどきました…。

そして編みなおして、右が前身頃、左が後ろ身頃。

それにしても同じ色番の糸なのに、この違いは何…?

非常にロングピッチな段染めで、糸を選択して編みましたけど…。前と後ろでは見た目が違いすぎ。

まあ後ろはコートで隠れるし…鏡で見ても見えないし…。(^^;) 

それと、今度は落ち感は無く、珍しく袖とかぴったりだったので良しとしよう。

ただ、毛糸を作品の写真だけでネットで買うのは危険だとしみじみ思った次第です。いい糸なので暖かいのは確かですが…。

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タマリンドとフィリピンのお菓子

2015-01-05 14:43:13 | 日記

フィリピンに行っていた L さんからお菓子のお土産をいただきました。

タマリンドの実の砂糖煮にグラニュー糖をまぶしたようなお菓子で、食べてみるとちょっと甘い干し梅みたいな味でした。

タマリンドって、これ↓

以前南の島でビーチコーミングをしたときに拾いましたが(下の左端に写ってます)、タマリンドは海を漂ってきたのではなく、草むらにも落ちていて、上を見ると「タマリンドの木」がありました。

食べられると分かっていれば、食べてみたのに…。

いや今回の問題は、その中の種子の方。

さざれ石のような、大変固い種子が一つずつ中に入っていました。平均して径1㎝くらいの種子です。

つやつやで、互いにぶつかるとカチカチ音がして、何だか魅力的な種子です。どうやらビーチコーミングで拾いたいとあこがれているモダマの仲間みたいです…。全部洗ってとっておこう…。

それから、ポルボロン…。口の中でほろっと崩れて、「麦こがし」の洋風版のよう。

名前が西洋風なので、もしやフィリピンはどこの植民地だったのかと調べたら、スペインでした。(これは常識?社会科は最も苦手としていたので…)

ポルボロンはスペインの郷土菓子でもあるみたいでした。

それからこれ↓。日本ではとうに使わなくなったようなざら紙に包まれていたのは、

フィルムに包まれた、お餅。 (このざら紙、アジアっぽくていいです)

 ココナツ風味の「すあま」みたいでした。

何だか日本のお菓子にも似たなつかしい感じのものばかり。

が、今回の目玉は、なんといってもタマリンドの種子。南国を感じました。

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