日本ヴォーグ社の通信講座です。
2月のCocokara展覧会以来、編み物にはまって、色々作ってましたが、自己流だし、作品自体そうそう身につけられるものでもないし…。
てことで、出来上がった物ではなく、製作過程を大事にしようと思って、講師認定講座を受けることにしました。
これはまだ入門コースの初回の提出作品。
だんだん進んでくると、自分のサイズで製図して、なんだか計算して、セーターとかも編むことになるようです。
でも、作品提出の期間が結構長いので何とかなるんじゃないかと…。
後は、夏の暑い時期にかかったら辛いかな?
イヤ、編み物好きは、夏でも編むのだろうか…。
浜松の伝統行事で、子供の誕生(節句)を祝う初凧揚げをするというので出かけてきました。
砂浜で揚げるのかと勝手に想像してたらそうではなく、
砂浜から防風林で隔てられた広ーいグランドのようなところで揚げてます。
その名も、凧場という。
それぞれ町内そろいの法被を着て各町の凧印が描かれた大凧を揚げます。
173の町が参加するそうです。
大凧揚げは、これはもう男の仕事で、会場全体なんだかすごいエネルギー。。。
この日(3日)は風弱く、大雨が上がったばかり(足元がぬれてる)のあいにくの天候でしたが、
5日は青空が広がり、風も具合良く、このような賑わい。 ↓
空にはそれぞれの町の「凧印」と初子の名前入りの凧がぐんぐん舞ってました。