お散歩マトリョーシカ karat

マトリョーシカ好きではじめたブログです…マトリョーシカや編み物や猫、四季折々のお散歩の景色や自然、その他色々…。

まっすぐ

2014-09-30 15:11:04 | マトリョーシカ

9月はばたばたしていて、気がついたら肩甲骨がシクッと痛くなり、その後痛みは右肩右手に広がり…、仕方なく整形外科へ。

これは初めてではないので、すぐ、「首のレントゲン撮りましょう…」となり、

レントゲン室で「○○さん、まっすぐ立ってください」  えっ!?

「あ、いいです。いつもの立ち方で立ってください。」 …この一言で自分の首はまっすぐでない(左右どちらかに傾いでいる)ことを悟ったのでした…。

そこで痛み止めとかを処方されましたがあまり効かず、結局いつもの鍼灸院に行って、痛みがようよう消えてきました。(最初からそこへ行けばいいって話ですが…)

 いつでもまっすぐの起き上がりこぼしマトリョーシカ…。

  顔が少し怖いけど…。

 後ろの模様も豪華で

サイン入り。  (手で押さえてないともどってしまう)

1994の上の文字はセルギエフ・ポサド(マトリョーシカの工房が沢山ある村)、だと推測がつきますが、1994の下のサインはちょっと読めません。(^^;) 

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プルメリア

2014-09-28 12:58:22 | 自然

7月13日に咲き始めてから、 

次々、ずーっと咲いていて

最盛期    を過ぎ、

今朝のプルメリア

 

つぼみもあと一つ二つですが、2か月以上毎日咲いてくれてました。

 …落花も素敵…。

そろそろ見納め。

また2年くらい花芽はお休みかな…。大事にします。

 

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白い水引草

2014-09-27 11:26:51 | 自然

うちの1畳にも満たない「地面」に水引草が勝手に生えてきて、抜こうかとも思いましたが、そのまま放っておいたら花が咲きました。白い水引草でした。

「夢はいつもかへって行った 山の麓のさびしい村に

水引草に風がたち 

草ひばりのうたひやまない… (立原道造 『のちのおもひに』 より )」

   いつもここら辺まで思い出しますが、明るい初秋のさびしい気分にぴったりで、水引草はなんとなく好きな花です。

それにしても、てんでに伸びて咲いている水引草は写真に撮るのが難しい。

 

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謎のフルーツカービングと竹のかご (バリ島みやげ その2)

2014-09-26 17:23:47 | 旅行記

 あまりに不気味なので写真小さめで…。

前回は、私の子供が友達の結婚式に出るためにバリ島に行くというので、ロンボク焼を頼んだのですが、

その宿泊先ホテルに飾ってあったという謎のスイカのフルーツカービングの写真…ぎょ~! です。

スマホで撮ってすぐ送ってきました。世の中便利になったもんです。

次の日のはこれで、

こっちの方がよっぽど普通なフルーツカービングです。デザインはやはりバリっぽいですが…。

 ところが、私は、それより後ろの「かご」が気になりまして、同じようなのがもしあれば欲しい…とメールしてしまいました。

これもどうやら見つけてくれたけど、結構大きくて持ち帰るのに難儀したみたいです(^^;)。

竹製でちょっとがさがさしてたので、ニスを塗って、8月30日以来一向に進んでない編みかけのベストを入れてます。

かの地では、野菜とか果物とかばんばん放り込んで運ぶのに使ってるようなかごらしいです。

 

 

 

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ロンボク焼 蚊取り線香ポット  (バリ島みやげ)

2014-09-24 07:18:11 | 旅行記

以前から欲しかったロンボク焼の蚊取り線香ポットを手に入れました! ちょっと時期は過ぎましたけど…(^^)。

 

バリ島に遊びに行く人がいたので頼んでおいたのですが、首尾よく見つけてくれました。

特産品は その土地に行って見て、購入するのが一番ですが、それができなければ…、

 運よくそこに出かける人がいたら頼む。(これはよく説明しないとちょっと違うものだったりします)。

それもできない場合は、日本ならアンテナショップとか、百貨店の物産展とか、外国の雑貨を専門に扱う店とかに行って購入。

もっとどうしても欲しければネットで探す…。(これはそこまでじゃなかったので…)

ロンボク焼は地面でココナツの殻を燃やして焚火のようにして焼成する素朴な焼き物でロンボク島の特産品です。

そして、包みを開けたら、なんと、その灰がそのまま入っていました…。↓ 

さすが、ロンボク島!というかバリ島! 細かいことは気にしない。「ティダ アパアパ」 (どうってことない、気にしない、といった感じのインドネシア語)。

灰もそのまま包まれて日本にやってきました…。

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マトリョーシカの店 その2

2014-09-22 08:56:36 | マトリョーシカ

おかげさまで無事gooブログに引っ越せました。特に難しくはなかったです…(^^;)

全部指示に従ったらPCがやってくれました…こういうソフト(?)を組んだ人はすごい!と思いました。

ブログまたぎで話題は「マトリョーシカの店 その2」

京都にあるヴェスナ。写真の記録によると2005年。

そこで購入の復刻版マトリョーシカ 

それから、同じ京都の北山にあるロシアンカフェ・バーバチカに行きまして(現在は営業してないようです)、カフェなのでマトリョーシカは売ってなかったですが、素敵な民族衣装のマトリョーシカが飾ってあったので写真を撮らせてもらいました。

その後だいぶ経って、何か都心に出かけたついでに足を延ばして 目白にあるロシア雑貨の店「マリンカ」 を覗いたとき、ほぼ同じ物を見つけて、嬉しくて購入しました ↓ 。2011年のことでした。

大きさはだいぶ違います(一番大きい子が、上の子の2番目より小さいと思います)。

大きさは違うし顔の表情も少々違うけれど、1番目の子の衣装や頭の飾りがほぼ同じなので同じ作家さんではないかと思います。

 マリンカで聞いたところ、作家の名前はダロフェーバ。 それぞれどの地方の民族衣装かも紙に書いてくれました。

 「マリンカ」は、閑静な住宅街の中のお宅をお店に改装したようなところで、重厚なインテリアの室内に飾られていて、あー、マトリョーシカは高級品なんだなあ…と思わず息をひそめるようなお店でした。

 その他、東京では銀座の「木の香」、 浅草橋の「ロシアンティ」がロシア雑貨を扱っています。

「木の香」は若い女性の店員さんで、こぎれいなかわいいお店。

ロシアンティはロシアにどっぷりはまっているようなオジサンのお店。以前は物悲しい民族音楽が流れたりして、ちょっと混沌としてて宝の山みたいでしたが、最近はきちんとディスプレイされちゃってます…。でも気楽に入りやすいお店です。

全部通販もやっていますが、やはり実物をたくさん見たくて行ってみました。

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マトリョーシカの店 と引っ越しのこと

2014-09-20 18:22:15 | マトリョーシカ

Cimg3942_2

用事で西宮(兵庫県)に行ったので、その用事を済ませてから急いで神戸三宮へ。

目的はこのロシア雑貨のお店「いりえのほとり」に行くため。(一度行ってみたかったのです。)

こぢんまりときれいなお店でした。

そこでマトリョーシカは買わなかったけれど、この冊子を買いました。↓

Cimg3974  ホフロマ塗り の冊子。

ロシア語の「X」は英語の「H」の発音なので、どうやら「ホフロマ」と書いてあるらしい。左の「BEPH…」は「ベルニサージュ」と読むと、お店の人が教えてくれました。意味は「お土産」。

中は…Cimg3976  こんな模様の見本がいくつかあって、

 さあ、この模様で器を塗ってみましょう…Cimg3977

みたいな(多分)、ぬり絵のような冊子です。色々な模様と器が続きます。

以前紹介した この本と Cimg1392_2

表紙の写真の鳥の器が同じです。

 本当は、帰りに名古屋にある「リャビーナ」というロシア雑貨の 店にも寄りたかったのですが、日月祝日お休みということで断念。またそのうちついでがあったら寄ってみます。

  さて、このブログはOCNの「ブログ人」で作っていましたが、今年の11月で「ブログ人」のサービス終了…。

ということで、OCNより提供された「引っ越しツール」でgooブログに引っ越しします。

 明日にでもそのツールと悪戦苦闘して、引っ越しをする予定…。

 次回はgooブログで無事お目にかかれるといいのですが…(^^;);。

 

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ハゼラン

2014-09-16 10:40:58 | 自然

Cimg3930

駐車場のこんな場所から Cimg3935

何やら由緒ありげな芽が出てきたのでそのままにしておいたら、

ハゼランが咲きました。(蘭の仲間ではないです)。

つぼみの状態が線香花火を思わせるから「爆ぜ」蘭とついたと書いてあるものが多いけれど、

Cimg3932  この花の隣の赤いつぼみが線香花火の最後の丸い赤い状態に似てるからか 、

又は、ぱっとつぼみが爆ぜるように開くのか、

あるいは、たくさんつぼみをつけている株は(これは栄養状態が悪いせいかつぼみの数が少ないけれど)、線香花火の途中の状態のぱちぱちとたくさん広がっている状態に似ているからなのか…、

その辺は不明なのですが、私としては最後の説がいいなあと思ってます(^^)。

 

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マトリョーシカ・シェイプ

2014-09-12 11:13:29 | クラフトいろいろ

Cimg3914_2

7月から籐工芸を習い始めました(月3回)

目標は…、

バリ島で見かけたこんなの↓

P1010089  や、

こんなの↓

P1010093  が作りたい…。

多分これら↑は竹製だとは思いますが…。

 籐(トウ)(ラタン)を習い始めた時は、藤(フジ)と籐(トウ)の違いも知らなくて 、藤蔓ですか?なんて聞いたりしてました。(^^;)

 その籐の工芸は、いろいろな技法を理解するために課題がありまして、4番目の課題で、花瓶(壺)または帽子スタンドを作ります。

 丸く膨らんで、それからどんどんすぼめていって、口で広がる、というシルエットなので、マトリョーシカの形にさせてもらいました。(帽子スタンドに飾るほどの帽子もないし…)

 膨らんですぼめてまた膨らんで…というのはかなり大変でしたが、何より大変だったのは、やはり台座でした(前々回も話題になってましたが…)。

 木をろくろで削るのとは全く違うのですが、上を安定させて、しっかりきれいに広げて仕上げるのは難しいです。

 やっとできたものは、何だかあのススキでつくったミミズクみたいだと言われました。確かに…。

 道は遠いです。目標に行きつくかどうか怪しくなってきました。

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法華寺のお守り犬 と「閑話休題」のこと

2014-09-07 12:48:35 | 旅行記

Cimg3891

手文庫をちょっと片づけていて、法華寺の御守犬の絵葉書が出てきて、そういえば本物はどこかにしまってある、テレカも買ったはず…と探し物が始まり、片付くどころかもっとひっくり返る…。 (今回は割とすぐに出てきましたが、片づけ時によくあるまずいパターンです。)

 テレホンカードが現役で活躍してた時代(1990年代)に奈良の法華寺で買ったものです。御守り犬が欲しくて法華寺に寄ったと思います。

 

 Cimg3907

ついでに、一緒にしまってあった縮緬の人形。木目込みのようですが、高さが2㎝くらいの小さな手作り人形です。(すごく細かいつくりです)

 

 ところで「閑話休題」の意味をこないだまで勘違いしてました。

本筋から離れた無駄話をすることを閑話休題だと思っていましたが、逆で、無駄話をやめて本筋に戻します、という意味でした…。

 今回の話は「閑話」です。

 

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