先週、ヴォーグ学園東京校でストレッチ編みの講習を受けてきました。
ＰＣ検索で編み方の動画が出てきますが、何だか変わった編み方で、実際に教わらないと分かりませんでした。
細いサマーヤーンで編みましたが、厚みのあるネットのような編地になりました。
ストレッチ編みというけれど、編み物は大体ストレッチで…。でも他に命名の仕様がなかったのかなと思いました。（「ネット編み」という編み方は別にあるから）
口の悪い子供に言わせると「海岸や港に行ったら隅に積んであるやつみたい…」 漁網ですね。
糸の種類や色は指導者側のチョイス（みんな同じ）…。それにしても段染め糸は流行っているんでしょうか…。
まあ、編んでいると次々色が変わるのでこういう単調な編み物の時は飽きないでいいです。
7月初めから夏の盛りまで咲いていて、もう今季は終わりだろうと思っていたら、昨日大きいのが一輪咲いてました…。
あと、つぼみが2つ位あり、楽しみ。
ずいぶん前に編んでいて、しばらく放り出していたゆったりベストが出来ましたが…。
「段染め糸なので、色の出方が違います」、と断り書きはありましたが、同じ色番で左右身頃でこんなに違います…。後ろも大体この右側みたいな縞模様で…。（全部左側みたいな色合いならよかったのですが…ちょっと何だかなー…）
イメージはこれ 
好きな色の側で写真をとっとみましたが… 。
あー（＾＾；）、まあ暖かいのは確かです。
先の東京オリンピックから50年経ったようです。
探してみたらありました。小学生の時に買った絵葉書。学校で注文を取って買った記憶があります。
今でもそんなの有りかどうかわかりませんが、遠足の写真を注文する時みたいに買った覚えが…。
当時から大してスポーツ好きでもない私がなんで買ったのかと不思議ですが、多分あまり何も考えず、時流に遅れない感じで最小の単位の買い物をしたんだろうなと思います。
3枚100円です。
でも、今見ても斬新なデザインです…。
この絵葉書↓も古さでいえば上のものといい勝負です。（一緒に出てきました）
誰かのお土産でいただいて、まだ見ぬ京都の庭園に憧れたものです。小学生だったと思います。
袋はぼろぼろです。
それにしても ＴＯＫＹＯ と ＫＹＯＴＯ 、外国の人は混乱しないのだろうか、と常々思います。
私は調布（ちょうふ）と府中（ふちゅう）は大人になるまで混乱してました。
今はロンボクとボルネオがちょっと混乱します（ボしか同じじゃないのに）
「ジョストボ」はロシアの美しいペインティングアートの一つで、モスクワ近郊のジョストボ村が発祥の地です。
鉄のトレーに、見事な筆致で華麗に花や果物が描かれています。
下がジョストボトレーです。
このジョストボトレーが胴体に描かれているマトリョーシカ。
最後の子まで丁寧に描かれているし 、
お顔も 
全員少女漫画風美人ですが…
それに比べて、なぜか 
後ろが簡単仕上げで、
最後まで簡単で、、ちょっと残念…。
それぞれ別の人が描いたかもしれないです…。裏にサインありますが全く読めません。
先日皆既月食がありましたが、その説明は大体下の図のようです。（うちにある中学理科の参考書）
でもこれだと、満月のたびに月食になるんじゃないかと思ってしまう。
ところが、これの右に小さく、「満月のたびに月食が起こらないのは、月の公転軌道面と地球の公転軌道面とが約5°傾いているためである」と書いてあります。…でもねえ、5°ねえ…。
しかし、別のページに月・地球の大きさや地球からの距離が書いてあり、大体月の直径は地球の直径の0．27倍（上の絵はそうなっている）、月地球間の距離はその月の直径の約110倍（上の絵はそうなっていない）…と分かります。
まあ、参考書ではそんなに遠くに描けないから月を近くに描いてるわけで、それで、月・地球の大きさと距離を実際の感じで表現してみると…
左の黄色いのが地球で、直径約３．４㎝のリップバームの入れ物。右端の黄色いポッチが９㎜の月。１メートル離れてます。
↑地球 ↑月
あー、これなら５°傾いていたらなかなか地球の影には入らないかも…。と思った次第でした。
、
右肩、腕の痛みが（→「まっすぐ」）ようやっとおさまってきたので…気晴らしに近くの海、由比ヶ浜へ。
（近くと言っても家から２時間くらいかかります。）
ナミマガシワと、あわよくば「モダマ！」を拾いたかったのですが…。
波打ち際にはずーっとカジメが打ち上げられていました。
この砂浜を、袋を持って何やらビーチコーミングしている人が結構いました。（私もその一人）
諦めかけていたころやっとナミマガシワを一つ！この状態で見つけました。
赤いほうの貝です。
あることは分かりましたが、これ一つでした…（＾＾；）
これ↓は、「風の谷のナウシカ」の王虫みたいな、どっしりしたサザエの殻。
これはおしゃれなアクセサリーショップの看板でした。
「これのどこがかわいいの？」とうちの子に言われたマトリョーシカですが、臙脂の地に白一色で村の景色が描かれていて、お顔もなかなか味がある。
「雁が鳴いて、南の空に飛んで行かぁ…」 みたいな、何だか秋の景色。
大きい子の高さが８㎝、一番小さい子が１．３㎝くらいの小さいマトリョーシカで、サインもないですが、白で細かく描かれた家や景色が素敵。
２００２年に鎌倉の「パレット」という店で買ったと記録してありました。
でも今、鎌倉でマトリョーシカの店と言えば、「コケーシカ」ですね。
マトリョーシカ大図鑑 ↓ を著した沼田元気さんのお店です。
そのお店では、白木のマトリョーシカを買った覚えが…。
その時の「おまけ」↓を大事にとってありました。
またまた、ジャカルタみやげでもらったルアックコーヒー。
ジャコウネコのイラストがかわいい…。
でもよく見たら、コーヒーカップからジャコウネコが立ち昇ってる感じで、尻尾がカップに入ってるし、
ちょっとどうでしょう…？
でも、「このコーヒーはあのジャコウネコが関与したあれですよ」と表そうとしたら、これしかないかな…。
前回のこれは ↓ 端的すぎるし。
白丸餅
「ニャンですか？寝てるのに…」
こんな窮屈な鉢皿に…。
