お散歩マトリョーシカ karat

マトリョーシカ好きではじめたブログです…マトリョーシカや編み物や猫、四季折々のお散歩の景色や自然、その他色々…。

マスク最終形

2020-05-27 09:37:15 | クラフトいろいろ

解除されたけれど、マスクはしばらく手放せない感じで…。

時々覗く手芸サイトには手作りマスクの作り方があれこれ出ていまして、いくつか試した結果、上の立体マスクが自分にはちょうど良い感じで落ち着きました。

晒し木綿表裏二枚ではフィルター機能が覚束ないので間に手芸用接着芯を入れてありますが、エアコンフィルターを入れるのがいいとか、いろいろ書いてあります。

しかし、それもスカスカな感じで、たどり着いたのは間に市販の不織布マスクを縫いこむこと。マスクをばらして低温アイロンでひだを伸ばして、ついでにゴムも利用。下の日本手拭で作ったのが最終形。

その辺に買い物に行ったりするときに使えます。洗濯にどのくらい耐えるのかは不明。

ついでに西村大臣風マスク。↓。これも大臣風マスクで検索すると様々なサイズや作り方が出ています。あくまでも〇〇風。男性用な感じ。

更についでに、ちょっと話題のアイヌの刺繍をしたマスク。この模様のとんがっているところが、悪いものを中に入れないという意味があるらしいです。

これから暑くなるので、マスクも苦しくなるかもしれませんが、日焼け予防にいいかも…と思ったら,uvは通すらしいので日焼け止めは塗っておいた方がいいようです。

 

 

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朝の多摩川 その3 曇天

2020-05-21 12:08:39 | 散歩

(アカバナユウゲショウ)

外出せず、は2日が限度かもしれない…。雨がやんでいたので多摩川を見に出かけました。曇天の多摩川、河原に出ると何やら寂寥感が…。

↑ここは去年の10月の台風以前は川底だったはず。台風で流れが変わったのか、もう少し上の川崎側で大規模な川の工事をしているせいか分かりませんが。

おなじみシロツメクサ。

これは、シロツメクサの赤味バージョン。うちに帰って調べたらモモイロシロツメクサ(桃色白詰草)。モモイロツメクサともいう、とありました。

↓こちらはムラサキツメクサ。葉の形が違います。

それにしても、この多摩川の河原にちょくちょく来るようになって4年ほど経ちますが、ここで四葉のクローバーを見つけたことがないです。そう熱心に探したわけではないですが、昔はちょくちょく見つけたのに…。

自分がラッキーでないのか、ここ多摩川の河川敷が特殊なのか…?

 

 

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早朝 砧公園

2020-05-17 09:05:32 | 散歩

二日間外出せず…。さすがに外の空気が吸いたくなって、6時に出かけました。

ちょっと素敵な避暑地の朝っぽいけれど↑、砧公園の外周。

公園内はあまり歩かず(この時間でもランナーが結構いたので)。

外周と隣の総合運動場を歩いて帰りました。

イチョウの木の下に銀杏の芽生えが沢山…これは大きくなれないで終わるのだろうな。せめて秋に拾って実を食べるか。

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朝の多摩川 その2

2020-05-15 13:24:09 | 散歩

昨日朝6時半に家を出て、多摩川に向かったのですが、すでに暑い。

胡桃には小さな青い実がふくらんでいます。

川原に出る道にコマツヨイグサ(小待宵草)とナヨクサフジ。

カワヂシャ↓

コメツブツメクサ(米粒爪草)。シロツメクサやムラサキツメクサの仲間。(コメツブウマゴヤシかもしれないがよくわからない)。花は確かに小さい。

外来種天国の河原で昔からのチガヤ↓。

しかし、朝7時過ぎで河原は暑い…。外は暑い。危険な暑さになりつつあるので、今度から室内でこれをすることにしました↓。娘に借りました。黙ってスクワットするよりは楽しい。

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不要不急のカゴ

2020-05-11 18:26:35 | クラフトいろいろ

先月も、残っているPPバンドでかごを編みましたが、まだ残っているし、時間はあるし…。

「毎日使えるプラかご」高宮紀子著 から大変そうなのを選んで編んでみました。PPバンドを縦に半分に裂いて網代編みで作ります。

底の部分を編んだところ。↓。結構絶望的な気持ちになった…。

とりあえず材を全部組んだところ↓。これから立ち上げていく。

半分立ち上がったところ。ここまで来ると、いっぱしの職人みたいな感じでさくさく編めます。

 

縁の仕上げ↓。実はこれが一番しんどかったです。

これが網代編み。二本ずつずれて組んでいく。これは一本ずつ組むよりお互いをしっかり押さえる、と組みながら理解しました。

持ちてを編む。↓。本を見ながら悪戦苦闘。先人の知恵を感じます。

しかし時間はあります。じっくりやりました。

昔の「時間はある、金はない…」という携帯ゲームか何かのCMを思い出しました。

出来上がったカゴは大きめで、お弁当とかあれこれ詰めて海や川に行くも良し、お稽古ごとに持っていくも良し…。しかし、今はじっとしている。

不要不急のカゴができました。

 

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朝の多摩川

2020-05-08 14:13:52 | 散歩

多摩川宿河原堰。手前ナヨクサフジ(紫色)とノイバラ。クサフジのなよなよしたのという命名らしいですが、ずいぶんと沢山はびこっていました。

今朝の散歩は多摩川まで。川辺に出るまでは自転車でしたが、喜多見から和泉多摩川まで散歩。朝7時、さすがに人がいません。

コサギと

カモと

釣り人。ソーシャルディスタンス…でしょうか。お互い離れてぽつぽつと。普段を知らないですが、まあ普段も離れているのかな?

ヤセウツボ。茶色いけど枯れているのではなく、寄生する植物で緑の葉がありません。(隣のムラサキツメクサに寄生)

しっかり咲いています。

これはヘラオオバコ。このリズム感のある姿が何だか好きです。

近くの公園は安全でいいけれど、少し足を延ばした多摩川は自分にとって圧倒的な自然で、せいせいします。本当は海が見たいけれどしばらく我慢です。

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ハオルチアの花

2020-05-06 20:20:27 | 自然

毎年、桜だのチューリップだの華やかな花が盛りを過ぎた頃、ひっそり咲くのがこのハオルチアです。

1年中同じところで静かにしているので、全く動きが分からないのですが、春にひょろっと花芽を出してくるので、ああ、春が分かるのだな…とまた毎年驚きます。

4月初めころ花芽が出てきて、

それがヒョロヒョロと伸びてきて、

ゴールデンウィーク頃咲きます。幅6~7ミリの小さな花です。

葉の先が尖ったタイプのハオルチアと丸いタイプのとありますが、花は大体同じに見えます。前者の方が緑色が濃いかな…。

花から種が取れるかどうかは不明ですが、このハオルチアは大体気が付くと株がじわっと増えています。

尖った葉っぱの方は、小さな一株をもらったのがいつの間にか3株に増えていました。丸いのも知らないうちに株が大きくなって鉢が窮屈になります。本当に見ていないうちにじわっと増えている植物です。

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雨の砧公園

2020-05-04 11:30:41 | 散歩

雨が止んだのですかさず砧公園へ。(晴れていると結構な人出)

さすがに人はほとんどいません。

松の雄花

元ゴルフ場だったそうで…、よく公園に変えてくれたと思います。(^^)。

トチノキの花。

のぞき窓からバードサンクチュアリを覗き、

このオイルがアトピーに効くというボラージの花。

カキドオシの花。

なんてグズグズしているうちに雨がザカザカ降ってきて、急いで帰りました。

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近場の散歩

2020-05-01 08:41:14 | 散歩

先日買い物先の駐車場の1センチくらいの段差で転んで運動不足を痛感し、ごく近場の公園へ歩きに出かけました。

世田谷区総合運動場の西端のアスレチック広場(通称リス公園)の端の崖。手前は仙川。

崖の緑の中には道や階段があって、ちょっと山道のようなところ。ただしすぐに終わる山道。

 残念ながらここの階段でも滑って手をついた(^^;)。

で、下をよく見て歩いていたらムクロジの実が落ちています。

見上げた木にはまだ実が付いている。

これは↓別の日に撮った物。右側が中の種子。

昔息子が「変な実を見つけた!」と拾ってきて、何だろうと調べた覚えがありますが、ここで拾ったんだな…。中の種は羽根つきの羽に使われたり、お数珠になったり、実の方はサポニンが含まれていて石鹸の代わりになるらしい。石鹸にするには大量に拾わなくてはならないかも。

崖下の大根洗い場(今では親水公園と呼ばれる)からの流れ。公園に水が流れているとほっとするのはなぜだろう。

 

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