お散歩マトリョーシカ karat

マトリョーシカ好きではじめたブログです…マトリョーシカや編み物や猫、四季折々のお散歩の景色や自然、その他色々…。

今日の収穫 新幹線

2018-01-30 16:56:25 | 散歩

 新幹線石

久しぶりに、スポーツクラブのノルディックウォークに出かけました。一週間前の雪がまだ残っている多摩川の河原の道。雪道で本当にノルディックな感じ…。↓

川の方を見ると冷たそうな水が流れています。手前のモンスターみたいなのは、秋の台風で流されてきたごみが引っかかっている灌木。

しばらく歩いてもう一つ上の段の舗装してある遊歩道に出ようとしたけれど、雪で竹藪がつぶれてて抜けられず、一段下の河原に出ました。

荒涼としていて、一人じゃとても歩けない雰囲気です…。でもここで新幹線石が拾えた(^^v。(下を見て歩いているので、遅れている私)午前十時頃です。

新幹線ぽいです。今日一番の収穫。

どちらかというと東海道新幹線のこれ↓。何系というのかは分かりませんが…。

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ショコラーシカ

2018-01-24 08:47:15 | マトリョーシカ

メリーチョコレートの2018版ショコラーシカです。確か一昨年買って、もう作ってないと思っていたら、どうやら通販限定というか…販売しているらしいことを「春さん」のブログで知って検索してしまいました…。

そしてマトリョーシカ好きの足元を見られてるみたいで悔しいけど、買ってしまって……しばらくチョコレートは潤沢です。

メリーチョコレートのサイトではこのほかにムーミン系と星の王子様系の色々なチョコレートセットがあり、残念ながらというか幸いにもというか、私はどちらも特に好きではなかったのでスルー。ただ海の生き物系もあってちょっと気にはなりました。商売、上手いな…。

さて、今回はこんなおうち型の箱の中に入っていました。

手前の蓋がマグネットで結構しっかりパタンと閉まります。

このショコラーシカの缶、横に開くのですが、本当のマトリョーシカみたいに縦に開くといいのにと毎回思います。まあそれは製缶の技術的に難しいんでしょうね…。

それからもう一つ。この缶は頭の周り(頭囲)より首周りの方が細いのですが、ロシアのマトリョーシカで、頭囲より首周りの方が細いというのを見たことがないです。首の太さは頭周りと同じかそれより太いです。(私の知る限り)

これも、ある程度大きな缶を開け閉めするときの力の関係で、いったん首で絞らないとうまくないのかなと思います。(本当のところは分かりませんが)

この、一緒に買った紙製の箱↓の方が、だからマトリョーシカの形としてしっくりきます。首と頭が同じ太さ(幅)です。

 内箱を見るとよくわかります。 

ただ、とても小さいです…上の一番小さい猫より小さいです。

 

一昨年買ったショコラーシカ↓。形・大きさ・眼が同じです。

 

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食洗機と猫

2018-01-22 09:27:15 | ネコ

実に非難がましい目で見ているのは…食洗機で洗った食器を片付けているから。どうもその音が大嫌いらしい。

ア、と キャ、の中間位な声で鳴き続けるのですが、カメラを向けると口を閉じてしまう(^^)。

 (ちょっとだけ口を開けて鳴いている所撮れた)

嫌なら別の場所に行けばいいのに、片づけている間じゅう鳴き続けます。猫のことを好きでもない人が聞いていても、「この猫、なんか怒ってるよ…」と言うような鳴き方です。

食洗機に食器を入れる時は無反応。勿論それが働いている間も無反応。片付けるときだけ文句。

ヒトにも色々嫌いな音があり、例えばステンレスの鍋底をステンレスのお玉やスプーンなどでこする音が大嫌いと言う人もいます。私はそれは平気だけれど、模造紙にマジックできゅっきゅっと書く音を聞くとぞっとします。

この猫は乾いた食器がカチャカチャと触れ合う音が嫌いなのかな。

 

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トークステーションとトークライナー

2018-01-20 14:17:05 | その他

右の金色のがセイコーのトークステーション、左がトークライナーです。横から見ると三角になっている裾広がりの時計で、どちらも上に出ているポッチを押すと音声で時刻を教えてくれます。

 右のトークステーションはずいぶん前に実家を片付けたときにもらってきたもので、父が元気なころに買ったとすると20~30年前のだいぶ古い物ですが、ずっと働いていました(電池は替えている)。これは、夜中とか夜明け方に目が覚めて何時かなと思ったときにちょっと押すと教えてくれるので目を開けないでいい、という利点がありました。

時刻を目で見るにはこの時計の底を見なくてはなりません。隣の新しいトークライナーは正面に時刻も表示されてます。(湿度や温度まで!)

 このずっと働いてくれていた時計の上のポッチが下がらなくなってとうとう壊れました。中の時計は生きているので時刻は刻んでいます。

近くの街の時計屋さんに持って行ったら、そこの店主が、もう歳だからこの三月で店を閉めるから修理はしない…と時計を見もせずにおっしゃって、(あーこれで街の時計屋さんはなくなるのか)仕方がないので、二子玉川のタカシマヤ時計売り場へ持って行きました。

そこでは、上の製造番号みたいなのを調べて、やっぱりもう古いので修理はできないというお話でしたので、音声で時刻を教えてくれる時計をアマゾンで調べて買いました。同じセイコーのトークライナーというのです。(ステーションとかライナーとか列車と関係あるんでしょうか?)

新しいだけあって色々便利なものも付いていましたが、何しろ声が大きい。音量調節の「小」にしても大きい。「ポン 午前三時15分です!」 目が覚めてしまうし、こっちが目が覚めていることを周りに気取られてしまう…。

英語に替えるスイッチもあったので、英語にすると「スリーフィフティーン エイエム」とか言うので、日本語より少し短くてよろしい。にしても音が大きい…午前とか午後とか言わなくても分かるのに…と思っていたら、古いのがいきなり生き返りました。

このトークステーション、布の袋に入れてあちこち持ち歩き、ダメなので捨てなくてはと思って袋のままその辺に放り出してあったのですが、娘が子供を連れてきて、そこに荷物を置いたらしく、どういう具合かポッチが直ってスイッチが入ったらしい。それで、ちょっと私が外に出て、しかも子供をお昼寝させている最中に「12時です」とかしゃべりだしたらしい…。しかも1分ごとに時刻を告げるモードに入ったらしく、ずーっと止まらなくて、私もいなかったので、娘はとうとう電池を外して黙らせた。(笑)

今はまた私の枕もとで、午前とか午後とか余計なことも言わずに小さい声で、現役で活躍しています。

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ふくら鳩 およびキジバトの鳴き声について

2018-01-17 10:16:18 | 散歩

寒の朝スズメじゃなくて鳩ふくる

ふくら雀は冬の季語ですが、ハトは季語にないです…。

ふくら雀と同じ理由でこのハトも膨れていると思うのですが。

これはいわゆるドバトのようですが、キジバトも特に季語にはなっていないみたいです。春になるとキジバトが鳴きだして、春なんだけど、静かでちょっと孤独なようなしみじみとした穏やかさを感じて私は好きです。

しかし大阪梅田の商店街で育った母は、このキジバトの声が嫌いだと言っていたのを思い出しました。アーケードのある大きな商店街のにぎやかさと比べて、当時竹林や畑のあった世田谷のこの辺りはとても淋しい感じがして、その象徴がキジバトの鳴き声だったのだろうと思います。

ところでこのキジバトの鳴き声は デデッポーポー とかよく書いてあるのですが、私にはどうしてもそうは聞こえず、ボーボービュビューと聞こえます。

正確には 「 ボーボー(ん)ビュビュー 」(ん)は半拍休み 次のビュも半拍 全体で四拍子

まあ、どう聞こえるかは人によりますが。

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タシギ(田鴫)

2018-01-11 10:03:03 | 自然

時々通る野川沿いの道。何やら大きなカメラを抱えたおじさんたちが沢山います。

「カワセミでもいるんですか?」と聞いてみたら、「タシギ」。

言われて見たけど見えません。写真の中洲、手前のもしゃっと生えている枯れ草の下の方…。「…? 」

こういう鳥撮りの方たちはたいがい親切で、自分の撮った写真を見せてくれてやっとわかりました。タシギは枯葉と同じ色をしていました。大きさはヒヨドリよりちょっと小さいくらいか…。

ヒヨドリより体が丸くて、くちばしが長いです。

手持ちのコンパクトデジカメではこれが限界。

ロシアから渡ってきてるんだと教えてくれました。冬鳥です。あちらはよっぽど寒いのでしょうね。

冷たい水の中で餌をあさっています。↓ 二羽います。周りと同じ色合いで言われなければ分かりませんでした。

「心なき身にもあはれは知られけり鴫たつ沢の秋の夕暮れ」西行法師。

を思い出しますが、歌の「鴫」はこのタシギだという説が大体です。

私の一句は 「田鴫よりカメラの多い野川沿い」 (田鴫は秋の季語でした…)

ついでに、枯草の中にはクイナがいると教えてくれました。ただし出てこないんだとか。午後三時をすぎないと出てこないと…。鳥を撮るのも寒くて大変。

 このコンパクトカメラ使用なので、写りはこれが限界。いいカメラも欲しいけれど、いいカメラはポケットに入れておくとかできないですね。

カルガモはまあまあ撮れるんですけど。これには誰も注目していなかった。

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本日の収穫

2018-01-09 17:37:41 | クラフトいろいろ

 本日もスポーツクラブのノルディックウォーキング…。行くまでずっと面倒で行きたくないけれど、一週間に一回くらい歩かなくては…と出かけました。

今日は人数も少なく、のんきに多摩川の狛江「水辺の楽校」から河原に出てぶらぶら…。インストラクターのお兄さんはプロ並みの石切り遊びを始めました(こんな河原。画像拝借)。 

私はせいぜい2バウンド。

そんなわけで、うろうろと石も拾えました(^^)v

一番右端の石  は、どうしてもエトピリカに見えました。こんな感じ。

後ろのは子供のセイウチがホタテを持っているところ。

はたしセイウチの子供がホタテを食べるかどうかはよく知りませんが…。

(エトピリカ石の後ろに見えている黒い石はエトピリカの支えです)。

ちなみにエトピリカってこんな鳥↓。エトピリカはアイヌ語で「美しいくちばし」の意味だそうです。

しかし何といっても本日一番の収穫はこれ ↓ 。

 

何もしないでも、あの青のりのついたおせんべいの「ばかうけ」です!

大きさもぴったりです。

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山の手七福神めぐり

2018-01-07 16:49:02 | 散歩

昨日、山の手七福神めぐりのプログラムに参加しました。(スポーツクラブ主催)

上の写真は、「そういえば昔箱根で買った入れ子の七福神があったなぁ…」と思い出して引っ張り出したもの。

というのも、昨日まわった各お寺はこのような↓マトリョーシカ型の七福神を用意して売っていたのです。(一つ500円)もちろん入れ子じゃなくてみんな同じ大きさです。各お寺を回って一つずつ購入するという趣向でした。

 箱根の入れ子の七福神、一番上はおでこの長い福禄寿かな?次は団扇を持っているので布袋様かな?後は分かりません(^^;)。7番目は約3ミリの赤い梅仁丹のようで、目鼻もありません。三番目以降はニスもなし。しかし、このささっと描いた感じ、好きです。

さて、まずは目黒不動スタートで恵比寿様。

三番目に行った大黒様の大円寺で、七福神全員揃った石像があり、一気に撮影出来ました。

道々、七福神めぐりの団体とすれ違ったり追い越したり…。しかしこれはアウトドアスポーツクラブの七福神巡りなので、途中白金の自然教育園もぐるっと歩きました。教育園の池↓(凍っていました)。

その後、白金の何かおしゃれなところで昼食。そしてこちら瑞聖寺の布袋尊から、八芳園にまわって庭園を歩き…最後の覚林寺・毘沙門天へ。

この案内板によると全行程50分で済みそうな感じですが、途中昼食挟んで5時間以上、歩いた距離は10キロ超。

最後の覚林寺から品川までさらに歩くというコースでしたが、私は覚林寺で脱落。白金高輪から地下鉄乗り継ぎ帰りました(^^;)(脱落は私ひとりじゃない…言い訳)

↓目黒不動の狛犬の子犬が可愛かった…足元注意の看板がちょっと邪魔ですが、親犬が看板からそっとうかがっている感じでもあります。

 

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笑う犬

2018-01-01 15:40:04 | クラフトいろいろ

江戸張り子のざるかぶり犬と今戸焼の犬。

笊かぶり犬は「竹」に「犬」で「笑う」という笑福の縁起物。隣の今戸焼の犬はすでに笑っています。

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

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