(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

ゲゲゲの女房

2010年06月15日 | 時事
ゲゲゲの女房、視聴率20%超え!史上最悪発進からジワジワ
8時からになったことで、自分も出勤前に見られるようになりました(笑)

いや、当然最後まで見られるわけではありませんけどね。カーナビのTVは、基本NHKにしていますが、朝は「とくダネ」を見ていました。しかしいちいちチャンネルを変えるのも面倒だし、自分が帰る頃のフジテレビはニュースでないことが多いため、我慢してみるようになったのが始まりです。

毎日毎日貧乏の底を更新していくような展開ですが、いつ日の目を見ることになるのか、楽しみに見たいと思います。

カメルーン戦

2010年06月14日 | 時事
日本、1―0でカメルーン下す…勝ち点3
GOOOOOAL!!
今日も午前様かなと思いつつ、ふと帰りたくなって11時半ごろ帰宅し、テレビをつけてまもなくゴールでした。

カメルーンは世界ランク19位。45位の日本なぞ、4位のオランダはもちろん、36位のデンマークにとっても全く問題視されていなかったことでしょう。それが幸いしてか、上手にワンチャンスを物にし、その後はゴールを死守する泥試合だった模様です。

・・・はい。後半戦は見ていません。これって勝ち組?

キンキンに冷えてやがる

2010年06月13日 | 時事
アサヒビールの挑戦:若者は「氷点下のビール」に振り向くのか?―それゆけ!カナモリさん
なぜかアサヒの記事でキリンの話です(笑)

そんなわけで、再びキリンビール工場へ行ってきました。めあては言うまでもなく“試飲”ですが何か?(逆ギレ)

前回と案内役の人が違っていたため、同じコースなのに少し違う説明でした。前は生産ラインが動いていましたが、この日は止まっていたためビデオで見せてもらえたのも新鮮でしたね。新商品の宣伝がなかったのでツマミが1つしかなかったのが残念でしたが、美味しく2杯いただきました。

んで、ビールの温度についてですが、自分ももちろん冷えた方がおいしいと思っています。居酒屋で、たまに冷やしすぎて凍ったビールを出すところもありますが、自分的にあれはOKです。ぬるくなるとどうしてもホップの苦味が際立ってしまうので、冷たいうちに飲むのがベストですね。変な味のする外国のビールでも、冷えてさえいれば飲めてしまいますから。

でもやっぱりキリン一番搾りが一番美味いと思っています。

長いトンネル

2010年06月12日 | 心境
やっと、長いトンネルを抜けた気分です。

今週は全校研究会に加え自分の研究授業もあり、超ハードな一週間でした。今年は研究主任という立場のため、講師の先生の日程調整やら違う学年部の話し合いにも参加して研究内容の調整やら、市教委への申請文書やら、裏方で回る仕事を大量に抱えることになり、タダでさえ忙しいわけですが、それに上乗せするように研究授業が降りかかってきたため、やる以上は指導案も作り、教科書を目を皿にして研究し、毎晩授業のアイデアを練るために悪戦苦闘の日々が続きました。4月も時間外100時間超えでしたが、6月は2週間弱で既に50時間を超えています。当然土日出勤はカウントされないわけで・・・本当、春に「人は生きてさえいれば幸せなのだ」だという悟りに至っていなければ壊れていましたね。まあ、それでも昨日は脱力感で仕事も手につかず、適当に切り上げて帰りましたけど、それでも8時って何・・・?

しかし、授業が終わっても既に次の全研の準備も始まっており、講師との折衝や事前研で神経をすり減らし、さらに情報のICT機器稼働率調査なんてのも相まって、全く休まる気配がありません。せめて土日ぐらいはゆっく知りたいのですが、何故か休日出勤帰りの自分がいます。

成績付けは来週末開始みたいなんだけど・・・その成績のソフトを全学級分今年度用に直すのも自分なのですよね・・・当分全力疾走かな。

世論操作

2010年06月11日 | 時事
世論調査は信用できるか…透明性の確保が大事
鳩山→菅に至るまで、何度世論調査が行われたことか・・・

1回するごとに2000万かかるそうですから、マスコミにすれば視聴率が取れないことは聞けないわけです。あの頃は週2回ぐらい支持率を調査していたわけですけど、数字がだんだん減っていくのを見て指示しないに入れた人もいるでしょうし、あれでは「世論調査」でなく「世論操作」だったといわれても仕方がありませんね。

本当に世論を役立てたいのなら「沖縄の基地をどうするべきか」などと聞くべきなのですが、「そのままで良い」という答えが圧倒的になるのを恐れたのか、マスコミは誰も聞こうとしません。沖縄が盛り上がって、支持率が落ちていけばマスコミはそれで満足ですから、あえて盛り下がることを聞くはずがないのです。つまり、世論調査でメディア側が損をするかもしれないことは絶対に聞かないということ。これは実体験もあるので確かです。皆様も、このことだけはしっかり念頭において世論調査に応えたり結果を眺めたりしましょうね。

AKB

2010年06月09日 | Weblog
AKBも政権交代?…総選挙で大島優子1位
何かメディアの盛り上がりがすごかったので、ようやくその存在を知りました(笑)

まあ、名前はよくネットで見ましたけど、ずっと「あかぶ」だと思っていたので、今回初めて「アキバ」の略だと知りました。ということはSKEは「さかえ」か・・・スケさんカクさん的な発想なのかな?(違)

ところで、このメンバーの認知度ってどの程度のものなのでしょう?自分はもちろん1人も知りませんけど、全員の顔と名前が一致する人はファンの中でもそういないのでは・・・

音楽の効果

2010年06月07日 | 時事
モーツァルトで下水処理促進=振動が微生物を活性化―ドイツ
よく植物に聞かせると生長が早いと言いますが、下水にも効果があるのだろうか・・・

まあ、音楽とは空気の振動なので、その振動が何らかの効果をもたらすと言われれば納得しないでもないですけどね。つか、モーツァルトで実験したから「モーツァルトが良い」となっていだけで、ドビュッシーでもハチャトゥリアンでも良いのではないですかね。

クレーン現象

2010年06月06日 | 時事
<クレーン行動>子供のコミュニケーション能力の発達遅れと関係なし--聖心女子大
確かに特別支援の子はよくやりますが、だからどうと言うものでもない、ということです。

我々は「クレーン現象」といっていました。子どもが何かをしてほしい時に、親や教師の手首をつかんでその方向をさしたり、その物の上におこうとしたりする現象です。丁度相手の手をクレーンのように操って動かすため、こう呼ばれています。
0歳児は欲求を泣いて知らせるしか術がありませんが、1~2歳になるとより正確に伝えようと苦心しだすわけで、その結果、やって欲しいことやものに注目させるため相手の手を向けるという行動に出るわけです。しかし、通常は言葉で「やって」「○○を取って」などと言えば済む話なので、発語が早い子はこの段階をすっ飛ばしてしまうこともありますし、あってもごく限られた期間(数週間から数ヶ月)だけしかないので、親が気づかずに過ぎてしまうこともありえます。だから「特別支援の子の特徴的な現象」と思われがちですが、別にこの時期なら普通に起こりうる発達上のプロセスの1つなので、小中学生でというのは別にして、1~2歳の時期にこの現象が見られたからといって「うちの子は障がいがあるのでは」と結びつけるのは間違いだということを証明したという記事のようです。

現場にいる人間には当たり前でも、一般にはあまり知られていないことって結構多いのですよね。

餃子の王将

2010年06月05日 | 時事
“スター経営者”の時代!
最近、自分の中でもイメージが改善されつつありますね。

子どもの頃行った時に「チャーハンのご飯ががゴムみたいだった」ことを理由に、学生の頃は殆ど見向きもしませんでした。しかし、つい最近「チャーハンさえ食べなければ良いのでは」ということに気づき、寄ってみてその安さに驚いた次第です。10年ぐらい前から起きているラーメンブームによって、ラーメンの価格は600~1000円が当たり前になってしまいましたが、ここはまだ400円台を維持しているのです。ギョーザもチャーハンも安く、それら3点セットで800円台という魅力に負け、ついチャーハンまで食べたわけですが、それほど不味くはなく(笑)普通に満足して帰りました。あとは飲み会帰りに、ラーメンまでは重いと思ったらギョーザとスープを頼み、ぶっこんで食べています。

独自色を出して経営しているようで、店舗ごとに違いがあるようですけど、まあ安さはこのご時勢、強い見方になりますね。

菅首相

2010年06月04日 | 時事
菅氏を新首相に選出 官房長官に仙谷氏
四国にお遍路をしていた人が、いつの間にか戻ってきて首相になったようです。

と思ったら、四国八十八箇所霊場を回っていたのはもう8年も前のことなのですね。まあ民主党には他に聞く名前もいないし、参院選までの喧嘩御輿としては妥当な輿なのではないでしょうか。

しかしこれがこけたらいよいよ日本沈没ですなあ。

免許の価値

2010年06月03日 | 時事
「猫の目」教員免許、先読めず現場困惑
免許状なんて、教員になってしまえば紙屑同然なのですがね。

医者もそうでしょうけど、教員も免許を取るために覚えることと、就職してから覚えることでは、天と地ほどの差があります。大学を出て、それなりに知識があるつもりで入りましたが、4月1日からやることが山積みで、いざ始業式の前日になって、学級開きで子どもの心をつかむ話とか、教室掲示、板書、自己紹介のさせ方、学級組織の組み立て方とか、何も分かっていなかったことに気づき、日付が変わって1時過ぎまで先輩の先生に教えてもらっていました。流石に9年も経てば大体の見通しが立ち、自分流に事が進められるようになってきましたが、それでもまだ毎日余裕のない日々です。特に低学年の子はまだ語彙も少ないですから教えるにも一苦労ですし、さらによく泣くは転ぶは騒ぐはケンカするはトイレも失敗するは、日中は戦場です。周りの子にも配慮しながら一人一人対応していくわけですが、今までの積み重ねがあってからこそ淡々とこなしていけるわけで、研修では決して学べないことを、日々体当たりで学んでいっている感じですね。

特に今年は毎年の情報主任に加えて研究主任も仰せつかったため、校内研究を先導する立場にあり、早速先月指導案を作って公開授業を済ませ、自ら叩き台となったわけですが、さらに自分の属している算数の研究会で来週にも市内の先生に見てもらう研究授業が当たり、先週の金曜から今日まで毎日午前様で指導案を書いています。授業を見てもらうのは、見るだけより100倍勉強になりますから、自分は大変なのも100も承知で拒まずに受けるようにしています。この9年間で校内研4回、校外研2回ですから、3年に2回は後悔公開している計算になりますね。また、毎年の実践を論文にまとめて8年間欠かさず提出しているわけですが、このような経歴を免許状に書き込む欄などはなく、また主任手当てなどもなく、1種免許のまま給料も同年代と変わらず推移していくわけです。(正確には特別支援の経験が3年あるので1ランク上のはずですが。)

そもそも、免許や資格などというのは「最低レベルをクリアしている」証にしか過ぎないわけで、取得してからも自力でがんばれば当然それ以上の力がつきますし、何もしなければ衰えるわけです。不適格教員の排除のための更新という最初の目的は、制度開始以前の段階で頓挫しているわけで、通常の研修に加え、単純に研修が増えただけに成り下がっている今の制度は甚だ疑問ですね。免許を取ってから教職以外の仕事についている、いわゆるペーパーティーチャーが現場に入るに当たり更新講習を義務付けるのは良いとして、現場の最前線で日々研究と実践に励んでいる教員に対して、現場を離れて研修を30時間も受けろというのは、本当に意味のあることなのでしょうか。むしろ大学の教授やこの制度を決めた人間に現場へ30時間教育実習に来させ、現場の実態を知ってもらいたい気分です。

資質向上を目的とするなら、それこそ役職手当を細かくつけたり、研究授業や協議会提案、実践論文などに給料を加算したりすれば良いわけです。残業代もなく、やってもやらなくても、定時に帰っても午前様でも同じ給料という現状では、やらない人は当然やらないばかりか、やる気のある人までアホらしくなってしまいます。例えば研究授業をするのなら教材研究に指導案作成、授業の準備にそれこそ30時間は費やすので、時給千円として3万円もつけてくれれば十分なのですが・・・毎年更新講習の費用として20億予算をつけるわけですから、それくらいは配分できるはずですけどね。

民主党政権が終わる前に早く結論を出してくれ~!