(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

歯医者のスタッフ交代

2018年09月24日 | 時事
歯医者ではなぜ途中でスタッフに交代するの? 歯科医師がずっと診てくれない意外な理由
いや問題はそこではないでしょう。

小さな歯科医院でも大きなクリニックでも、担当となるメインの歯医者と助手っぽい人、あとは歯石除去や歯磨き指導など、大体3人くらいで分担してやっている感じです。「歯医者は全ての作業を行うことができるが、バトンタッチしたほうがより技能が高い治療を受けられる」とのことですけど、問題はそのバトンタッチしたことで診療報酬が跳ね上がることじゃないですかね。歯医者は保険治療なので3割とかしか払っていないわけですが、それでも毎回数百円から千円ちょっと取られるわけです。銀歯を入れると少し高くなって2千円くらい請求される時もありますが、一番驚いたのはただ歯を赤く染めて歯磨き指導を受けただけの日に3千円も取られたことです。これ、マンパワーが2になったことでその人への報酬も加算されてしまっているのではないでしょうか?次回もやると言われたので断ってしまいました(笑)3000円も取られるならもっといい歯ブラシと歯磨き粉を買ってちゃんと磨いた方が安上がりでしょう。そもそも歯磨き指導なんて学校でもやっているわけで、毎年聞いていれば自分も子どもに指導できるくらいの知識は持っています。あとあの赤く染めるヤツはどれだけしっかり磨いたとしても所詮は100%落としきれるものではないわけで、塗れば必ず赤くなるのです。ソレをひたすら磨いて落としたところでまた次食べればつきますし、そういう裏事情を知っている分、あの時間は無駄以外の何物ではないと思ってしまっているわけですな。

予防歯科は大事だとは言われますが、そもそも歯医者に行ってる時点で最終段階なわけですし(笑)最低限ちゃんと直してくれれば文句はないので余計なことはしないでもらいたいものです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿