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AEDの設置場所

2014年08月01日 | 時事
水深20センチ、水遊び中プールでおぼれる? 4歳男児意識不明
おぼれる時は水深5cmでもおぼれるそうなので、特に乳幼児は注意が必要ですね。

個人レベルでできる救命救急で非常に有効なのがAEDですが、10年ぐらい前と比べて普及も進み、講習を受けたことのある人も増えていると思います。よくある3時間講習だったら間違いなく使い方まで実習しますしね。ネックは設置場所だと以前指摘しましたが、この調査の成果か、今では近所にあるAEDの場所を検索できるサイトもできているので、自宅付近や良く行く場所などは予め調べておくと良いかもしれません。

そんなわけで、自分も一応調べてみました。岐阜市には1075個のAEDが登録されているようです。多くは学校や公共施設、病院などですが、結構意外な場所にもあるようです。
しかし、そのまま検索結果を見ていくと、気になる設置場所を見つけました。
岐阜市長 細江茂光
・・・しかも、市長の住所らしき場所に126個も登録されているようで、検索結果はここからしばらく市長の独壇場が続きます。つまり岐阜市の総AEDの12%超は市長が占有していると言うことか・・・それなりの重さがあるものなので、全てを持ち歩いているとは到底思えませんし、分散しておいていないと意味がないので自宅に100個置いてあっては宝の持ち腐れです。公用車にでも積んでいるのでしょうか?それでも市長の私有物なので自由には使えないでしょう。どう考えても岐阜市の所有AED数を水増しして1千の大台に乗せたかっただけのような気がしてなりませんね。

それにしても、一個数10万するものなのに、100個単位で大人買いできるなんて・・・

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