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平昌五輪開会式

2018年02月09日 | 時事
平昌五輪最終聖火ランナーはキム・ヨナさん 特設リンクで華麗に舞う
最終聖火ランナーはやはりあの人でしたね。

残念ながら開会式を見逃してしまいましたが、本日映像で確認しました。韓国の五輪選手ではやはり彼女が第一人者ですからね。聖火台の前で華麗に舞う演出は見事でした。
それにしても、たまたま気温がそこまで低くなかったからよかったものの、冬季五輪の開会式を夜に行う理由は何なのでしょうかね?夏季五輪なら暑いので分かりますが・・・日中は競技が詰まっているからでしょうか。花火が見えないとかいうマイナスはあるにしても、航空ショーをするなど、昼ならではの魅せ方を考えればすむ話ですし、少しでも気温の高い昼間に開催したほうが良かったような気がします。テレビで見るならまだしも、会場で見ている人は寒いし暗いし、帰りは終電もなくなりバスやタクシー待ちで日付が変わってしまったという客もいたようですし、ちょっとかわいそうだなと思いました。

調べてみると、1992年のバルセロナ頃から夏季も冬季も夜にシフトしていった模様です。ということは日本では東京・札幌、長野も全部昼間だったので、余り夜の印象がなかったのですね。まあ流石に都心で開催すれば足がないなんてことはないでしょうけど、今後冬季はやはり昼に戻した方が良い気がします。
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