ウィンドウズ１０

ＭＳが戦略転換、「ウィンドウズ１０」無償提供
あれ？９は・・・？

ウィンドウズの歴史には、自分は３．１から参加しています。その後、ＮＴ系と９５、９８、ＭＥ、２０００、ＸＰ、Vistaと通称で呼ぶ仕組みに変わっており、７が出るまでバージョンの位置づけがよく分からなくなっていたわけですが、その後はまた８と８．１というバージョン路線に戻していました。どうやら大きく変化する際に一の位を変え、マイナーチェンジは小数で表す規則があるようですけど、８．１の次が１０というのは、今度の製品が十の位に飛ぶほどの大幅バージョンアップであると言うことなのでしょうか。

調べてみると、マイクロソフト的には９５が４、２０００が５、Vistaが６と言う位置づけで、その他のバージョンは全てマイナーチェンジのようです。つまりウィンドウズ７ですら６．１に過ぎず、今度出る１０も実は６．４に当たるのだとか。ということは、７以降も実は通称に過ぎず、９の名称は単純に９５や９８と被ることを避けただけのようですね。検索する時に「windows9」と打って９５や９８の記事が予測に引っかかるのは煩わしいですし・・・まてよ？と言うことはさらに次のウィンドウズにはもう１１から１９は１０が引っかかって使えないのでは？つまり次は２０。その次は３０と、１０刻みに増えていくのかもしれませんね。

まあ自分はＸＰで十分だと思っているので関係ないかな（笑）