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動物注意看板

2017年07月23日 | 時事
道路標識「動物注意」、そんなものまで飛び出すの? 地域の特色反映、希少種も図柄に
まあ、シカのシルエット看板は良く見ますね。

自分は日本全国旅をしてきたので、実際様々な野生動物に出くわしました。タヌキ、キツネ、ウサギ、イタチなどから、サル、イノシシ、シカ、ニホンカモシカまで。残念ながら車にひかれた後というのも結構ありますね。動物よけ対策や幹線道路が発達しており、余りに山と一体化したような道は余り通らなくなりましたけど、それでも旅行にいく度に数匹くらいは野生との遭遇があります。流石に走行中しかも一瞬ですので(笑)中々写真は撮れませんけど、看板はちょこちょこ集めていたので紹介したいと思います。

これは北海道で見た看板です。シルエットでなく色がついていたので珍しいと思い撮影しました(笑)タヌキもキツネも出るわけですな。ただ、緑はひょっとすると山の風景に溶け込んでしまうかもしれないので余り使われないのではと思います。タヌキ単独のシルエット看板はそう珍しくありませんね。

そして北海道といえば牛。しかもただの注意ではなく「牛横断注意」です。他の動物とは違い、牛は流石に野生ではなく放牧状態にあるので、たまに牧場から道路に出てしまうのだとか。そういえば群馬からの帰りに牧場で牛の大行列に出くわしたな・・・時速4kmですから、あの渋滞につかまると15分は立ち往生するようです。まあそれが名所になっているのですけどね(笑)

そしてこれが記事にもあるヤンバルクイナ注意です。沖縄に生息する飛べない鳥ということで、是非会いたかったのですが野生には会えませんでした。まあ希少とはいえ流石に熊とかハブとかは遭遇したくもありませんけどね(笑)

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