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ラブゲーム

2018年08月25日 | 時事
バド山口茜“ミス狙い”失敗で21−0達成の珍事
そういや卓球にはラブゲーム禁止とか言う謎の不文律がありましたね。

昔のバドミントンはサーブ権制で、しかもシングルの場合サーブを上げる方がまず守勢に回るため、実力差によってはラブゲームはそれほど珍しくはありませんでした。今はラリーポイントなので、サーブミスあるいはアウトなど単純なミスをすれば簡単に1点取られてしまい、風の影響も受けやすいイレギュラーな部分も含めてラブゲームはかなり難しくなっていると思います。しかしルール変更してからまだそこまで日が経っていないせいか、「ラブゲーム禁止」の不文律は聞いたことがないのですよね。そもそも1点譲られることが相手にとってどうなのかという議論もありますけど、そういう勝負と関係ないところでのフェアプレイ精神は必要ないと思います。せいぜい相手が時間を欲しいタイミングで少し時間を取ってあげるくらいではないでしょうか。

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