「終末時計」核拡散と温暖化で残り5分に
ということは、この記事を書き終わる頃には滅んでいる!?
調べてみると、何と60年も前からあと何分とか秒読みをしていたようです。最初に発表されたのが7分で、ついこの前までその水準だったのが、今回の更新で2分進められたとか。どうやら、7という数字が基準になっているようですね。7分よりも時間があれば、まあ安全であると言えるのではないでしょうか。今はダメですが。
自分がこの時計の存在を初めて知ったのは小学生の頃で、その時は確か17分でしたけど、それでも当時はノストラダムスの予言ぐらい衝撃を受けました。ちょっと考えれば、この時計が0になった瞬間にはもう人類はいないので、絶対に0になることはないことは分かるのですが、それでも「0にしたくない」という気持ちは強くもちましたね。今回の引き金となった核開発と温暖化は今後も深刻化することは間違いないでしょうから、近い将来“秒針"が登場することもあるのかもしれません。
まあ、何事もないと時計が遡っていくのは救いですね。進むばかりだったらあと0.00001秒とか小学生みたいにやっていかないといけないくなるし(笑)
次回の更新で、また7分に戻る事を祈ります。
ということは、この記事を書き終わる頃には滅んでいる!?
調べてみると、何と60年も前からあと何分とか秒読みをしていたようです。最初に発表されたのが7分で、ついこの前までその水準だったのが、今回の更新で2分進められたとか。どうやら、7という数字が基準になっているようですね。7分よりも時間があれば、まあ安全であると言えるのではないでしょうか。今はダメですが。
自分がこの時計の存在を初めて知ったのは小学生の頃で、その時は確か17分でしたけど、それでも当時はノストラダムスの予言ぐらい衝撃を受けました。ちょっと考えれば、この時計が0になった瞬間にはもう人類はいないので、絶対に0になることはないことは分かるのですが、それでも「0にしたくない」という気持ちは強くもちましたね。今回の引き金となった核開発と温暖化は今後も深刻化することは間違いないでしょうから、近い将来“秒針"が登場することもあるのかもしれません。
まあ、何事もないと時計が遡っていくのは救いですね。進むばかりだったらあと0.00001秒とか小学生みたいにやっていかないといけないくなるし(笑)
次回の更新で、また7分に戻る事を祈ります。