(株)カプロラクタム-blog

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研推

2005年09月14日 | Weblog
研究推進委員会で自分の指導案の検討がありました。

この学校は小中高が合わさって出来ているため、全研の時には同時に3学部で行われます。
ということは、研推でも3学部分話し合いがなされるということになり、単純に普通の学校の3倍の時間がかかるのです。
自分は提案者のためずっとその場にいるわけではなく、小学部の話し合いが終わってから呼ばれることになりました。話す事の要点をメモしながら終わるのを待ちました。しかし、4時から始まったのに5時になってもまだ呼ばれません。もうメモは完成していましたが、かといって仕事をするわけでもなくソワソワ待っていました。

5時15分頃、ようやく呼ばれました。普通の研推だと学年主任級と管理職なので10名程度なのですが、ココは学年だけでも小1から高3まで12あり、さらにそれぞれ管理職もついているため、ざっと2~30人はみえました。「これではまとまる話もまとまらないさ」などと思いつつも、ざっと授業と子どもの説明をしました。
いよいよ質問タイム。さあどう来るか・・・と思っていたら、意外にも質問が2、3出た時点で教頭先生の話が始まりました。これはもうシメに入っているということです。「何か早すぎない?」とこちらが質問したい気持ちを抑え、メモを取っていました。
すると、次は研推長が話され、直す箇所をざっと指摘された後に「それでは終わります。」・・・って
早っ!

30分ほどで終了してしまいました。
これはどう受け止めればよいのか・・・認められたのか、門前払いだったのか判断できず、自分的には「校長先生が不在だったから早かったのかな?」なんて思っていました。
しかし、僕の後も研推は延々と続き、結局7時半までかかったそうです。僕が長引けば8時、9時とかかったわけで、その点では研推メンバーにイイ事をしたかな?などとプラス思考で考えることにしました。

さあ、来週は講師の先生との打ち合わせだ!
・・・登山の後にorz