(株)カプロラクタム-blog

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珍味

2005年09月08日 | Weblog
台風明けの学校。被害は給食にも出ていました。

この日の給食は“かやくうどん”とかだったはずなのに、中華飯の具になっていました。
これは昨日の献立です。
台風のせいで急に中止としたものの、材料まではキャンセルできなかったのでしょう。他の献立もほぼ7日のものに変わっていました。
しかし、唯一元々この日の給食だった物がありました。それは・・・

黒パン

そこは変えて!

中華飯の具が出ているのに黒パンはないでしょう。
まさか中華パンにしろということだったのか・・・?

で、その中華飯の具の中にキュウリが入っていたというわけです。
キュウリは生で食べる、というイメージがありますね。他のサラダ系を思い浮かべてみるとキャベツやトマトなどですが、こちらは火を通す料理に違和感はありません。言われてみれば、何故かキュウリだけ火を通した料理が頭に浮かばないのです。
これはきっと、キュウリを炒めても美味くないからだろう、と思っていました。しかし話を聞くと、どうやら自分が知らなかっただけでキュウリに火を通す料理は中華だと結構あるそうです。思っていたよりも癖がなく、味が染みていて中々美味しかったです。新たな発見をした瞬間でもありました。

しかし、次の瞬間には「これでご飯だったらなぁ」と思いましたが。